荷物のパッキングも完了。
時間の余裕があるんで最後に近所で飲茶に行ってから
空港に向かおうと思います。
コメントへのレスが遅れてすいません。
では、この次は日本で。
<後日追記>
*香港旅行の記事の目次になるページを作りました。
他の記事にご興味のある方は、コチラをご覧下さい。
2006年08月10日
2006年08月09日
そろそろカウントダウン
香港食いまくり旅行もそろそろフィナーレへ向かってカウントダウン。
こっから出来る飲み食いは、今日これから晩メシに多くて2食、飲み屋の1〜2軒でしょうか。
明日はうまく行けば、朝に町中で1軒、昼頃に空港で最後の一食ってところでしょう。
嫁さんとは今晩をどう過ごす(飲み食いする)か、昼メシの直後からしゃべっておりました。
昼ご飯には香港で3回目の飲茶をシバきました。
今のところまでで食べた3回の飲茶を一言ずつで表現すると、
1軒目は”伝統”、2軒目は”庶民”、3軒目は”高級”。
*もし明日行けるなら、”格安”を狙ってます。
飲茶専門のガイドブックで見てると、”モダン”か”オサレー”でくくりたいお店も沢山載ってました。
その手の店にも1回くらいは行ってもええと思ってたんですが、優先順位から行くとたった4日間では選から漏れてしまいました。
同じ飲茶でも当然、旨い、マズイはあるんでしょうが、私ら夫婦はマズイとは思ったことないですわ。
自分らの中の分類で同系統と思えるとこに行ってないから較べにくいってのもあります。
それにそれぞれの店の雰囲気が違うと、それぞれの個性を楽しんでしまいます。
飲み食いしながらブログのネタをちらっと考えることはありましたが、日本での外食同様わたしにゃ味の評価は無理そうですわ。
とはいえ、飲茶は大好きなんで個別に食べたものについての感想は帰ったらなんとかネタにしようと思っております。
ついさきほど、嫁さんがお隣の半島ホテルさんの買いモンから戻りました。
今から最後の晩メシをどうするかについて真剣な検討会を行うことにします。
今日の昼食べた飲茶の中で一番高かった1品。
具も旨かったですが、透明感があってごく控えめの味付けがされたスープが良かったですわ。
この手のスープのベースって鶏なんでしょうか?
そんなことも分からん舌ですが、個人的にスープが特に気に入りました。
<後日追記>
*香港旅行の記事の目次になるページを作りました。
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こっから出来る飲み食いは、今日これから晩メシに多くて2食、飲み屋の1〜2軒でしょうか。
明日はうまく行けば、朝に町中で1軒、昼頃に空港で最後の一食ってところでしょう。
嫁さんとは今晩をどう過ごす(飲み食いする)か、昼メシの直後からしゃべっておりました。
昼ご飯には香港で3回目の飲茶をシバきました。
今のところまでで食べた3回の飲茶を一言ずつで表現すると、
1軒目は”伝統”、2軒目は”庶民”、3軒目は”高級”。
*もし明日行けるなら、”格安”を狙ってます。
飲茶専門のガイドブックで見てると、”モダン”か”オサレー”でくくりたいお店も沢山載ってました。
その手の店にも1回くらいは行ってもええと思ってたんですが、優先順位から行くとたった4日間では選から漏れてしまいました。
同じ飲茶でも当然、旨い、マズイはあるんでしょうが、私ら夫婦はマズイとは思ったことないですわ。
自分らの中の分類で同系統と思えるとこに行ってないから較べにくいってのもあります。
それにそれぞれの店の雰囲気が違うと、それぞれの個性を楽しんでしまいます。
飲み食いしながらブログのネタをちらっと考えることはありましたが、日本での外食同様わたしにゃ味の評価は無理そうですわ。
とはいえ、飲茶は大好きなんで個別に食べたものについての感想は帰ったらなんとかネタにしようと思っております。
ついさきほど、嫁さんがお隣の半島ホテルさんの買いモンから戻りました。
今から最後の晩メシをどうするかについて真剣な検討会を行うことにします。
具も旨かったですが、透明感があってごく控えめの味付けがされたスープが良かったですわ。
この手のスープのベースって鶏なんでしょうか?
そんなことも分からん舌ですが、個人的にスープが特に気に入りました。
<後日追記>
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朝の香港をチェ〜ック
今朝は5時に覚めてしまいました。そこで6時半頃に嫁さんを起こして10分でホテルを出発。
朝の香港をチェックすることにしました。ホテルからすぐ近くの九龍公園を散歩がてら公園で運動してる人をたちを眺めました。
太極拳をやる人、あんたのオリジナル?って聞きたくなるようなオモロイ体操をやってる健康爺さん、集団でかけ声を出しながら体操する人たち。
思ったより太極拳をやってる人は少なかったですが、あるふっとちょ系おばちゃんはたった一人でやってるんですが、えらく動きがキレイで”タダもんじゃない”ってことで嫁さんと意見が一致。
朝メシは粥を専門的にやってるトコで食べようと、九龍公園から北へテクテク。
ジョーダン駅北の2日目に行った男人街のあたりでお粥を発見。
希望では白身の魚の切り身が入ったようなヤツが食べたくて、適当にメニューを指さしました。
もう一品は安全策になるだろうと思いながら「皮蛋痩肉粥」とか言うモノを。
「魚ト粥(魚卜粥)」です。
希望の切り身ではなく、なんか分からん魚の臓物でした。
かなり魚の匂いがキツイお粥でかなり個性的でした。
コリコリ、ムニュムニュした食感でした。ちょいと朝イチで食べるにはクセのある味でしたが、オモロイもんが食えたので文句はナシ。
ただし、根性ナシ、ビビリ、ヘタレの嫁さんはお粥は食べるけど、この怪しげな具にはよう挑戦しませんでした。
一切れくらい食べたらええのにと言うてもなんやかんや言い訳を。
これでまたドジョウに続いてヤツのヘタレポイントは1点加算です。
*嫁曰く「朝イチでそういう体調じゃないだけや」とのこと。
安全策で頼んだ皮蛋の方は、細切りの豚肉とおぼしきモノが入ってこちらはごくごく食べやすいもの。
ヘタレな嫁さんはこっちをメインに担当して、旨い旨いと言うてました。
前日の軽食屋より専門店だけあって、粥自体が旨いような気がしました。
店内にいくつか香港の「関西ウォーカー」とか、「関西1週間」みたいな雑誌の切り抜きがありました。
この店は粥の中でも、魚粥で有名なようでした。確かに頼んだヤツ以外にも、名前に魚のつく粥が沢山ありました。
ちなみに皮蛋と肉の粥が22元、魚の方が27元。油条(揚げパン?)を頼んで52元だったような。
粥を食べて地下鉄に一駅乗って宿へ。クーラーを切ってても涼しい部屋でしばらく朝寝。
なかなかご機嫌な朝になりました。
さて、たった今も嫁さんがまた「ハラ減ったー、飲茶ぁー」と叫んどります。
今からちょっくら飲茶をしばきに行ってきます。
<後日追記>
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朝の香港をチェックすることにしました。ホテルからすぐ近くの九龍公園を散歩がてら公園で運動してる人をたちを眺めました。
太極拳をやる人、あんたのオリジナル?って聞きたくなるようなオモロイ体操をやってる健康爺さん、集団でかけ声を出しながら体操する人たち。
思ったより太極拳をやってる人は少なかったですが、あるふっとちょ系おばちゃんはたった一人でやってるんですが、えらく動きがキレイで”タダもんじゃない”ってことで嫁さんと意見が一致。
朝メシは粥を専門的にやってるトコで食べようと、九龍公園から北へテクテク。
ジョーダン駅北の2日目に行った男人街のあたりでお粥を発見。
希望では白身の魚の切り身が入ったようなヤツが食べたくて、適当にメニューを指さしました。
もう一品は安全策になるだろうと思いながら「皮蛋痩肉粥」とか言うモノを。
希望の切り身ではなく、なんか分からん魚の臓物でした。
かなり魚の匂いがキツイお粥でかなり個性的でした。
コリコリ、ムニュムニュした食感でした。ちょいと朝イチで食べるにはクセのある味でしたが、オモロイもんが食えたので文句はナシ。
ただし、根性ナシ、ビビリ、ヘタレの嫁さんはお粥は食べるけど、この怪しげな具にはよう挑戦しませんでした。
一切れくらい食べたらええのにと言うてもなんやかんや言い訳を。
これでまたドジョウに続いてヤツのヘタレポイントは1点加算です。
*嫁曰く「朝イチでそういう体調じゃないだけや」とのこと。
安全策で頼んだ皮蛋の方は、細切りの豚肉とおぼしきモノが入ってこちらはごくごく食べやすいもの。
ヘタレな嫁さんはこっちをメインに担当して、旨い旨いと言うてました。
前日の軽食屋より専門店だけあって、粥自体が旨いような気がしました。
店内にいくつか香港の「関西ウォーカー」とか、「関西1週間」みたいな雑誌の切り抜きがありました。
この店は粥の中でも、魚粥で有名なようでした。確かに頼んだヤツ以外にも、名前に魚のつく粥が沢山ありました。
ちなみに皮蛋と肉の粥が22元、魚の方が27元。油条(揚げパン?)を頼んで52元だったような。
粥を食べて地下鉄に一駅乗って宿へ。クーラーを切ってても涼しい部屋でしばらく朝寝。
なかなかご機嫌な朝になりました。
さて、たった今も嫁さんがまた「ハラ減ったー、飲茶ぁー」と叫んどります。
今からちょっくら飲茶をしばきに行ってきます。
<後日追記>
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2006年08月08日
香港の100万ドルの夜景で一杯
本日は8時頃までしっかり眠りました。昨日は6時頃目が覚めましたが、よう遊んで疲れたから眠れたんでしょう。
昨日の夜は、軽めの晩メシ→屋台街(男人街)をぶらぶら→麺を一杯。
その後、ホテルに戻って着替えてからご近所さんのバーへ。
前日は海ッぺりにあるインターコンチネンタルへ一番上にあるバーで夜景でもと思ってました。
ところが、それは嫁さんの大ボケでバーなんて最上階にはなく、ホテルのおっちゃんに
「うちの上には、バーなんかありまへんでぇ〜」
ってな意味のことを英語で言われてしまいました。
その日は前面が全面ガラスばりの1階のラウンジで1杯ずつだけ飲んで夜景を楽しみました。
煙と同類の嫁さんはどうしても高いところに登りたいのか、昨日は再度ガイドを見て「香港喜来登酒店」へ。
シェラトンホテルも漢字で書くとなんや感じが変わりますなぁ。
今度はちゃんと18階にバーがありました。
地元の若いカップルがしっとりやってる間で我ら夫婦はジントニの味がどうのこうの、生牡蠣が食べれると分かってワーワー。
やっぱりドコ行っても飲み食いのネタばっかり。ムードもくそもありまへん。
>ごめんな、隣の香港カップルさん
シェラトンのバーから見た夜景です。
一人118ドルだかのミニマムチャージとるだけあって
なかなかの夜景でした。
香港は100万ドル夜景なんて言われますが、昔ビクトリアピークから見た夜景は思ったよりショボかったですわ。
ここの夜景はまずまずええ酒のツマミって感じでした。
ただし、カクテルは痛いですねぇ。
前日のインターコンチネンタルに続いて香港のホテルのバーは2連ちゃんでカクテルだけで言えば、大ハズレでした。
香港に旨いカクテルを求めて来たわけやないんで、ハズレでも旅のネタになりますけどね。
このあと、夜に入ってから3回目の食事をして締め、HMVでこっちで人気の中国語で歌うおねぇちゃんのCDを買うて宿へ帰りました。
12時前には宿に戻りました。
なかなか充実した2日目でした。
さて、ぼちぼち本日の探検に出かけるとします。
また後ろで嫁さんがハラ減ったと、ギャーギャー言うてますので・・・。
<後日追記>
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昨日の夜は、軽めの晩メシ→屋台街(男人街)をぶらぶら→麺を一杯。
その後、ホテルに戻って着替えてからご近所さんのバーへ。
前日は海ッぺりにあるインターコンチネンタルへ一番上にあるバーで夜景でもと思ってました。
ところが、それは嫁さんの大ボケでバーなんて最上階にはなく、ホテルのおっちゃんに
「うちの上には、バーなんかありまへんでぇ〜」
ってな意味のことを英語で言われてしまいました。
その日は前面が全面ガラスばりの1階のラウンジで1杯ずつだけ飲んで夜景を楽しみました。
煙と同類の嫁さんはどうしても高いところに登りたいのか、昨日は再度ガイドを見て「香港喜来登酒店」へ。
シェラトンホテルも漢字で書くとなんや感じが変わりますなぁ。
今度はちゃんと18階にバーがありました。
地元の若いカップルがしっとりやってる間で我ら夫婦はジントニの味がどうのこうの、生牡蠣が食べれると分かってワーワー。
やっぱりドコ行っても飲み食いのネタばっかり。ムードもくそもありまへん。
>ごめんな、隣の香港カップルさん
一人118ドルだかのミニマムチャージとるだけあって
なかなかの夜景でした。
香港は100万ドル夜景なんて言われますが、昔ビクトリアピークから見た夜景は思ったよりショボかったですわ。
ここの夜景はまずまずええ酒のツマミって感じでした。
ただし、カクテルは痛いですねぇ。
前日のインターコンチネンタルに続いて香港のホテルのバーは2連ちゃんでカクテルだけで言えば、大ハズレでした。
香港に旨いカクテルを求めて来たわけやないんで、ハズレでも旅のネタになりますけどね。
このあと、夜に入ってから3回目の食事をして締め、HMVでこっちで人気の中国語で歌うおねぇちゃんのCDを買うて宿へ帰りました。
12時前には宿に戻りました。
なかなか充実した2日目でした。
さて、ぼちぼち本日の探検に出かけるとします。
また後ろで嫁さんがハラ減ったと、ギャーギャー言うてますので・・・。
<後日追記>
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2006年08月07日
香港でがっつり飲み食いしております
ホテルの部屋から24時間120元(約2000円)と有料ですが、ネットに繋がったので夕方の街歩きまで休憩がてらちょいと更新してみます。
トランジットで数時間滞在したのを除けば、香港に来たのは14年ぶり。
だから当然、前回は1997年の香港返還前でした。
97年の返還を風刺した安物Tシャツなんかが屋台に並んでたのを覚えています。
その時は友達の兄貴がこっちに住んでてそこにそのツレと世話になることになってました。
私はあえて2日?ほど早めに香港入りして、一人旅をちょっぴり体験。
その時は窓なし、一部屋1.5畳なんていう閉所恐怖症のもんやったら拷問になるような部屋にも泊まりました。
到着したのが夜で、市内についてバスから降りたと同時に1人の客引きに捕まりました。
安宿の集まるチョンキンマンション(重慶マンション)というビルに行くことに決めてました。
そう言うて断ると、自分の案内するとこもそのビルにあってかなりええ宿やと。
しゃあないからとりあえず部屋を見ることにしたんだと思います。
客引きの後ろについてビルに一歩入ると、めっちゃ怪しげで肌の色の違う人が多いし、何とも言えんスパイスのニオイなんかも漂ってました。
エレベーターに乗るまでずんずん薄気味悪い廊下を歩いて、このまま殺されるんちゃうか?なんて思ったのも事実です。
当時はそうやって旅費を節約しましたが、ええ歳になって、リスクを背負う気もなく、窓のないような部屋に泊まって無理するのもアホらしく思うように。
香港は短期やったら自由旅よりホテル付きが格安にも思うので、航空券と宿だけが着いたパックをチョイス。
嫁さんが是非とも英国式にアフタヌーン・ティーなんちゅう(しょうもない)上品なモンをシバいてみたいと。
香港で”アフタヌーンティー”って言うたらやっぱりアソコですわなぁ・・・。
歴史と格式があって、香港に数あるホテルの内でも別格のトコ。
嫁さんのボーナスが出たとこやったんで、今回の宿はバーンとええトコを押さえました。
ザ・ペニンシュラホテル
のすぐ横のホテルを。
いやー、やっぱりねぇ香港は飲んで食うてなんぼ。
宿に金をかける気にはなりませんでした。
*半島さんでのお茶はシバかんと嫁さんが勘弁してくれんかもしれませんが。
泊まってるのはザ・ペニンシュラホテル(半島酒店)のすぐ横(裏)にある九龍ホテルです。
安いけどチムサーチョイのメインストリートに面して、結構便利ですよ。
かつて泊まった重慶マンションのすぐ近くで、私にはえらいグレードアップですわ。
このへんまで書いて、30分ほどうとうとしてました。
目を覚ました嫁さんが「ハラ減った!!ハラ減った!!」と騒いでおります。
ヤツの出かける用意が出来たら、すぐになんぞツマミに行かんとあかんようなのでこの辺にしておきます。
これが香港で食べた第一食目「雲呑ローメン(ロウメン)」20元。
ややさびれたフードコートを発見して喜んでオヤツを
しばきに突撃しました。(^_^)v
大通りにあるレストランや、チェーン店系に最初から入るのはオモロないと、出来るだけローカルオンリーっぽいとこを捜してて発見。
フードコートといいながらも、時間ハズレ(4時頃)の日曜日のためか、やってたのは2軒ほど。
三文治(サンドイッチ)やコーヒーといった軽食屋さんで中華なモノをと選びました。
スープとメンが別でどないやって食べるかと思いましたが、日本人には自然な食べ方でつけ麺のようにしました。
あとでガイドブックをみるとどうやら、スープを少しずつ掛けるのが正しい食べ方のようでした。(^^;)
チョイ堅めの細麺が嫁さんの気に入ったようで、二人で1杯をご機嫌に頂きました。
昨日は、この後時間をおいてマトモなレストランに1軒、その後バー2軒、最後にまた麺類を1杯。
初日からかなりがっつりと飲み食い。
今日は朝イチで粥と麺類の朝食セット、昼に飲茶を軽くシバきました。
さて、ボチボチ出撃することにします。
<後日追記>
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トランジットで数時間滞在したのを除けば、香港に来たのは14年ぶり。
だから当然、前回は1997年の香港返還前でした。
97年の返還を風刺した安物Tシャツなんかが屋台に並んでたのを覚えています。
その時は友達の兄貴がこっちに住んでてそこにそのツレと世話になることになってました。
私はあえて2日?ほど早めに香港入りして、一人旅をちょっぴり体験。
その時は窓なし、一部屋1.5畳なんていう閉所恐怖症のもんやったら拷問になるような部屋にも泊まりました。
到着したのが夜で、市内についてバスから降りたと同時に1人の客引きに捕まりました。
安宿の集まるチョンキンマンション(重慶マンション)というビルに行くことに決めてました。
そう言うて断ると、自分の案内するとこもそのビルにあってかなりええ宿やと。
しゃあないからとりあえず部屋を見ることにしたんだと思います。
客引きの後ろについてビルに一歩入ると、めっちゃ怪しげで肌の色の違う人が多いし、何とも言えんスパイスのニオイなんかも漂ってました。
エレベーターに乗るまでずんずん薄気味悪い廊下を歩いて、このまま殺されるんちゃうか?なんて思ったのも事実です。
当時はそうやって旅費を節約しましたが、ええ歳になって、リスクを背負う気もなく、窓のないような部屋に泊まって無理するのもアホらしく思うように。
香港は短期やったら自由旅よりホテル付きが格安にも思うので、航空券と宿だけが着いたパックをチョイス。
嫁さんが是非とも英国式にアフタヌーン・ティーなんちゅう
香港で”アフタヌーンティー”って言うたらやっぱりアソコですわなぁ・・・。
歴史と格式があって、香港に数あるホテルの内でも別格のトコ。
嫁さんのボーナスが出たとこやったんで、今回の宿はバーンとええトコを押さえました。
ザ・ペニンシュラホテル
のすぐ横のホテルを。
いやー、やっぱりねぇ香港は飲んで食うてなんぼ。
宿に金をかける気にはなりませんでした。
*半島さんでのお茶はシバかんと嫁さんが勘弁してくれんかもしれませんが。
泊まってるのはザ・ペニンシュラホテル(半島酒店)のすぐ横(裏)にある九龍ホテルです。
安いけどチムサーチョイのメインストリートに面して、結構便利ですよ。
かつて泊まった重慶マンションのすぐ近くで、私にはえらいグレードアップですわ。
このへんまで書いて、30分ほどうとうとしてました。
目を覚ました嫁さんが「ハラ減った!!ハラ減った!!」と騒いでおります。
ヤツの出かける用意が出来たら、すぐになんぞツマミに行かんとあかんようなのでこの辺にしておきます。
ややさびれたフードコートを発見して喜んでオヤツを
しばきに突撃しました。(^_^)v
大通りにあるレストランや、チェーン店系に最初から入るのはオモロないと、出来るだけローカルオンリーっぽいとこを捜してて発見。
フードコートといいながらも、時間ハズレ(4時頃)の日曜日のためか、やってたのは2軒ほど。
三文治(サンドイッチ)やコーヒーといった軽食屋さんで中華なモノをと選びました。
スープとメンが別でどないやって食べるかと思いましたが、日本人には自然な食べ方でつけ麺のようにしました。
あとでガイドブックをみるとどうやら、スープを少しずつ掛けるのが正しい食べ方のようでした。(^^;)
チョイ堅めの細麺が嫁さんの気に入ったようで、二人で1杯をご機嫌に頂きました。
昨日は、この後時間をおいてマトモなレストランに1軒、その後バー2軒、最後にまた麺類を1杯。
初日からかなりがっつりと飲み食い。
今日は朝イチで粥と麺類の朝食セット、昼に飲茶を軽くシバきました。
さて、ボチボチ出撃することにします。
<後日追記>
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2006年08月06日
ちょいと旅行にでかけます
今回は近場ってこともあり、ネタを引っ張れるトコでもないので初めからお知らせしておきます。
本日午前11時頃に出る飛行機で「香港」へ行って来ます。
こっちへ帰るのは10日の夜です。
デジカメのデータを逃がすという若干の実用性も期待しながらノートパソコンをかついで行きます。
上手く行けばあっちからボツボツといつものような旅ネタをアップ出来るかもしれません。
ただ、最悪の場合、次の更新は11日になるかもしれませんが、見捨てないで下さいね。
では、ボチボチ出かける用意をすることにします。
越後屋:「親分、またオレら留守番かよ」
ヒメ:「ヒドいわよねぇ〜」
ゴメンなぁ〜、ニャンズ。
エサ・水・トイレはちゃんとお願いしといたからええ子にしとってな。
<後日追記>
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本日午前11時頃に出る飛行機で「香港」へ行って来ます。
こっちへ帰るのは10日の夜です。
デジカメのデータを逃がすという若干の実用性も期待しながらノートパソコンをかついで行きます。
上手く行けばあっちからボツボツといつものような旅ネタをアップ出来るかもしれません。
ただ、最悪の場合、次の更新は11日になるかもしれませんが、見捨てないで下さいね。
では、ボチボチ出かける用意をすることにします。
ヒメ:「ヒドいわよねぇ〜」
ゴメンなぁ〜、ニャンズ。
エサ・水・トイレはちゃんとお願いしといたからええ子にしとってな。
<後日追記>
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2006年07月24日
北千住のもつ煮込み屋「藤や」
東京旅行のネタが何本か上がって読んで頂いてる方ももう飽きてるでしょうか。
書き手の私が既にチューと半端に時間が経って、ダレ気味です。
ただ、この店だけは自分のメモ代わりにも書いておきたいので、おつきあい下さい。
威勢のいい古典的?居酒屋「大はし」の記事に続く二軒目です。
「大はし」は宿場町通り(サンロード商店街)ってトコに面してまして、その通りは駅と並行に走ってました。
大はしから南へ戻り、駅前の大通りを越えてしばらくテクテク。
目指す「藤や」は、ヤフーの地図によるとその通りより一本離れてるように見えました。
とある路地のような細い通りで
「ボチボチ右に曲がっとこうか」
と、なんとなくで一本隣の筋へ。
近所の夏祭りのようで屋台がポツポツ出始めてまして。
隣の筋に移動して、ふと横を見ると、ちゃんとあるんですねぇ〜目指すお店が。
私の鼻の良さをしってる嫁さんもあまりにピンポイントやったんでビックリしてました。
今回参考にさせて貰った「居酒屋ジャンキー」というサイトでお店の概略は分かってましたが、ごくごく目立たない地味な店構えでした。
引き戸を開けてみると予想以上にこぢんまりした店内。
L字型のカウンターに7〜8席程度と、奥に小さな座敷が1つ。
上手い具合に我ら2人分の席が空いてました。
ドアを開けた瞬間から目に飛び込むのが、カウンターの角に据えられたモツ煮込みの大鍋。
すごい濃い色でビビリそうになりました。
生ビールを注文したらさっそくこのもつ煮込みをお願いしました。
なぜか私ら夫婦はどこいっても出身地がすぐにバレます。
「大阪から来はったんですか?」
ってなことをすぐに各地の言葉で言われます。ほとんど喋ってなくても瞬間でバレるようです。
そこで今回は先手を打ったわけではないですが、先に
「大阪から煮込みが食べたくてよして(寄らして)もうたんですぅ〜」
とご挨拶。
ついでにいつもコソッと撮る写真も許可を貰って撮りました。
庶民系の食いモンほどその店のルールがあったりするんで、初手からへりくだって”素人”やから許してもらうって感じです。
最初は適当に見繕おうかと言うてもらったんでお願いしました。
これが念願の東京のもつ煮込み。
奥がフワフワの”ふわ”って言うてはりました。
一番上のハチノスは分かりますが、他はなんでしたっけ。
色が濃いからかなり心して食べたんですが、味はしごくアッサリでした。
事前には読んでましたが、頭を白紙にしてお店の人と会話。
「意外に味は濃くないんですね?」
っていうと、
「そうやろ、うちのは八丁味噌を使ってるから辛くないねん」
ってな意味のことを、下町っぽい東京弁で教えてくれはりました。
この日のカウンターは中年女性2人と小学生2人の一組と、私らの左側には地元のオッチャン。
その大将の飲んでる姿勢がメチャメチャピシッとしててええ感じでした。
変にベタベタはせんけど、嬉しそうにヨソモンの相手してくれはりました。
ビールの後は私がチューハイをもらうと、ちゃんと「ここでは”ほうじ茶割”がいい」と教えてくれはりました。
そんなアドバイスもうたら嬉しなってほうじ茶割りを行くのが自然ですよね。
女将さんが淹れてるほうじ茶で割ると昔からコレオンリーという「キンミヤ焼酎(HP)」がサラッとしてなんぼでも入りそうでした。
たしか前の店でもボトルキープはこのキンミヤやと思うんですが、三重の焼酎が東京の居酒屋ではポピュラーなんですかね。
ちょうどこの日は近所のお祭でそこに閻魔さんにお参りしたら半年に一回ついた嘘を許して貰えるとか。
ちゃんとオススメに従ってこのお店を出た後で、お参りしました。
地元の大将と反対側に座ったねぇーさんがたの一人が、この店のもつ煮のスタイルについて語ってくれました。
東京でもこの店のようにモツに串を打って煮込みにする店はすごく減ってると。
この近辺で小さい頃にこういうスタイルで食べてたから、わざわざ少し離れたところから食べに来てるとか言うてはりました。
私らがお好み焼きを鉄板から直接テコで食うのにこだわるみたいに、モツの煮方でもコダワリがあるんやなぁと思いながら聞きました。
小さな店やけど、このモツのファンはけっこうおるそうで、お持ち帰りで大量に注文が入るときがあるって言うてはりました。
それで完全に味付けしたヤツを大量に凍らせてるんやと。
私らが行ったときも鍋がほとんど空になりかけてましたが、冷凍のブロックで2〜30本追加してくれました。
最初の盛り合わせ以後は、勝手に大鍋から菜箸で取ってくれと言われたのが印象的でした。
串の数で勘定するから大丈夫なんでしょう。
私らは結局煮込みの盛り合わせと、枝豆、生中2杯、ほうじ茶割りの酎ハイ1杯を頂きました。
これでしめて2600円。
地元の言葉や風習に触れられて、煮込みのスタイルの変遷を語って貰って”旅気分”になれました。
この店のウリであるモツ煮込みもすごく旨くってわたし好み。
近所にあったら尿酸値を睨みながらちょくちょく行きたいモンです。
今回の東京旅行でオフ会以外ではここが一番印象に残りました。
私らが軽く飲み食いして会計をしてると、横に座ってた姿勢のええ大将が
小声で、
「ここ以外に行くんやったら”大はし”やろな」
と、アドバイスしてくれた瞬間に、ちょいとウィンク。
ええ歳のおっちゃんやけど姿勢がよくて、スッキリした飲み方で、絶妙の間合いのウィンク。
今回の一番のヒットはモツ煮込み以上に、この大将かもしれませんわ。
<参考>
*串さし牛もつ煮込「藤や」
住所:東京都足立区千住2−35
電話:03−3870−6677
営業:17:00〜23:00
定休:日祝
書き手の私が既にチューと半端に時間が経って、ダレ気味です。
ただ、この店だけは自分のメモ代わりにも書いておきたいので、おつきあい下さい。
威勢のいい古典的?居酒屋「大はし」の記事に続く二軒目です。
「大はし」は宿場町通り(サンロード商店街)ってトコに面してまして、その通りは駅と並行に走ってました。
大はしから南へ戻り、駅前の大通りを越えてしばらくテクテク。
目指す「藤や」は、ヤフーの地図によるとその通りより一本離れてるように見えました。
とある路地のような細い通りで
「ボチボチ右に曲がっとこうか」
と、なんとなくで一本隣の筋へ。
近所の夏祭りのようで屋台がポツポツ出始めてまして。
隣の筋に移動して、ふと横を見ると、ちゃんとあるんですねぇ〜目指すお店が。
私の鼻の良さをしってる嫁さんもあまりにピンポイントやったんでビックリしてました。
今回参考にさせて貰った「居酒屋ジャンキー」というサイトでお店の概略は分かってましたが、ごくごく目立たない地味な店構えでした。
引き戸を開けてみると予想以上にこぢんまりした店内。
L字型のカウンターに7〜8席程度と、奥に小さな座敷が1つ。
上手い具合に我ら2人分の席が空いてました。
ドアを開けた瞬間から目に飛び込むのが、カウンターの角に据えられたモツ煮込みの大鍋。
生ビールを注文したらさっそくこのもつ煮込みをお願いしました。
なぜか私ら夫婦はどこいっても出身地がすぐにバレます。
「大阪から来はったんですか?」
ってなことをすぐに各地の言葉で言われます。ほとんど喋ってなくても瞬間でバレるようです。
そこで今回は先手を打ったわけではないですが、先に
「大阪から煮込みが食べたくてよして(寄らして)もうたんですぅ〜」
とご挨拶。
ついでにいつもコソッと撮る写真も許可を貰って撮りました。
庶民系の食いモンほどその店のルールがあったりするんで、初手からへりくだって”素人”やから許してもらうって感じです。
最初は適当に見繕おうかと言うてもらったんでお願いしました。
奥がフワフワの”ふわ”って言うてはりました。
一番上のハチノスは分かりますが、他はなんでしたっけ。
色が濃いからかなり心して食べたんですが、味はしごくアッサリでした。
事前には読んでましたが、頭を白紙にしてお店の人と会話。
「意外に味は濃くないんですね?」
っていうと、
「そうやろ、うちのは八丁味噌を使ってるから辛くないねん」
ってな意味のことを、下町っぽい東京弁で教えてくれはりました。
この日のカウンターは中年女性2人と小学生2人の一組と、私らの左側には地元のオッチャン。
その大将の飲んでる姿勢がメチャメチャピシッとしててええ感じでした。
変にベタベタはせんけど、嬉しそうにヨソモンの相手してくれはりました。
ビールの後は私がチューハイをもらうと、ちゃんと「ここでは”ほうじ茶割”がいい」と教えてくれはりました。
そんなアドバイスもうたら嬉しなってほうじ茶割りを行くのが自然ですよね。
女将さんが淹れてるほうじ茶で割ると昔からコレオンリーという「キンミヤ焼酎(HP)」がサラッとしてなんぼでも入りそうでした。
たしか前の店でもボトルキープはこのキンミヤやと思うんですが、三重の焼酎が東京の居酒屋ではポピュラーなんですかね。
ちょうどこの日は近所のお祭でそこに閻魔さんにお参りしたら半年に一回ついた嘘を許して貰えるとか。
ちゃんとオススメに従ってこのお店を出た後で、お参りしました。
地元の大将と反対側に座ったねぇーさんがたの一人が、この店のもつ煮のスタイルについて語ってくれました。
東京でもこの店のようにモツに串を打って煮込みにする店はすごく減ってると。
この近辺で小さい頃にこういうスタイルで食べてたから、わざわざ少し離れたところから食べに来てるとか言うてはりました。
私らがお好み焼きを鉄板から直接テコで食うのにこだわるみたいに、モツの煮方でもコダワリがあるんやなぁと思いながら聞きました。
小さな店やけど、このモツのファンはけっこうおるそうで、お持ち帰りで大量に注文が入るときがあるって言うてはりました。
それで完全に味付けしたヤツを大量に凍らせてるんやと。
私らが行ったときも鍋がほとんど空になりかけてましたが、冷凍のブロックで2〜30本追加してくれました。
最初の盛り合わせ以後は、勝手に大鍋から菜箸で取ってくれと言われたのが印象的でした。
串の数で勘定するから大丈夫なんでしょう。
私らは結局煮込みの盛り合わせと、枝豆、生中2杯、ほうじ茶割りの酎ハイ1杯を頂きました。
これでしめて2600円。
地元の言葉や風習に触れられて、煮込みのスタイルの変遷を語って貰って”旅気分”になれました。
この店のウリであるモツ煮込みもすごく旨くってわたし好み。
近所にあったら尿酸値を睨みながらちょくちょく行きたいモンです。
今回の東京旅行でオフ会以外ではここが一番印象に残りました。
私らが軽く飲み食いして会計をしてると、横に座ってた姿勢のええ大将が
小声で、
「ここ以外に行くんやったら”大はし”やろな」
と、アドバイスしてくれた瞬間に、ちょいとウィンク。
ええ歳のおっちゃんやけど姿勢がよくて、スッキリした飲み方で、絶妙の間合いのウィンク。
今回の一番のヒットはモツ煮込み以上に、この大将かもしれませんわ。
*串さし牛もつ煮込「藤や」
住所:東京都足立区千住2−35
電話:03−3870−6677
営業:17:00〜23:00
定休:日祝
2006年07月22日
東京で居酒屋巡り「大はし」(北千住)
東京旅行の一番の目的は人に会うことでした。
ブログを始めた初期からやり取りさせてもらってる「素食讃歌」のぷるみえさんに会えるんやったら東京にしようかと旅先を決めたわけですから。
でも、今までは”人と会う”以外に東京という町に興味がなかったのでなかなか行こうとは思えませんでした。
ところがブログを始めてから東京に住む人のブログを見てると徐々に興味出るようになりました。
東京へのネガティブなイメージとしては、みんな大企業の本社に勤めてて、建物はピカピカで背の高いビルばっかりってなものが多かったんです。
まあ学生時代にゼミの大学対抗戦で東京に行った帰りに、月島にもんじゃ焼きを食べに行ったことがありました。
月島の下町具合にはかなり惹かれたんで、都会イメージオンリーではないんですが、どうしてもカッチョええ系の印象です。
そんな私に東京への興味を持たせる影響の一番大きかったのが「まりみるのおいしい生活日記」のまりみるさん。
食べ歩きのほとんどが大衆居酒屋系で、モツだの煮込みだのって東京のローカルフード満載。
最近はご自宅での料理ネタ中心ですが、ディープな飲み屋ネタに刺激を受けまくってました。
そんなわけで今回の東京旅行のフリータイムには下町の居酒屋に行くのが大きな目的でした。
実際の情報収集では「居酒屋ジャンキー」というサイトを参考にさせて貰いました。
データの整理や一覧性ってことでは、ブログより旧来型のウェブサイトの方が使いやすいですね。
サイトデザインのシンプルさも好みでしたし、文章を読ませて貰っても自分の肌におうたんで、こちらのサイトの5ツ星と4ツ星のリストを中心に検討。
ただ候補選びは思いのほか難儀しました。
私にとっては東京の地名って一応聞いたことあるけどほとんどがどっち方面にあるか分からず。
ニューヨーク、ウランバートル、サンクトペテルブルグ、カルカッタってなリストから移動順を決めるような感じでした。
地図を見ながら、時々泊まる宿からの電車ルートを検索して絞り込みました。
大阪やったらキタかミナミか、ちょいと足伸ばしても京橋か十三を足す程度。
東京ちゅう都市のデカサを実感しました。
その中で目を付けたのが今回の「北千住」。
まいどダラダラしたマクラですが、今回もやっと本題に入ります。
もちろん良さそうな店があったのが一番の理由ですが、2番目に大きかったのは行き方の簡単さ。
宿の最寄り駅の湯島駅から北千住まで1本で行けるのがデカかったですわ。
他の候補もあったんですが、前日の銀座往復で電車の乗り換えに辟易して行きやすさが決め手に。
駅を降りて地図で方向だけ確かめたら適当にブラブラと。
次に私が「そろそろ近いんちゃうか?」と立ち止まったのが「大はし」の2軒ほど手前でした。
住居表示で確認してすぐ近くやと分かってひょいと動くとお店を発見。
居酒屋ジャンキーさんの記事の写真と比べると改築されてえらく小奇麗になってました。
ちょいと失敗かと思いましたが、ここで引き返すのもアホらしいので扉を開けてみました。
すると店内はすごい活気ですでにかなりのお客さんが入ってました。
満席かと思うと奥の方のテーブル席に相席で案内して貰えました。
まずはビールをもらってオーダーを検討。
壁にはってある紙を眺めても、頼みたかった肝心のメニューが見当たらず。
ちょっと困ったなぁとコの字型のカウンターの方を眺めるとちゃんとありました。
天井から垂れ幕のようにメニューを垂らしてたんで奥に座った私らからは裏側しか見えんかったんです。
無事狙ってたメニューを発見してまずそいつらをオーダー。
「肉煮込み」と「肉豆腐」です。
東京で食べたかった「煮込み」にやっと巡り会えました。
予想と違ってかなり噛み応えのある肉だったのが以外でした。
2人で感動したのが煮汁が染みこんだ「豆腐」。
嫁さんは豆腐だけを追加したいなんて言うてました。(豆腐のみの追加は私が阻止)
煮込みと肉豆腐の肉は共通やと思うんですが、どうでしょ?
嫁さんのはまり具合からすると肉煮込みではなく肉豆腐だけを頼んでお代わりしたら良かったかもしれませんね。
旨みを吸うた豆腐って、旨みの元になる肉よる旨く感じる当たりがオモロイですわ。
念願の煮込みを食べながら他にも何品かオーダー。
嫁さんが頼んだカニサラダと自家製薩摩揚げ。
私はいつものように燗酒をオーダー。
夏場でもこうい居酒屋のアテには燗が飲みたくなりますわ。
このお店ではカウンタの内外で3人の男の人が対応してたとおもいます。
初老の人から若手までみんなかなり活気アリ。
注文の品はテーブルに、「ガツン」って感じで叩きつけるように置かれます。
一見の我々はちょっと戸惑いましたが、やる気のないバイトがあと1cm運ぶのをサボって投げるように置くのとは全く別。
気合入りまくりで、スピーディーにガッツンガッツン置くって感じでした。
出てくる素早さと相まってこのお店なりの活気を産んでるような気がしました。
店の棚には軽く7〜800本の焼酎がキープされてました。何本くらいあるか数えながら、嫁さんと
「アレって、置く場所にルールあるんやろうなぁ」
「適当に置いたら客が帰る頃でも見つからんのんちゃう?」
ってな会話を楽しんでました。常連さんだけでもすごい数なんでしょうね。
写真以外にメカブを食べて全部で2680円。
東京の物価の高さを考えると、かなり安いですよね。このお店には満足でした。
この日はもう一軒行ったんで、気が向いたらその2を書くかもです。
<参考>
*居酒屋「大はし」
住所:東京都足立区千住3−46
電話:03−3881−6050
営業:16:30〜22:30
定休:日曜・祝日
ブログを始めた初期からやり取りさせてもらってる「素食讃歌」のぷるみえさんに会えるんやったら東京にしようかと旅先を決めたわけですから。
でも、今までは”人と会う”以外に東京という町に興味がなかったのでなかなか行こうとは思えませんでした。
ところがブログを始めてから東京に住む人のブログを見てると徐々に興味出るようになりました。
東京へのネガティブなイメージとしては、みんな大企業の本社に勤めてて、建物はピカピカで背の高いビルばっかりってなものが多かったんです。
まあ学生時代にゼミの大学対抗戦で東京に行った帰りに、月島にもんじゃ焼きを食べに行ったことがありました。
月島の下町具合にはかなり惹かれたんで、都会イメージオンリーではないんですが、どうしてもカッチョええ系の印象です。
そんな私に東京への興味を持たせる影響の一番大きかったのが「まりみるのおいしい生活日記」のまりみるさん。
食べ歩きのほとんどが大衆居酒屋系で、モツだの煮込みだのって東京のローカルフード満載。
最近はご自宅での料理ネタ中心ですが、ディープな飲み屋ネタに刺激を受けまくってました。
そんなわけで今回の東京旅行のフリータイムには下町の居酒屋に行くのが大きな目的でした。
実際の情報収集では「居酒屋ジャンキー」というサイトを参考にさせて貰いました。
データの整理や一覧性ってことでは、ブログより旧来型のウェブサイトの方が使いやすいですね。
サイトデザインのシンプルさも好みでしたし、文章を読ませて貰っても自分の肌におうたんで、こちらのサイトの5ツ星と4ツ星のリストを中心に検討。
ただ候補選びは思いのほか難儀しました。
私にとっては東京の地名って一応聞いたことあるけどほとんどがどっち方面にあるか分からず。
ニューヨーク、ウランバートル、サンクトペテルブルグ、カルカッタってなリストから移動順を決めるような感じでした。
地図を見ながら、時々泊まる宿からの電車ルートを検索して絞り込みました。
大阪やったらキタかミナミか、ちょいと足伸ばしても京橋か十三を足す程度。
東京ちゅう都市のデカサを実感しました。
その中で目を付けたのが今回の「北千住」。
まいどダラダラしたマクラですが、今回もやっと本題に入ります。
もちろん良さそうな店があったのが一番の理由ですが、2番目に大きかったのは行き方の簡単さ。
宿の最寄り駅の湯島駅から北千住まで1本で行けるのがデカかったですわ。
他の候補もあったんですが、前日の銀座往復で電車の乗り換えに辟易して行きやすさが決め手に。
駅を降りて地図で方向だけ確かめたら適当にブラブラと。
次に私が「そろそろ近いんちゃうか?」と立ち止まったのが「大はし」の2軒ほど手前でした。
住居表示で確認してすぐ近くやと分かってひょいと動くとお店を発見。
居酒屋ジャンキーさんの記事の写真と比べると改築されてえらく小奇麗になってました。
ちょいと失敗かと思いましたが、ここで引き返すのもアホらしいので扉を開けてみました。
すると店内はすごい活気ですでにかなりのお客さんが入ってました。
満席かと思うと奥の方のテーブル席に相席で案内して貰えました。
まずはビールをもらってオーダーを検討。
壁にはってある紙を眺めても、頼みたかった肝心のメニューが見当たらず。
ちょっと困ったなぁとコの字型のカウンターの方を眺めるとちゃんとありました。
天井から垂れ幕のようにメニューを垂らしてたんで奥に座った私らからは裏側しか見えんかったんです。
無事狙ってたメニューを発見してまずそいつらをオーダー。
東京で食べたかった「煮込み」にやっと巡り会えました。
予想と違ってかなり噛み応えのある肉だったのが以外でした。
2人で感動したのが煮汁が染みこんだ「豆腐」。
嫁さんは豆腐だけを追加したいなんて言うてました。(豆腐のみの追加は私が阻止)
煮込みと肉豆腐の肉は共通やと思うんですが、どうでしょ?
嫁さんのはまり具合からすると肉煮込みではなく肉豆腐だけを頼んでお代わりしたら良かったかもしれませんね。
旨みを吸うた豆腐って、旨みの元になる肉よる旨く感じる当たりがオモロイですわ。
念願の煮込みを食べながら他にも何品かオーダー。
私はいつものように燗酒をオーダー。
夏場でもこうい居酒屋のアテには燗が飲みたくなりますわ。
このお店ではカウンタの内外で3人の男の人が対応してたとおもいます。
初老の人から若手までみんなかなり活気アリ。
注文の品はテーブルに、「ガツン」って感じで叩きつけるように置かれます。
一見の我々はちょっと戸惑いましたが、やる気のないバイトがあと1cm運ぶのをサボって投げるように置くのとは全く別。
気合入りまくりで、スピーディーにガッツンガッツン置くって感じでした。
出てくる素早さと相まってこのお店なりの活気を産んでるような気がしました。
店の棚には軽く7〜800本の焼酎がキープされてました。何本くらいあるか数えながら、嫁さんと
「アレって、置く場所にルールあるんやろうなぁ」
「適当に置いたら客が帰る頃でも見つからんのんちゃう?」
ってな会話を楽しんでました。常連さんだけでもすごい数なんでしょうね。
写真以外にメカブを食べて全部で2680円。
東京の物価の高さを考えると、かなり安いですよね。このお店には満足でした。
この日はもう一軒行ったんで、気が向いたらその2を書くかもです。
*居酒屋「大はし」
住所:東京都足立区千住3−46
電話:03−3881−6050
営業:16:30〜22:30
定休:日曜・祝日
2006年07月21日
浅草の「駒形どぜう」でどじょう鍋
東京旅行ネタの続きですが、よろしければもうしばらくおつきあいください。
東京旅行で一番行きたかったのは、オサレと縁のないようなオヤジ向き居酒屋。
旅行前の情報収集でも主にそっちばかり漁ってました。
とはいえ事前にオフ会予定が1軒入ってましたし、もう1晩は銀座のバーっていう目的も決まってました。
そうなると居酒屋はそんなに回れませんので、昼間も有効に活用せんとアカンやろうと思って昼メシ処を検討してて思いついたのが「どじょう料理」。
江戸の下町で食べられたであろう庶民の料理が伝統として残ってそうに思いました。
京都なんかの老舗料理屋の「歴史」っちゅうのはいわば、社会の上澄み。
その手のものはジャリには10年は早いかもと思うてます。
せやけど庶民の食べ物が生き残ってるようなヤツやったら、私らでもありかいなと思ったんです。
”おのぼりさん”っぽいのもたまにありやろうと思いながら調べると東京のドジョウ料理では「飯田屋」と「駒形どぜう」がメジャーどころらしいと判明。
両方浅草にあって割と近くにありました。
どっちでも良かったんですが、”駒形〜”の座敷の様子をどこかのサイトで見て、やや好みかと思ってこっちに行くことにしました。
お店に行ったのは嫁さんが東京に到着した15日の金曜日のことです。
湯島の宿「江戸屋(HP)」で落ち合って、まずは新御徒町駅のレンタサイクル(HP)へ。
嫁さんの足をゲットしてから、どじょう屋が割と近いことを説明。
嫁さんが賛成してくれたんで、腹ぺこやけどなんとか保つやろうと「駒形どぜう」を目指しました。
店はあっさりと発見しましたが、既に店の前には何人かの人が。
並ぶのは嫌いな私ですが、店の人に聞くとすぐに食べれるとのこと。
数分まったら店内へ案内されました。表の扉を掛けるとすぐ座敷が広がってるのが見えました。
そこで食べるかと思うと、我々は2階へ案内されました。
2階も1階と変わらず大広間が広がってて安心しました。
さっそく食べたモノを見て貰いましょう

・どぜう鍋 1550円
・鯉の洗い 800円
・どぜう唐揚げ 750円
・どぜう汁 350円
・江戸風玉子焼 600円
第一印象はまず意外と安いなぁというもんでした。
なんぼ元々は庶民の食いモンでも伝統のせいで高級料理になってるようなイメージでしたが、実際に料理を見るとリーズナブルに感じました。
どじょう鍋は、小さくてしごく浅い鉄鍋にドジョウがびっしり並んでました。
写真に写ってる量で1人前ですが、2人前以上言うても食べ終わったトコに同じ量をドドッと追加するだけ。
とりあえずと思って1人前だけにして良かったです。
腹減ってたんで、店の人に勧められるままにドカッとネギを載っけてしまいました。
どうせならネギを乗せる前にアップで”ニョロども”を撮っときゃよかったです。
*見たくないって人も多そうですが・・・。
鯉の洗いを食べられたのは、私には予想外のオマケでした。
旅行前に”しばらく鯉を食べてないなぁ”と思ってたばかりやったんで、得した気分になりました。
鯉の洗い自体も臭みが全くなくてかなりのレベルに感じました。
今回の旅行を通して大発見やったのが、このドジョウ鍋。
旨いから、安いからってのは”大”発見の理由やないんです。
なんとうちの嫁さんがコイツに拒否反応を示したんです。
運ばれて来て早々にニョロ共の並び具合にややビビリ入ってました。
恐る恐る一口目を食べるとヤツら特有の”ヌメリ”がツライと。
結婚して8年(9年?)、知り合ってからは15年経ちますが、ヤツがこんな風にビビッてるのを見たのは初めてです。
韓国でムシやらワンやらを食べたときも平気でした。
ベトナムの山羊はバクバク、沖縄のヒージャー汁は二人して微妙に。
その他、モツ系、珍味系なんでも平気で口にしてました。
もちろんあんまり好きやないってモンはあったと思いますが、とりあえずなんでも平気でした。
ところがなぜかコイツはアカンようでした。
「美味しくないことはないんやけど・・・」
と、これまた似つかわしくない弱気なコメント。
唐揚げは平気やったんで、泥鰌の味は大丈夫なんでしょう。
それでも2,3回は頑張って箸を付けてたあたりは根っからの負けず嫌いですな。
嫁さんがメニューを見て希望したのがどじょう汁。
私もお江戸でどじょうをシバくのは初めてやからどんな汁か想像つきませんでした。
ところが出てきた味噌仕立てのヤツは、やっぱり汁のなかにモロヤツらがおりました。
私がまず食べて
「鍋より、もっとヌルついてるぞー」
って言うてやると、ブルブルブルと首を振る始末。(^ ^;)
しょうがないんでお子様向けに玉子焼きを頼んでやりました。
玉子焼きは、かっちり焼かれたタイプでちと私の好みとは違いました。
ちなみに私はどじょう鍋をかなり気に入りましたよ。
ここのどじょうはクセもなく下煮をしてあるのかかなり柔らか目でした。
丸のままなんで骨っぽさを感じるかと思えば、かなり”当たり”が小さくて食べやすかったですわ。
日本酒を飲りながらつまむとなかなかええもんやなぁと。私には昼にちんたらやるのが好みですわ。
自然に「また来たいわぁ」って言うと、イヤミと思ったのか嫁さんに睨まれてしまいました。
ところで、どじょうの旬って初夏から夏なんですねぇ。
私は冬のもんやと勘違いしてました。
私がこれ以前に最後にどじょうを食べたのは香川やと思います。
どじょう入りの打ち込みうどんで有名な「宝山亭(HP)」を食べに行ったんです。
*ここのどじょうの方がやや骨っぽかったです。クセもごく僅かにあった気がします。
参考のリンク先にもありますが、「もともと、冬場の貴重なたんぱく源として、讃岐では好んで食べられていたドジョウ」と言うのが頭に刷り込まれたんでしょう。
せやからまさか旬とも考えず「夏場に鍋ってのも東洋的でええやんか。どうせおのぼりさんの観光がてらやし」なんて思ってました。
ところが、出かける前日(7/13付)に日経の夕刊で小泉武夫がちょうどドジョウをネタにしてたんです。
しかも文中に「どぜう料理屋」とあるんで、モロこの「駒形どぜう」のことでしょう。
*”どぜう”の表記は、この店の初代越後屋助七が始めたそうです。
夏バテ対策としても非常に理にかなってるようですし。
嫁さんと次に東京に行っても、ここには付き合ってもらえなさそうなのが残念です。
私みたいな東京素人が多いとも思いませんが、そんな人にはオススメしときますよ。
東京って、庶民系やけど伝統的ってモンがけっこうありますね。
大阪にそんな食べモンってありますかねぇ?
お好み焼きやたこ焼きなんかは昭和以降のモンでしょ。
大阪は食い倒れなんて言うわりに意外とヨソからのお客さんを案内するとこが少ないって気がします。
ドジョウは関西では食材としてあんまりポピュラーやない気がしますが、東京、大阪以外ではどんな状況でしょう?
少し前まで日本の川や田んぼ?には当たり前におったと聞きます。
どの地方ででも食べてて不思議やないと思うんで、食べてるよーとか聞いたことないぞーってコメント貰えると嬉しいです。
<参考>
*どじょう料理「駒形どぜう」:公式サイト
住所:東京都台東区駒形1−7−12
電話:03−3842−4001
営業:11:00AM〜21:00
定休:年中無休
*4名からは電話予約できるそうです。
<参考リンク>
お江戸のどじょうについて参考になるサイトを見付けたのでリンクを張っておきます。
*下町大特集:夏の特集 浅草でどじょうを食べる!
「駒形どぜう」と「飯田屋」の比較なんかがあります。
この旅行中にも地元の人間は、飯田屋の方を好む人が多いと聞きました。
*YOMIURI ONLINE(読売新聞):小泉武夫の食味学…ドジョウ料理
*YOMIURI ONLINE(読売新聞):どじょうを、食べる VS 食べない
関西でのどじょう事情について
東京旅行で一番行きたかったのは、オサレと縁のないようなオヤジ向き居酒屋。
旅行前の情報収集でも主にそっちばかり漁ってました。
とはいえ事前にオフ会予定が1軒入ってましたし、もう1晩は銀座のバーっていう目的も決まってました。
そうなると居酒屋はそんなに回れませんので、昼間も有効に活用せんとアカンやろうと思って昼メシ処を検討してて思いついたのが「どじょう料理」。
江戸の下町で食べられたであろう庶民の料理が伝統として残ってそうに思いました。
京都なんかの老舗料理屋の「歴史」っちゅうのはいわば、社会の上澄み。
その手のものはジャリには10年は早いかもと思うてます。
せやけど庶民の食べ物が生き残ってるようなヤツやったら、私らでもありかいなと思ったんです。
”おのぼりさん”っぽいのもたまにありやろうと思いながら調べると東京のドジョウ料理では「飯田屋」と「駒形どぜう」がメジャーどころらしいと判明。
両方浅草にあって割と近くにありました。
どっちでも良かったんですが、”駒形〜”の座敷の様子をどこかのサイトで見て、やや好みかと思ってこっちに行くことにしました。
お店に行ったのは嫁さんが東京に到着した15日の金曜日のことです。
湯島の宿「江戸屋(HP)」で落ち合って、まずは新御徒町駅のレンタサイクル(HP)へ。
嫁さんの足をゲットしてから、どじょう屋が割と近いことを説明。
嫁さんが賛成してくれたんで、腹ぺこやけどなんとか保つやろうと「駒形どぜう」を目指しました。
店はあっさりと発見しましたが、既に店の前には何人かの人が。
並ぶのは嫌いな私ですが、店の人に聞くとすぐに食べれるとのこと。
数分まったら店内へ案内されました。表の扉を掛けるとすぐ座敷が広がってるのが見えました。
そこで食べるかと思うと、我々は2階へ案内されました。
2階も1階と変わらず大広間が広がってて安心しました。
さっそく食べたモノを見て貰いましょう
・どぜう鍋 1550円
・鯉の洗い 800円
・どぜう唐揚げ 750円
・どぜう汁 350円
・江戸風玉子焼 600円
第一印象はまず意外と安いなぁというもんでした。
なんぼ元々は庶民の食いモンでも伝統のせいで高級料理になってるようなイメージでしたが、実際に料理を見るとリーズナブルに感じました。
どじょう鍋は、小さくてしごく浅い鉄鍋にドジョウがびっしり並んでました。
写真に写ってる量で1人前ですが、2人前以上言うても食べ終わったトコに同じ量をドドッと追加するだけ。
とりあえずと思って1人前だけにして良かったです。
腹減ってたんで、店の人に勧められるままにドカッとネギを載っけてしまいました。
どうせならネギを乗せる前にアップで”ニョロども”を撮っときゃよかったです。
*見たくないって人も多そうですが・・・。
鯉の洗いを食べられたのは、私には予想外のオマケでした。
旅行前に”しばらく鯉を食べてないなぁ”と思ってたばかりやったんで、得した気分になりました。
鯉の洗い自体も臭みが全くなくてかなりのレベルに感じました。
今回の旅行を通して大発見やったのが、このドジョウ鍋。
旨いから、安いからってのは”大”発見の理由やないんです。
なんとうちの嫁さんがコイツに拒否反応を示したんです。
運ばれて来て早々にニョロ共の並び具合にややビビリ入ってました。
恐る恐る一口目を食べるとヤツら特有の”ヌメリ”がツライと。
結婚して8年(9年?)、知り合ってからは15年経ちますが、ヤツがこんな風にビビッてるのを見たのは初めてです。
韓国でムシやらワンやらを食べたときも平気でした。
ベトナムの山羊はバクバク、沖縄のヒージャー汁は二人して微妙に。
その他、モツ系、珍味系なんでも平気で口にしてました。
もちろんあんまり好きやないってモンはあったと思いますが、とりあえずなんでも平気でした。
ところがなぜかコイツはアカンようでした。
「美味しくないことはないんやけど・・・」
と、これまた似つかわしくない弱気なコメント。
唐揚げは平気やったんで、泥鰌の味は大丈夫なんでしょう。
それでも2,3回は頑張って箸を付けてたあたりは根っからの負けず嫌いですな。
嫁さんがメニューを見て希望したのがどじょう汁。
私もお江戸でどじょうをシバくのは初めてやからどんな汁か想像つきませんでした。
ところが出てきた味噌仕立てのヤツは、やっぱり汁のなかにモロヤツらがおりました。
私がまず食べて
「鍋より、もっとヌルついてるぞー」
って言うてやると、ブルブルブルと首を振る始末。(^ ^;)
しょうがないんでお子様向けに玉子焼きを頼んでやりました。
玉子焼きは、かっちり焼かれたタイプでちと私の好みとは違いました。
ちなみに私はどじょう鍋をかなり気に入りましたよ。
ここのどじょうはクセもなく下煮をしてあるのかかなり柔らか目でした。
丸のままなんで骨っぽさを感じるかと思えば、かなり”当たり”が小さくて食べやすかったですわ。
日本酒を飲りながらつまむとなかなかええもんやなぁと。私には昼にちんたらやるのが好みですわ。
自然に「また来たいわぁ」って言うと、イヤミと思ったのか嫁さんに睨まれてしまいました。
ところで、どじょうの旬って初夏から夏なんですねぇ。
私は冬のもんやと勘違いしてました。
私がこれ以前に最後にどじょうを食べたのは香川やと思います。
どじょう入りの打ち込みうどんで有名な「宝山亭(HP)」を食べに行ったんです。
*ここのどじょうの方がやや骨っぽかったです。クセもごく僅かにあった気がします。
参考のリンク先にもありますが、「もともと、冬場の貴重なたんぱく源として、讃岐では好んで食べられていたドジョウ」と言うのが頭に刷り込まれたんでしょう。
せやからまさか旬とも考えず「夏場に鍋ってのも東洋的でええやんか。どうせおのぼりさんの観光がてらやし」なんて思ってました。
ところが、出かける前日(7/13付)に日経の夕刊で小泉武夫がちょうどドジョウをネタにしてたんです。
しかも文中に「どぜう料理屋」とあるんで、モロこの「駒形どぜう」のことでしょう。
*”どぜう”の表記は、この店の初代越後屋助七が始めたそうです。
夏バテ対策としても非常に理にかなってるようですし。
嫁さんと次に東京に行っても、ここには付き合ってもらえなさそうなのが残念です。
私みたいな東京素人が多いとも思いませんが、そんな人にはオススメしときますよ。
東京って、庶民系やけど伝統的ってモンがけっこうありますね。
大阪にそんな食べモンってありますかねぇ?
お好み焼きやたこ焼きなんかは昭和以降のモンでしょ。
大阪は食い倒れなんて言うわりに意外とヨソからのお客さんを案内するとこが少ないって気がします。
ドジョウは関西では食材としてあんまりポピュラーやない気がしますが、東京、大阪以外ではどんな状況でしょう?
少し前まで日本の川や田んぼ?には当たり前におったと聞きます。
どの地方ででも食べてて不思議やないと思うんで、食べてるよーとか聞いたことないぞーってコメント貰えると嬉しいです。
*どじょう料理「駒形どぜう」:公式サイト
住所:東京都台東区駒形1−7−12
電話:03−3842−4001
営業:11:00AM〜21:00
定休:年中無休
*4名からは電話予約できるそうです。
<参考リンク>
お江戸のどじょうについて参考になるサイトを見付けたのでリンクを張っておきます。
*下町大特集:夏の特集 浅草でどじょうを食べる!
「駒形どぜう」と「飯田屋」の比較なんかがあります。
この旅行中にも地元の人間は、飯田屋の方を好む人が多いと聞きました。
*YOMIURI ONLINE(読売新聞):小泉武夫の食味学…ドジョウ料理
*YOMIURI ONLINE(読売新聞):どじょうを、食べる VS 食べない
関西でのどじょう事情について
2006年07月18日
高田馬場のミャンマー料理店「ノングインレイ」
東京旅行ネタがまだまだ続きますがしばらくご容赦ください。
東京には私だけ1日に早く金曜日に乗り込みました。
新幹線の中で食べた駅弁ネタをアップした後、銀座へ出るまでの休憩時に御茶ノ水での昼メシネタをアップ。
するとそれを読んだある方から携帯にメールが届きました。
メールを読んで驚いたんですが、その人と奥さんも東京、しかも同じ湯島のあたりに泊まる予定とのこと。
その日に会うことも考えたんですが、私は慣れない電車の移動で疲れた上に銀座で飲んだりしてたので、当日は断念。
それではということでお互いがフリーだった日曜日の昼間に食事をすることに。
今回すごい偶然で会えることになったのは、「L'Etranger Blog」のyoshinoriさんとその奥さまの baoh(ばお)さん。
初めてお二人にお会いしたときにはイタ飯屋でを激しく飲み食いしました。
その時も我ら夫婦は激しいトークを炸裂させてしまい、引かれたのでは・・・と思っておりました。
前回の騒々しさにも懲りずに声を掛けて頂いて、非常にありがたいことです。
右も左も分からん東京なのでお店はyoshinoriさんにお任せすることにしたところ、いくつかの候補を上げてくれはりました。
その中で私に一番ピピッと来たのが、今回のビルマ料理屋さん。
実は初めてお会いするときも第一候補はオサレなイタ飯ではなかったんです。
行こうと思ったタイ料理屋が移転してたので、やむなく第2候補にしてました。
うちの夫婦も旅好きなんですが、Yoshinoriさんは較べモンにならん旅の達人。
*ビルマ(ミャンマー)にも実際に旅行してはるんです。
そんな人のオススメでしかもディープだと聞いたら行っとかんとアカンでしょ。
開店が12時と言うことでJRの高田馬場駅の早稲田口というところに12時に集合。
改札を出て信号を渡ったらすぐのビルにお店がありました。
高田馬場周辺には多くのビルマ人の人が住んでるそうで、ビルマ料理屋も多いそうです。
雑居ビルの1階にあるかなり怪しい店のドアを開けると、良く言えば店内はかなりシンプルな作り。
素直な言葉でいうと内装や家具には全く金がかかってない感じで、非常にチープ。
店に入った瞬間に”こらぁ期待出来るでぇ”って好印象を受けました。
お二人で以前に来たことがおありだそうで、オススメの料理を教えて貰いながらドンドンオーダー。
我々夫婦は昼間から当然のようにビールをオーダー。
*ミャンマービールが冷えてなくて国産になったのはご愛敬。
お二人は前日の夜にか〜なり濃い飲み方をされたそうで、二日酔いとのこと。
しんどいなか付き合ってもらって良かったのかと思いましたが、お二人の言葉に甘えてうちはマイペースに飲ませて貰いました。
食べた物を見て貰いましょう

・シャン豆腐の揚げ物
・空芯菜の炒め物
・薩摩揚げの和え物、シャン豆腐の和え物、モツの煮込み
・鶏のシャン味噌炒め
”シャン”というのはビルマの民族の一つ”シャン族”の意味やそうです。
最初に出たシャン豆腐の揚げたヤツが大ヒット。表面はポテトのスナックみたいにカリッとしててビールによう合うええ味でした。
空芯菜は中華の炒めモンにちょいとピリ辛を効かせたような味。
空芯菜は好物なんで、ワシワシ食べました。
左下の3品写ってる写真の一番奥の黄色っぽいヤツが生のシャン豆腐。
豆腐と言うよりういろうかなんかのようなプリンとした感じでした。
あんまり腰っていうか粘りはなく噛むとプツンと切れましたが何味か分からんタレがええ具合でした。
手前の左側のモンが薩摩揚げでしたが、日本の物とはかなり違ってて最初は鶏料理が来たのかと勘違いしてました。
今回の旅行ではモツ解禁と決めてた私が頼んだのが右手前のモツ煮込み。
生姜がしっかり効いててあっさり味。臭みなんかはなくてかなり旨かったです。
ただし、もしかしたらあんまり下茹でしてないのか、冷めるとスープの上にゴッツィ量の脂が固まりました。(^ ^;)
脂の量を見るとちょいとビビリますがモツ好きには嬉しい料理でした。
シャン味噌の炒め物は、食べやすい味でしたが再現出来そうには思えない未体験の味でした。

・混ぜご飯のおにぎり
・きしめん
・よく分からんデザート
・インド系のデザート
混ぜご飯はチキンライスのような優しい味でした。
上にはツナのようなモンが乗ってました。
右上の麺類はメニューの日本語ではきしめんとなってました。
まあたしかにきしめんに近いってことでええかという幅広麺でした。
上にカリカリのクルトンみたいな物が散らしてありましたが、最初の揚げ豆腐でしょうか・・・。
これもすんません。味はよう表現しません。複雑なコクがあって旨かったです。
ピーナツペーストを使ったようなモンを想像してもらうと、多少は近いかも知れません。
スイート2品は嫁さんが強行に主張したような気がします・・・。
両方ともなかなか食べやすかったですわ。
瓶ビールをなんぼんか飲んで、Yoshinoriさんオススメのシャン酒も。
梅酒をつけるような大きな瓶に得体のしれん木の切れっ端やら葉っぱのような物が漬けてありました。
ベースのお酒はそんなに度数が高くはなかったですが、蒸留酒やと思うんでちょいと用心して飲みました。
お店のグラスの形が不揃いでオモロかったんですが、このシャン酒は日本酒銘柄が入った徳利で出てきて楽しかったです。
黄色味がかったお酒は刺激がすくなくスッと入るんでへたする壊れそうでヤバかったです。
店の人にはあんまり日本語が通じんかったんですが、厨房のおっちゃんが嬉しそうに拳を作ってガッツポーズしはったんで、向こうでは精力剤的な位置づけのお酒かもしれません。
しっかり飲み食いして4人で9500円。メチャメチャ安かったですわ。
味も旨くてどの料理もハズレなしで、値段も安いんで大満足でした。
ビルマを旅したときにYoshinoriさんの印象としては、ビルマ料理にあんまり旨いモンはないなぁというもんやったそうです。
それがこの店に行ってみたら旨かったからビルマ料理への印象が変わった言うてはりました。
うちの夫婦は旨いモンが食べられて、お二人と話が出来て上機嫌でした。
でもお二人にはどうやったんでしょう?ヘビーな二日酔いのエスニック料理。
そして、そんな料理よりはるかに濃ゆいうちの夫婦、これが一番大変やったでしょうね。。
二日酔いのお二人にはかなりキツイ時間を過ごしはったんやないでしょうか・・・。
*ビルマシャン料理レストラン「ノングインレイ」
住所:東京都新宿区高田馬場2−19−7
タックイレブン高田馬場1F101号
電話:03−5273−5774
営業:12:00〜24:00
定休:なし
東京には私だけ1日に早く金曜日に乗り込みました。
新幹線の中で食べた駅弁ネタをアップした後、銀座へ出るまでの休憩時に御茶ノ水での昼メシネタをアップ。
するとそれを読んだある方から携帯にメールが届きました。
メールを読んで驚いたんですが、その人と奥さんも東京、しかも同じ湯島のあたりに泊まる予定とのこと。
その日に会うことも考えたんですが、私は慣れない電車の移動で疲れた上に銀座で飲んだりしてたので、当日は断念。
それではということでお互いがフリーだった日曜日の昼間に食事をすることに。
今回すごい偶然で会えることになったのは、「L'Etranger Blog」のyoshinoriさんとその奥さまの baoh(ばお)さん。
初めてお二人にお会いしたときにはイタ飯屋でを激しく飲み食いしました。
その時も我ら夫婦は激しいトークを炸裂させてしまい、引かれたのでは・・・と思っておりました。
前回の騒々しさにも懲りずに声を掛けて頂いて、非常にありがたいことです。
右も左も分からん東京なのでお店はyoshinoriさんにお任せすることにしたところ、いくつかの候補を上げてくれはりました。
その中で私に一番ピピッと来たのが、今回のビルマ料理屋さん。
実は初めてお会いするときも第一候補はオサレなイタ飯ではなかったんです。
行こうと思ったタイ料理屋が移転してたので、やむなく第2候補にしてました。
うちの夫婦も旅好きなんですが、Yoshinoriさんは較べモンにならん旅の達人。
*ビルマ(ミャンマー)にも実際に旅行してはるんです。
そんな人のオススメでしかもディープだと聞いたら行っとかんとアカンでしょ。
開店が12時と言うことでJRの高田馬場駅の早稲田口というところに12時に集合。
改札を出て信号を渡ったらすぐのビルにお店がありました。
高田馬場周辺には多くのビルマ人の人が住んでるそうで、ビルマ料理屋も多いそうです。
雑居ビルの1階にあるかなり怪しい店のドアを開けると、良く言えば店内はかなりシンプルな作り。
素直な言葉でいうと内装や家具には全く金がかかってない感じで、非常にチープ。
店に入った瞬間に”こらぁ期待出来るでぇ”って好印象を受けました。
お二人で以前に来たことがおありだそうで、オススメの料理を教えて貰いながらドンドンオーダー。
我々夫婦は昼間から当然のようにビールをオーダー。
*ミャンマービールが冷えてなくて国産になったのはご愛敬。
お二人は前日の夜にか〜なり濃い飲み方をされたそうで、二日酔いとのこと。
しんどいなか付き合ってもらって良かったのかと思いましたが、お二人の言葉に甘えてうちはマイペースに飲ませて貰いました。
食べた物を見て貰いましょう
・シャン豆腐の揚げ物
・空芯菜の炒め物
・薩摩揚げの和え物、シャン豆腐の和え物、モツの煮込み
・鶏のシャン味噌炒め
”シャン”というのはビルマの民族の一つ”シャン族”の意味やそうです。
最初に出たシャン豆腐の揚げたヤツが大ヒット。表面はポテトのスナックみたいにカリッとしててビールによう合うええ味でした。
空芯菜は中華の炒めモンにちょいとピリ辛を効かせたような味。
空芯菜は好物なんで、ワシワシ食べました。
左下の3品写ってる写真の一番奥の黄色っぽいヤツが生のシャン豆腐。
豆腐と言うよりういろうかなんかのようなプリンとした感じでした。
あんまり腰っていうか粘りはなく噛むとプツンと切れましたが何味か分からんタレがええ具合でした。
手前の左側のモンが薩摩揚げでしたが、日本の物とはかなり違ってて最初は鶏料理が来たのかと勘違いしてました。
今回の旅行ではモツ解禁と決めてた私が頼んだのが右手前のモツ煮込み。
生姜がしっかり効いててあっさり味。臭みなんかはなくてかなり旨かったです。
ただし、もしかしたらあんまり下茹でしてないのか、冷めるとスープの上にゴッツィ量の脂が固まりました。(^ ^;)
脂の量を見るとちょいとビビリますがモツ好きには嬉しい料理でした。
シャン味噌の炒め物は、食べやすい味でしたが再現出来そうには思えない未体験の味でした。
・混ぜご飯のおにぎり
・きしめん
・よく分からんデザート
・インド系のデザート
混ぜご飯はチキンライスのような優しい味でした。
上にはツナのようなモンが乗ってました。
右上の麺類はメニューの日本語ではきしめんとなってました。
まあたしかにきしめんに近いってことでええかという幅広麺でした。
上にカリカリのクルトンみたいな物が散らしてありましたが、最初の揚げ豆腐でしょうか・・・。
これもすんません。味はよう表現しません。複雑なコクがあって旨かったです。
ピーナツペーストを使ったようなモンを想像してもらうと、多少は近いかも知れません。
スイート2品は嫁さんが強行に主張したような気がします・・・。
両方ともなかなか食べやすかったですわ。
瓶ビールをなんぼんか飲んで、Yoshinoriさんオススメのシャン酒も。
梅酒をつけるような大きな瓶に得体のしれん木の切れっ端やら葉っぱのような物が漬けてありました。
ベースのお酒はそんなに度数が高くはなかったですが、蒸留酒やと思うんでちょいと用心して飲みました。
お店のグラスの形が不揃いでオモロかったんですが、このシャン酒は日本酒銘柄が入った徳利で出てきて楽しかったです。
黄色味がかったお酒は刺激がすくなくスッと入るんでへたする壊れそうでヤバかったです。
店の人にはあんまり日本語が通じんかったんですが、厨房のおっちゃんが嬉しそうに拳を作ってガッツポーズしはったんで、向こうでは精力剤的な位置づけのお酒かもしれません。
しっかり飲み食いして4人で9500円。メチャメチャ安かったですわ。
味も旨くてどの料理もハズレなしで、値段も安いんで大満足でした。
ビルマを旅したときにYoshinoriさんの印象としては、ビルマ料理にあんまり旨いモンはないなぁというもんやったそうです。
それがこの店に行ってみたら旨かったからビルマ料理への印象が変わった言うてはりました。
うちの夫婦は旨いモンが食べられて、お二人と話が出来て上機嫌でした。
でもお二人にはどうやったんでしょう?ヘビーな二日酔いのエスニック料理。
そして、そんな料理よりはるかに濃ゆいうちの夫婦、これが一番大変やったでしょうね。。
二日酔いのお二人にはかなりキツイ時間を過ごしはったんやないでしょうか・・・。
住所:東京都新宿区高田馬場2−19−7
タックイレブン高田馬場1F101号
電話:03−5273−5774
営業:12:00〜24:00
定休:なし
神楽坂に食ブログ屋が集結!!
今回の東京旅行は私の35回目の誕生日(7/17)にどっか行こうってことで決まりました。
当初は名古屋や淡路島、その他にいくつか飲み食い系の候補地がありました。
ふと思いついたのが、大阪で2度お会いしてる「素食讃歌」のぷるみえさんを訪ねるというアイディア。
メールでその期間に時間を取ってもらえるか確認すると、幸いなことにOKのお返事を頂きました。
その後、ぷるみえさんから他のブロガーさんにも声を掛けようかという嬉しいお申し出を頂きました。
オフ会に参加頂けることになったのは、ブログを始めた初期からやりとさせてもらってる3名さん。
*「くいしんぼうのアンテナ」のreitaroさん
*「美味しいものを僕流に」のkurakiさん
*「きき酒師ちえの料理と酒の相性研究」のちえさん
ぷるみえさんを含めた4人が集まって以前に「世界のやまちゃん」でオフ会をやりはったときは、参加出来ないことを勝手に悲しがっておりました。
念願かなって4名のブロガーさんにお会い出来ることになり、大喜びで東京へ向かいました。
この日の昼間は偶然東京に来てた別のブログ仲間ご夫妻と食事しておりました。
その後嫁さんとアメ横をぶらついて、宿でしばらく休憩。
ゆっくり風呂に入って、1時間ほど寝ようかと思って目覚ましをセット。
出かける用意を済ませようと集合場所が書かれたメールをチェックしてビックリ。
なぜか集合時間を1時間遅く勘違いしてました。
5時45分に待ち合わせやのに、どこでどう間違ったのか6時45分やと思い込んでたわけです。
この勘違いに気付く何秒か前に嫁さんは大浴場へ
「ゆっくり入るから、心配せんときやぁ〜」
って言うて部屋を出てたんです。
あっちゃーと思った私は大急ぎでお風呂へ。
女湯の前から大声で嫁さんに呼びかけました。まだ脱衣場におったんでチャチャッと済ませて戻ってくれました。(^ ^;)
元々、時間にはビョーキなほどシビアで、少なくとも予定の10分前には着かんと落ちつかん性格。
そんなヤツが初対面の人との待ち合わせに遅れた日にゃ〜、一生引きずりそうでした。
精神的に焦ってたので、宿からタクシーでJRの飯田橋駅へ。
20分以上は前に着いたので、結局は余裕でした。
今回のオフ会は全てぷるみえさんが仕切ってくれて、店の段取りやなんやら全てやってくれはりました。
1次会に向かったのは神楽坂にある「てしごとや 霽月(せいげつ)(参考HP)」。
席に着くとこの日のコースの内容が手書きで書かれた紙が銘々に置いてありました。
「これでメモとらんでもええから楽や」
と思ったのは、きっと私だけではないはずです・・・・。
最初に出てきたのが「もろこし豆腐」。
あっさりして旨かったですわ。
その後、順にお造り、焼き物、煮物、酢の物、蒸し物、ご飯、汁物、デザートと食べました。
飲み食いブログ屋だと、食べ物の写真を一生懸命撮りそうなものですが、意外とみなさん撮ってはりませんでした。
そういう私も「記事の素材より、この人達とのしゃべりが数段重要」とばかりに写真は早々に放棄。
結局、最初の料理以外撮らずに会話に集中してました。
私はもともと食べるのが遅いのに、この日はなぜか更にスローペース。
皆さんのペースからえらく遅れて格好悪かったですわ。
あっ、誤解せんといて下さいよ。
けっして一人でしゃべりまくってたから、食べられへんかったんちゃいますよ。
うちの嫁さんは元々すぐに会話の腰折って、全然ちゃう話題に飛んだりしよるんですが、今回は行く前に暴走すんなよとせんど言うてました。
嫁さんより発言力が弱い人やと、ちぃとも喋れずにずっと聞き役なんて目に遭わしかねんので心配してました。
やっぱり会話ってキャッチボールが重要やないですか?
一方的に話題を変えたり、おのれらのことばかり喋るのはアカンでしょ。
勝手にキャッチボールから1000本ノックに切り替えたら相手の人に悪いですからねぇ・・・。
とはいえキャッチボールしてたはずやのに、突然バンジージャンプ始めるほど脈絡のない場面もありましたが・・・。
それにしてもネット上とはいえ長らくやり取りさせてもらってると、互いに馴染むのが早いですねぇ。
もちろん実際にお会いしてるとブログでは分からない意外な発見があったりして面白いんですけどね。
そんな中からネタを一つ。(これは、書いても大丈夫でしょう・・・・。)
きき酒師やワインエキスパートの資格を持つちえさんのことは勝手に酒豪やと思ってました。
そんなちえさんが途中でウーロン茶をオーダーしはったんで、私は「あれッ?」って感じでした。
私らの飲み方がショボイからペースを落としてくれはったのかと思ってました。
ところが聞いてみると意外なことに量はそんなに飲みはれへんのやそうです。
頭の中で酒豪扱いしていたことをこの場で謝っておきます。
逆の意味で意外だったのがkurakiさん。(これは書いてええのかなぁ・・・)
スッキリしたカッコええ料理が多くて、そんなに飲みはれへんのかと思ってました。
ところ聞いてみると昔やったら一人でウィスキー1本空けることもあったとか。
しかも飲むときはアテはナシで、酒だけをグイグイ行くのが好みやそうです。
私なんかよりよっぽど男前な飲み方をしはると聞いて驚きました。
ただし、家では普段全くお酒を飲まないし、なくてもいいそうです。
面白かったのがそれぞれの育った家と今の料理の関係。
親を反面教師にして料理好きになった人と親も料理好きで自分もそうだという人。
同じ料理好きでも育った環境は色々だなぁと。
3次会のお店「MASU MASU」で注文したフランスパンアイス。
豆腐に続いてこれだけ写真を撮ったのは珍しかったから。
フランスパンの真ん中がアイスなのはええんですが、周りのパンのサクサクさに驚きました。
飲み食いブログ屋らしく、どうやって作るかでしばらく座が盛り上がりました。
このアイスの前に何品か料理を食べましたが、どれもしっかりしててええお店でしたわ。
内装なんかは今風やけどヤラシイ”創作”なんかじゃなくて、マトモな料理でした。
みんなが馴染んできた3次会では、時間の進み方がえらく速かったですわ。
大喜びしながらしゃべってると話題が途切れたりもないまま、あっちゅうまにお開きの時間になってしまいました。
”飲み食い”って共通項があるのが強みとはいえ、初対面の人らといきなり気分のええ時間を過ごせるってスゴイことやと思いました。
私の家で宴会に来てくれるツレってのは、みな喋って楽しい相手ばかり。
ぜひこの日の皆さんにも我が家の宴会メンバーになって欲しいと思いましたねぇ。
飲み食いに興味がある人らとはやっぱり時間を気にせんと楽しみたいですモン。
いつかぜひ我が家で合宿でもやってダラダラ、延々と飲み食いを続けてみたいものです。
オフ会の記事は、ちえさんのサイトにも上がってますので、ぜひご覧下さい。
*トラックバックさせてもらいました
当初は名古屋や淡路島、その他にいくつか飲み食い系の候補地がありました。
ふと思いついたのが、大阪で2度お会いしてる「素食讃歌」のぷるみえさんを訪ねるというアイディア。
メールでその期間に時間を取ってもらえるか確認すると、幸いなことにOKのお返事を頂きました。
その後、ぷるみえさんから他のブロガーさんにも声を掛けようかという嬉しいお申し出を頂きました。
オフ会に参加頂けることになったのは、ブログを始めた初期からやりとさせてもらってる3名さん。
*「くいしんぼうのアンテナ」のreitaroさん
*「美味しいものを僕流に」のkurakiさん
*「きき酒師ちえの料理と酒の相性研究」のちえさん
ぷるみえさんを含めた4人が集まって以前に「世界のやまちゃん」でオフ会をやりはったときは、参加出来ないことを勝手に悲しがっておりました。
念願かなって4名のブロガーさんにお会い出来ることになり、大喜びで東京へ向かいました。
この日の昼間は偶然東京に来てた別のブログ仲間ご夫妻と食事しておりました。
その後嫁さんとアメ横をぶらついて、宿でしばらく休憩。
ゆっくり風呂に入って、1時間ほど寝ようかと思って目覚ましをセット。
出かける用意を済ませようと集合場所が書かれたメールをチェックしてビックリ。
なぜか集合時間を1時間遅く勘違いしてました。
5時45分に待ち合わせやのに、どこでどう間違ったのか6時45分やと思い込んでたわけです。
この勘違いに気付く何秒か前に嫁さんは大浴場へ
「ゆっくり入るから、心配せんときやぁ〜」
って言うて部屋を出てたんです。
あっちゃーと思った私は大急ぎでお風呂へ。
女湯の前から大声で嫁さんに呼びかけました。まだ脱衣場におったんでチャチャッと済ませて戻ってくれました。(^ ^;)
元々、時間にはビョーキなほどシビアで、少なくとも予定の10分前には着かんと落ちつかん性格。
そんなヤツが初対面の人との待ち合わせに遅れた日にゃ〜、一生引きずりそうでした。
精神的に焦ってたので、宿からタクシーでJRの飯田橋駅へ。
20分以上は前に着いたので、結局は余裕でした。
今回のオフ会は全てぷるみえさんが仕切ってくれて、店の段取りやなんやら全てやってくれはりました。
1次会に向かったのは神楽坂にある「てしごとや 霽月(せいげつ)(参考HP)」。
席に着くとこの日のコースの内容が手書きで書かれた紙が銘々に置いてありました。
「これでメモとらんでもええから楽や」
と思ったのは、きっと私だけではないはずです・・・・。
あっさりして旨かったですわ。
その後、順にお造り、焼き物、煮物、酢の物、蒸し物、ご飯、汁物、デザートと食べました。
飲み食いブログ屋だと、食べ物の写真を一生懸命撮りそうなものですが、意外とみなさん撮ってはりませんでした。
そういう私も「記事の素材より、この人達とのしゃべりが数段重要」とばかりに写真は早々に放棄。
結局、最初の料理以外撮らずに会話に集中してました。
私はもともと食べるのが遅いのに、この日はなぜか更にスローペース。
皆さんのペースからえらく遅れて格好悪かったですわ。
あっ、誤解せんといて下さいよ。
けっして一人でしゃべりまくってたから、食べられへんかったんちゃいますよ。
うちの嫁さんは元々すぐに会話の腰折って、全然ちゃう話題に飛んだりしよるんですが、今回は行く前に暴走すんなよとせんど言うてました。
嫁さんより発言力が弱い人やと、ちぃとも喋れずにずっと聞き役なんて目に遭わしかねんので心配してました。
やっぱり会話ってキャッチボールが重要やないですか?
一方的に話題を変えたり、おのれらのことばかり喋るのはアカンでしょ。
勝手にキャッチボールから1000本ノックに切り替えたら相手の人に悪いですからねぇ・・・。
とはいえキャッチボールしてたはずやのに、突然バンジージャンプ始めるほど脈絡のない場面もありましたが・・・。
それにしてもネット上とはいえ長らくやり取りさせてもらってると、互いに馴染むのが早いですねぇ。
もちろん実際にお会いしてるとブログでは分からない意外な発見があったりして面白いんですけどね。
そんな中からネタを一つ。(これは、書いても大丈夫でしょう・・・・。)
きき酒師やワインエキスパートの資格を持つちえさんのことは勝手に酒豪やと思ってました。
そんなちえさんが途中でウーロン茶をオーダーしはったんで、私は「あれッ?」って感じでした。
私らの飲み方がショボイからペースを落としてくれはったのかと思ってました。
ところが聞いてみると意外なことに量はそんなに飲みはれへんのやそうです。
頭の中で酒豪扱いしていたことをこの場で謝っておきます。
逆の意味で意外だったのがkurakiさん。(これは書いてええのかなぁ・・・)
スッキリしたカッコええ料理が多くて、そんなに飲みはれへんのかと思ってました。
ところ聞いてみると昔やったら一人でウィスキー1本空けることもあったとか。
しかも飲むときはアテはナシで、酒だけをグイグイ行くのが好みやそうです。
私なんかよりよっぽど男前な飲み方をしはると聞いて驚きました。
ただし、家では普段全くお酒を飲まないし、なくてもいいそうです。
面白かったのがそれぞれの育った家と今の料理の関係。
親を反面教師にして料理好きになった人と親も料理好きで自分もそうだという人。
同じ料理好きでも育った環境は色々だなぁと。
豆腐に続いてこれだけ写真を撮ったのは珍しかったから。
フランスパンの真ん中がアイスなのはええんですが、周りのパンのサクサクさに驚きました。
飲み食いブログ屋らしく、どうやって作るかでしばらく座が盛り上がりました。
このアイスの前に何品か料理を食べましたが、どれもしっかりしててええお店でしたわ。
内装なんかは今風やけどヤラシイ”創作”なんかじゃなくて、マトモな料理でした。
みんなが馴染んできた3次会では、時間の進み方がえらく速かったですわ。
大喜びしながらしゃべってると話題が途切れたりもないまま、あっちゅうまにお開きの時間になってしまいました。
”飲み食い”って共通項があるのが強みとはいえ、初対面の人らといきなり気分のええ時間を過ごせるってスゴイことやと思いました。
私の家で宴会に来てくれるツレってのは、みな喋って楽しい相手ばかり。
ぜひこの日の皆さんにも我が家の宴会メンバーになって欲しいと思いましたねぇ。
飲み食いに興味がある人らとはやっぱり時間を気にせんと楽しみたいですモン。
いつかぜひ我が家で合宿でもやってダラダラ、延々と飲み食いを続けてみたいものです。
オフ会の記事は、ちえさんのサイトにも上がってますので、ぜひご覧下さい。
*トラックバックさせてもらいました
2006年07月17日
大阪にもどりました
先ほど東京旅行から大阪にもどりました。
帰りの新幹線内でも「No Drink,No Train」としっかり飲み食い。
おまけに地元の昭和町駅前でお好み焼きと焼きそばにビール少々。
最終日のギリギリまで飲み食いを満喫してしまいました。
ぼちぼち東京ネタもアップしていこうと思います。
*留守番をしてたニャンズにはだいぶ抗議の声を上げられましたが
元気そうで安心しました。
帰りの新幹線内でも「No Drink,No Train」としっかり飲み食い。
おまけに地元の昭和町駅前でお好み焼きと焼きそばにビール少々。
最終日のギリギリまで飲み食いを満喫してしまいました。
ぼちぼち東京ネタもアップしていこうと思います。
*留守番をしてたニャンズにはだいぶ抗議の声を上げられましたが
元気そうで安心しました。
2006年07月14日
ちょいと出かけます
この週末はちょいとした旅行に出かけます。
珍しく電車に乗って出かけるので全行程朝から晩まで飲みOKです。
*弱くなってるんで、ムチャはしませんが・・・。
私は本日出発して、嫁さんは明日合流予定。
帰りは17日の月曜の予定です。
通信専用のカード型PHSからW−ZERO3に乗り換えましたが、ノートパソコンとつないでモデムとして使えるのはWinXPだけと昨日になって判明。(T_T)
我が家のレッツノートはWin me。
XPしか対応せんとは、シャープも全く横着ですわ。
昨日はWin meのMSによるサポート?終了も報道されてましたが・・・・。
そんなことで今回いつも旅に持ち歩いてたレッツノートは持っていきません。
ZERO3は持っていくのでそっからの更新はやるかと思います。
小粒な旅ネタがしばらく続きますので、ご了承ください。
では行ってきます。
珍しく電車に乗って出かけるので全行程朝から晩まで飲みOKです。
*弱くなってるんで、ムチャはしませんが・・・。
私は本日出発して、嫁さんは明日合流予定。
帰りは17日の月曜の予定です。
通信専用のカード型PHSからW−ZERO3に乗り換えましたが、ノートパソコンとつないでモデムとして使えるのはWinXPだけと昨日になって判明。(T_T)
我が家のレッツノートはWin me。
XPしか対応せんとは、シャープも全く横着ですわ。
昨日はWin meのMSによるサポート?終了も報道されてましたが・・・・。
そんなことで今回いつも旅に持ち歩いてたレッツノートは持っていきません。
ZERO3は持っていくのでそっからの更新はやるかと思います。
小粒な旅ネタがしばらく続きますので、ご了承ください。
では行ってきます。
2006年05月30日
宮津の見どころ?
宮津旅行ネタをもうちょっと行かせてください。
昼メシに山菜料理を食べてご機嫌になったんで宿に入るまでの時間つぶしを兼ねて観光でもしようやないかと。
観光っていうても天橋立はもう何回か行ってるからパス。
*嫁さんは散歩しようと言うてましたが・・・。
携帯から小ネタで上げてるんで引っ張りませんが、向かった先は日本酒の酒蔵「白嶺酒造」。
そもそも宮津に来ようと思ったんはこの酒蔵を訪ねて見たかったから。
私はほとんどの酒を楽しみますが、どうしても選べと言われたら一番好きなんは日本酒やと思います。
せやのに普段の飲む酒で一番こだわってないのが日本酒なんです。
ウィスキーも20年近く飲んできて、最初はブレンデッドのスコッチから入りました。
その後バーボンにちょっと行ってからシングルモルト、アイラも飲めるようになって最近は角やジョニ赤、バランタインのファイネストも再認識。
同じモンを繰り返しってのより色んなモンを飲み食いしたいんで、買う酒もバラバラ。
ウィスキーは飲みかけのボトルが10本以上あります。
せやのに本命の日本酒はもっぱら安モンばかり。
昔は抵抗のあった紙パックも平気になって2L1500円までのヤツがほとんど。
地酒や純米酒のええヤツって貰いモンをごくたまに舐める程度。
これは、一番好きな相手への屈折した愛のせいやと思うんですけどね。(^ ^;
そんな日本酒の中で唯一量を飲んでるのが「白嶺」なんです。
私が和食の勉強やと思って毎月通ってる割烹で置いてはるからなんです。
通い始めて5年以上にはなるでしょうか。毎回3〜4合は飲むんでそれなりの量になると思います。
ちなみに地酒の酒蔵にはほとんど行ったことがありません。
何年か前に石川の「菊姫(HP)」が日経新聞で定期にこだわりの広告を出してました。
広告の力の入り方に感心して「いっぺん飲んでみよう」と思って蔵元まで買いに行ったことがあります。
その時でも酒蔵見学っていうんではなく、単純に買いモンに行っただけ。
酒蔵の見学って敷居が高かったんです。
菊姫はかなり大がりですが、普通地方の蔵ってそれぞれが小さな規模でやってはりますよね。
こだわりや品質はそれぞれのマーケットに合わせてかなり差はあるんでしょうが、いずれも中小企業以下のイメージです。
私は酒の味に好みもないし、かなり有名なブランドでもほとんど知らんのです。
そんなモンが適当に行った先が志のある蔵やったとして、そこの銘柄を知らんとその蔵の人にごっつぅ失礼ちゃうかと遠慮してしまうんです。
その蔵のお酒を試飲させてもうても、その特徴や個性を的確に「感じ取れない」自信しかないですし。
ウィスキーやったら大企業ばっかりやから見学者が無知でも失礼にはならんやろうと割り切れるんです。
でも真面目な個人商店みたいな作り手さんを失望させたり落胆させるようなんはアカンかなぁと。
そんな中で唯一「白嶺」だけは飲んでる量と回数が別格で、外でしか飲まんけど馴染みの銘柄って気がしてます。
そんな蔵元やったらなんも分からんモンが行ってもええやろうと。
白嶺酒造は宮津と舞鶴の中間にあります。国道178号に面して駐車場がありますし。
この辺一帯でくどいほどに看板を上げはるから行くのは簡単でした。
それまでにこの辺はなんべんも走っててよう見かけてましたし。

酒蔵の見学って初めてでしたが、特に製造工程の説明などはなかったです。
上の写真の一番右が酒蔵の入り口なんですが、
「許可なく入蔵を禁ず」
って書かれて、お札も貼られて神聖な感じ。
でもスタッフの人が、
「今は酒を寝かしてるだけやけどよかったら見てください」
って扉を開けてくれました。
ウィスキーの蒸留所みたいなツアーを予想してたので、ちょいと拍子抜けでしたが、目的は蔵に「行く」ことやったんで特に不満はなし。
真ん中の下段にある3本は300円払って有料試飲させてもらったヤツです。
精米度合いや使う酒母米の種類によって味が違うのは分かりました。
ええ酒を飲んでいっつも思うんですが基本的に私は大吟醸は苦手なようです。
もちろん造り手ごとに個性はあるでしょうが、軽やか、繊細、フルーティってなヤツが多いかと。
どうも自分には合わんなぁというのが正直な感想ですわ。
販売コーナーの人の話ではここの酒の一番上等?のヤツがANAのファーストクラスで使われてるそうですわ。
ほんでかなりええヤツはクルーズ船の「飛鳥」に乗ってるとか。
私は勝手に地味な地酒やと思ってましたがかなりのやり手やったようですね。(^ ^;
嫁さんは日本酒アイスを見付けて即座にお買いあげ〜。
店の前のベンチでさっそくパクパク行ってました。
白嶺酒造では敷地の庭園でもくつろいでくれって書いてはりましたし、仕込みに使うわき水も飲めたり、迎える側としてはフランクでした。
蔵元限定でもう何本しか残ってない「香田」の生酒もありました。
でも私は敢えていつも飲んでる「純米白嶺」をチョイス。
1升で2345円。
今回初めて酒蔵の見学をしたんですが、これからはもうちょっと気楽に行ってみてもええかなぁと。
”旅先でその地のお酒を飲んでみたいから寄ってみました”ってな軽いスタンスで行って最低でも1本買えば文句は出んでしょうし。
日本酒は大好きやけど、なんにも知らんのですぅ〜って言うとけば蔵の人を傷つけんかもしれませんし。
嫁さんには毎度のことながら「変なトコだけ臆病やねんから」ってあきれられました。
白嶺を訪ね終えたのが3時頃。
宿には4時過ぎに入ろうと思ってたんで、まだちょっと時間が。
そこでもう一カ所行ってみることに。
国道178号線から関西電力の「丹後 魚っ知館(HP)」方面へ。
ここは京都府で唯一の水族館やそうです。
水族館は嫌いやないけど、この日は関電の施設に向かったんやないんです。
水族館の手前のある場所が目的地でした。
この工場が目的でした。
なんの工場か分かりますか?
行ったのは土曜日の3時過ぎでしたが、工場内では作業してる人がいました。
ただ入り口脇の事務所っぽい建物には人気なし。
作業の邪魔しちゃ悪いかと思ってこの写真だけ撮ったら退散しました。
ここの商品はべつに工場で買うたから鮮度がどうのこうのってモンでもないですし。
工場は見ただけで晩メシの後に宮津駅前で入ったスーパーで製品を発見。
一番手前の橋立ブランドがスーパーに並んでました。
これで竹中缶詰のブランド3種はコンプリートってことで。
オイルサーディンのブランド違いをコンプリートしたからどうやねん?って感じですが。
今月初めにネタにしたオイルサーディンの工場に行ったって訳です。
工場に行ったからって竹中缶詰めグッズとかノベルティを期待してたんやないですよ。
ここのオイルサーディンをネタしたのも割と最近のことやし、「流れ」があるから寄っとこかって感じでした。
工場で買えたらネタ的にはオモロイですが、日清に行ってUFO売ってくれって言うようなモンですからねぇ・・・。
ちょいと寄り道したおかげで宿のチェックインまでのええ暇つぶしになりました。
せっかくなんで橋立ブランドと左のタンゴサーディンは食べんと酒棚の飾りしようと思います。
宮津では土産もん屋や駅のキオスク、スーパーで天橋立の写真がプリントされた橋立ブランドばっかりを目にしました。
竹中缶詰には悪いけど、これのデザインってどうなんでしょ?
あまりにもベタな土産モンって感じやないですか。
悪個人的にはこいつはジャケ買いようしませんわ。
天橋立観光に来た人にはこういうのが分かりやすいんですかねぇ。
他の2種類はそれぞれオモロイデザインやと思うんで、不思議な感じですわ。
昼メシに山菜料理を食べてご機嫌になったんで宿に入るまでの時間つぶしを兼ねて観光でもしようやないかと。
観光っていうても天橋立はもう何回か行ってるからパス。
*嫁さんは散歩しようと言うてましたが・・・。
携帯から小ネタで上げてるんで引っ張りませんが、向かった先は日本酒の酒蔵「白嶺酒造」。
そもそも宮津に来ようと思ったんはこの酒蔵を訪ねて見たかったから。
私はほとんどの酒を楽しみますが、どうしても選べと言われたら一番好きなんは日本酒やと思います。
せやのに普段の飲む酒で一番こだわってないのが日本酒なんです。
ウィスキーも20年近く飲んできて、最初はブレンデッドのスコッチから入りました。
その後バーボンにちょっと行ってからシングルモルト、アイラも飲めるようになって最近は角やジョニ赤、バランタインのファイネストも再認識。
同じモンを繰り返しってのより色んなモンを飲み食いしたいんで、買う酒もバラバラ。
ウィスキーは飲みかけのボトルが10本以上あります。
せやのに本命の日本酒はもっぱら安モンばかり。
昔は抵抗のあった紙パックも平気になって2L1500円までのヤツがほとんど。
地酒や純米酒のええヤツって貰いモンをごくたまに舐める程度。
これは、一番好きな相手への屈折した愛のせいやと思うんですけどね。(^ ^;
そんな日本酒の中で唯一量を飲んでるのが「白嶺」なんです。
私が和食の勉強やと思って毎月通ってる割烹で置いてはるからなんです。
通い始めて5年以上にはなるでしょうか。毎回3〜4合は飲むんでそれなりの量になると思います。
ちなみに地酒の酒蔵にはほとんど行ったことがありません。
何年か前に石川の「菊姫(HP)」が日経新聞で定期にこだわりの広告を出してました。
広告の力の入り方に感心して「いっぺん飲んでみよう」と思って蔵元まで買いに行ったことがあります。
その時でも酒蔵見学っていうんではなく、単純に買いモンに行っただけ。
酒蔵の見学って敷居が高かったんです。
菊姫はかなり大がりですが、普通地方の蔵ってそれぞれが小さな規模でやってはりますよね。
こだわりや品質はそれぞれのマーケットに合わせてかなり差はあるんでしょうが、いずれも中小企業以下のイメージです。
私は酒の味に好みもないし、かなり有名なブランドでもほとんど知らんのです。
そんなモンが適当に行った先が志のある蔵やったとして、そこの銘柄を知らんとその蔵の人にごっつぅ失礼ちゃうかと遠慮してしまうんです。
その蔵のお酒を試飲させてもうても、その特徴や個性を的確に「感じ取れない」自信しかないですし。
ウィスキーやったら大企業ばっかりやから見学者が無知でも失礼にはならんやろうと割り切れるんです。
でも真面目な個人商店みたいな作り手さんを失望させたり落胆させるようなんはアカンかなぁと。
そんな中で唯一「白嶺」だけは飲んでる量と回数が別格で、外でしか飲まんけど馴染みの銘柄って気がしてます。
そんな蔵元やったらなんも分からんモンが行ってもええやろうと。
白嶺酒造は宮津と舞鶴の中間にあります。国道178号に面して駐車場がありますし。
この辺一帯でくどいほどに看板を上げはるから行くのは簡単でした。
それまでにこの辺はなんべんも走っててよう見かけてましたし。
酒蔵の見学って初めてでしたが、特に製造工程の説明などはなかったです。
上の写真の一番右が酒蔵の入り口なんですが、
「許可なく入蔵を禁ず」
って書かれて、お札も貼られて神聖な感じ。
でもスタッフの人が、
「今は酒を寝かしてるだけやけどよかったら見てください」
って扉を開けてくれました。
ウィスキーの蒸留所みたいなツアーを予想してたので、ちょいと拍子抜けでしたが、目的は蔵に「行く」ことやったんで特に不満はなし。
真ん中の下段にある3本は300円払って有料試飲させてもらったヤツです。
精米度合いや使う酒母米の種類によって味が違うのは分かりました。
ええ酒を飲んでいっつも思うんですが基本的に私は大吟醸は苦手なようです。
もちろん造り手ごとに個性はあるでしょうが、軽やか、繊細、フルーティってなヤツが多いかと。
どうも自分には合わんなぁというのが正直な感想ですわ。
販売コーナーの人の話ではここの酒の一番上等?のヤツがANAのファーストクラスで使われてるそうですわ。
ほんでかなりええヤツはクルーズ船の「飛鳥」に乗ってるとか。
私は勝手に地味な地酒やと思ってましたがかなりのやり手やったようですね。(^ ^;
店の前のベンチでさっそくパクパク行ってました。
白嶺酒造では敷地の庭園でもくつろいでくれって書いてはりましたし、仕込みに使うわき水も飲めたり、迎える側としてはフランクでした。
でも私は敢えていつも飲んでる「純米白嶺」をチョイス。
1升で2345円。
今回初めて酒蔵の見学をしたんですが、これからはもうちょっと気楽に行ってみてもええかなぁと。
”旅先でその地のお酒を飲んでみたいから寄ってみました”ってな軽いスタンスで行って最低でも1本買えば文句は出んでしょうし。
日本酒は大好きやけど、なんにも知らんのですぅ〜って言うとけば蔵の人を傷つけんかもしれませんし。
嫁さんには毎度のことながら「変なトコだけ臆病やねんから」ってあきれられました。
白嶺を訪ね終えたのが3時頃。
宿には4時過ぎに入ろうと思ってたんで、まだちょっと時間が。
そこでもう一カ所行ってみることに。
国道178号線から関西電力の「丹後 魚っ知館(HP)」方面へ。
ここは京都府で唯一の水族館やそうです。
水族館は嫌いやないけど、この日は関電の施設に向かったんやないんです。
水族館の手前のある場所が目的地でした。
なんの工場か分かりますか?
行ったのは土曜日の3時過ぎでしたが、工場内では作業してる人がいました。
ただ入り口脇の事務所っぽい建物には人気なし。
作業の邪魔しちゃ悪いかと思ってこの写真だけ撮ったら退散しました。
ここの商品はべつに工場で買うたから鮮度がどうのこうのってモンでもないですし。
工場は見ただけで晩メシの後に宮津駅前で入ったスーパーで製品を発見。
これで竹中缶詰のブランド3種はコンプリートってことで。
オイルサーディンのブランド違いをコンプリートしたからどうやねん?って感じですが。
今月初めにネタにしたオイルサーディンの工場に行ったって訳です。
工場に行ったからって竹中缶詰めグッズとかノベルティを期待してたんやないですよ。
ここのオイルサーディンをネタしたのも割と最近のことやし、「流れ」があるから寄っとこかって感じでした。
工場で買えたらネタ的にはオモロイですが、日清に行ってUFO売ってくれって言うようなモンですからねぇ・・・。
ちょいと寄り道したおかげで宿のチェックインまでのええ暇つぶしになりました。
せっかくなんで橋立ブランドと左のタンゴサーディンは食べんと酒棚の飾りしようと思います。
宮津では土産もん屋や駅のキオスク、スーパーで天橋立の写真がプリントされた橋立ブランドばっかりを目にしました。
竹中缶詰には悪いけど、これのデザインってどうなんでしょ?
あまりにもベタな土産モンって感じやないですか。
悪個人的にはこいつはジャケ買いようしませんわ。
天橋立観光に来た人にはこういうのが分かりやすいんですかねぇ。
他の2種類はそれぞれオモロイデザインやと思うんで、不思議な感じですわ。
2006年05月29日
野間そばと山菜「天風」で昼食
宮津旅行の時に食べた昼ご飯を紹介させて貰います。
今回の旅の目的は「富田屋」と「白嶺酒造」でしたが、昼メシになんかオモロイトコがないかと事前に手元のガイド類をパラパラ。
関西ローカルの情報誌「Meets」の別冊「1泊5食」でこのあたりを取り上げてました。
記事自体は間人のカニネタが中心でしたが、1軒昼メシに良さそうなトコを発見。
それが丹後半島の弥栄町の「野間地区」にある野間そばと山菜が売りのお店「天風(てんぷう)」。
野間地区ってのが山菜の宝庫で有名とのことで、私は山菜料理に期待して選びました。
嫁さんと大阪から走り出してしばらくすると、嫁が昼メシに蕎麦が食べたいと言いだしました。
丹後半島に近づくと出石そばの看板をいくつかみたりしたからでしょうか。
チョイスした店がそばを売りにしてると言うとえらく喜んでました。
酒蔵と昼メシどっちを先にするか悩んでたんですが、早めにメシにしようってことで先にお店へ。
11時開店で、着いたのが10分過ぎ。計った訳やないけどドンピシャでした。
うちの夫婦が一組目の客でした。
店内に囲炉裏が切ってあり、いい感じの田舎屋風。
私らは明るい窓際のテーブル席に案内されました。
じっくりとメニューを検討。
山菜で有名やからそばだけやなく色々と食べたいと。
宿代を抑えたからええやろうと昼からちょいと豪華に。
そば点心地どり膳2200円と天風御膳(月)3000円をオーダー。
天風御膳はあまごが3000円、鮎が3300円でしたが、この時期はまだ鮎はないので自動的にアマゴで。

・前菜の4種盛り+こんにゃく田楽
・山菜の天ぷら盛り合わせ
・茶わん蒸し
・地鶏の塩焼き
・アマゴの塩焼き
・黒米黒豆ごはん
点心の方は、前菜が3種。天ぷら、茶わん蒸しは御膳のみ。
このお店は間人の老舗旅館「よ志のや」の当主と女将をやってはったご夫婦が引退後に開いたそうです。
そんなわけで田舎風にはしてるけど盛りつけなんかも綺麗やしどれもちゃんとした料理でした。
天ぷらは葉っぱモノの山菜でも衣が厚くなりすぎずサクッと軽やかに揚がってました。
天つゆと塩を出してくれたんですが、6割を塩で食べました。
上の写真の最後にあるごはんの前にちゃんと名物の「野間そば」も出ましたよ。
やや平たくて短いそばでコシはしっかり。
そばは全く分からんのですが、旨かったです。
こういう山菜なんかを中心にした料理を食べると旅行気分が盛り上がりました。
アマゴの塩焼きなんかも旅先に来てるって気分にしてくれますね。
お店の周りは田んぼと里山だけで他の家は見えずとても落ち着いた雰囲気でした。
この日はえらく風が強かったんで窓を閉め切ってましたが、これからの時期は窓を開けはるようです。
緑に囲まれたトコで、自然の風を感じながらの食事はこれからの季節ええでしょうね。
お店をやってるご夫妻以外に近所のおばあさんが働いてはりました。
どうもまだ働き初めて間がないようでサービス業とはほど遠いんですが、ええ意味で素朴な人で感じが良かったですわ。
近所には天橋立なんかがありますが、観光地なんかではなかなかメシの旨いトコを見付けるのが一苦労。
昼にちょっとばかりマトモなモンを食べたいって時には使える店やと思いますよ。
地元でもそばは有名らしく何回目かやっていうご夫婦がいてはりました。
この日も予約が何組か入ってるようでした。
店は国道482号線から山の中へ入っていきますが「スイス村」っていうスキー場?を目指して行けば分かりやすいと思います。
<参考>・野間そばと山菜「天風」:参考サイト
住所:京都府京丹後市弥栄町野中2050
電話:0772−66−0088
営業:11:00AM〜17:00
定休:火曜日
*なるべく予約してほしいとのこと。
今回の旅の目的は「富田屋」と「白嶺酒造」でしたが、昼メシになんかオモロイトコがないかと事前に手元のガイド類をパラパラ。
関西ローカルの情報誌「Meets」の別冊「1泊5食」でこのあたりを取り上げてました。
記事自体は間人のカニネタが中心でしたが、1軒昼メシに良さそうなトコを発見。
それが丹後半島の弥栄町の「野間地区」にある野間そばと山菜が売りのお店「天風(てんぷう)」。
野間地区ってのが山菜の宝庫で有名とのことで、私は山菜料理に期待して選びました。
嫁さんと大阪から走り出してしばらくすると、嫁が昼メシに蕎麦が食べたいと言いだしました。
丹後半島に近づくと出石そばの看板をいくつかみたりしたからでしょうか。
チョイスした店がそばを売りにしてると言うとえらく喜んでました。
酒蔵と昼メシどっちを先にするか悩んでたんですが、早めにメシにしようってことで先にお店へ。
11時開店で、着いたのが10分過ぎ。計った訳やないけどドンピシャでした。
うちの夫婦が一組目の客でした。
私らは明るい窓際のテーブル席に案内されました。
山菜で有名やからそばだけやなく色々と食べたいと。
宿代を抑えたからええやろうと昼からちょいと豪華に。
そば点心地どり膳2200円と天風御膳(月)3000円をオーダー。
天風御膳はあまごが3000円、鮎が3300円でしたが、この時期はまだ鮎はないので自動的にアマゴで。
・前菜の4種盛り+こんにゃく田楽
・山菜の天ぷら盛り合わせ
・茶わん蒸し
・地鶏の塩焼き
・アマゴの塩焼き
・黒米黒豆ごはん
点心の方は、前菜が3種。天ぷら、茶わん蒸しは御膳のみ。
このお店は間人の老舗旅館「よ志のや」の当主と女将をやってはったご夫婦が引退後に開いたそうです。
そんなわけで田舎風にはしてるけど盛りつけなんかも綺麗やしどれもちゃんとした料理でした。
天ぷらは葉っぱモノの山菜でも衣が厚くなりすぎずサクッと軽やかに揚がってました。
天つゆと塩を出してくれたんですが、6割を塩で食べました。
上の写真の最後にあるごはんの前にちゃんと名物の「野間そば」も出ましたよ。
そばは全く分からんのですが、旨かったです。
こういう山菜なんかを中心にした料理を食べると旅行気分が盛り上がりました。
アマゴの塩焼きなんかも旅先に来てるって気分にしてくれますね。
お店の周りは田んぼと里山だけで他の家は見えずとても落ち着いた雰囲気でした。
この日はえらく風が強かったんで窓を閉め切ってましたが、これからの時期は窓を開けはるようです。
緑に囲まれたトコで、自然の風を感じながらの食事はこれからの季節ええでしょうね。
お店をやってるご夫妻以外に近所のおばあさんが働いてはりました。
どうもまだ働き初めて間がないようでサービス業とはほど遠いんですが、ええ意味で素朴な人で感じが良かったですわ。
近所には天橋立なんかがありますが、観光地なんかではなかなかメシの旨いトコを見付けるのが一苦労。
昼にちょっとばかりマトモなモンを食べたいって時には使える店やと思いますよ。
地元でもそばは有名らしく何回目かやっていうご夫婦がいてはりました。
この日も予約が何組か入ってるようでした。
店は国道482号線から山の中へ入っていきますが「スイス村」っていうスキー場?を目指して行けば分かりやすいと思います。
住所:京都府京丹後市弥栄町野中2050
電話:0772−66−0088
営業:11:00AM〜17:00
定休:火曜日
*なるべく予約してほしいとのこと。
丹後・宮津駅前の居酒屋&食堂「富田屋」
この週末、嫁さんとの小旅行では丹後・宮津へ行って来ました。
しばらく前から宮津にある白嶺酒造という酒蔵には行こうと思ってました。
ただ私のドライブの感覚からすると宮津ってのは日帰りでも充分な距離。
暇な平日にでも行こうかと思いつつ延び延びになってました。
いつでも行けると思うと逆になかなか行けないってのはないでしょうか?
そんな私の背中を押すような情報を見付けたのは先週の初め。
うちのブログにコメントを頂くこともあり、リアルでもお目に掛かったことのある泡奴さんがそのネタ元。
宮津の駅前にある大衆食堂兼居酒屋がスゴイと。
そして居酒屋やけど「泊まり」も出来ると。しかも安い値段で。
屋号を頼りに検索を掛けるとあっさりと電話番号が判明。
仕事中の嫁さんに緊急連絡。週末の予定を聞くと「空いてる」とのこと。
しばらく前からえらく弱り気味で、エネルギーを使う旅行のたぐいは自粛してました。
ここ2週間ほどやっとトンネルを抜けた感じやし、小旅行なら行けるやろうと。
嫁さんとの電話を切ったら、即座にお店にTEL。
土曜日やから一杯かと思いましたが、無事予約出来ました。
当日は6時頃に起きて、天王寺の立ち食いうどんで朝メシを済ませ7時半頃走り出し。
大阪からは阪神高速の池田線で能勢へ、そこからは地道でのんびりドライブ。
ゆったりと走りましたが11時頃には丹後半島に到着。
昼メシの後、ちょこちょこと観光して宮津駅前に着いたのが4時前。
チェックインの時間を確認してなかったので、車の中で新聞を読みながらしばらく時間つぶし。
4時半になったのを確認して宿へ入ることにしました。
北近畿タンゴ鉄道「宮津駅」ロータリーの正面にある「富田屋(とんだ屋)」。
年季は感じますが見た目は思い切り大衆食堂。
宿の入り口は分からんかったので食堂に声を掛けました。
大学ノートが宿帳で少し上には泡奴さんのお名前も発見。
記帳を済ませると店の人が部屋に案内してくれました。
横手の植え込みに隠れるように宿の玄関が。
落ち着きのある旅館ぽい入り口でしょ?
宿の中はかなり使い込まれてましたが、掃除が行き届いてるんで清潔感はありました。
曲がりくねってギシギシ鳴る廊下を通って部屋へ。
廊下からは障子戸だけで隔てられた昔ながらのお部屋。
プライバシーってな単語がない時代のスタイルのまま。
すでに布団が出てるあたりは効率的ですね。
予約の電話で店の人から「店の上やからうるさいですけど大丈夫ですか?」と確認されました。
泊まってみて思ったのは、飲み屋の上やからというて「うるさい」ってことはなかったです。
ただし、障子だけで仕切られてるんで宿中の話し声やら物音は筒抜け。
1階のお店にあるテレビの音が上に抜けるせいか、1階に居るより大きく聞こえます。
廊下がギシギシなるし、ヒトが歩く思った以上に部屋の中に音が入ってきました。
夜や早朝のトイレヘ行くヒトの音がバンバン聞こえるんで、落ち着きを求めるヒトにはハッキリ言うてキツイ宿です。
部屋には古〜いテレビが一つ。
一応窓に付けるタイプのクーラーはあったので夏場でも大丈夫でしょう。
備品はなんにも期待してなかったので、浴衣と歯ブラシがあったのが逆に意外でした。
トイレは個室一つを共同で使用。風呂は夕方の5時から10時まで。(朝はナシ)
こんな宿でもまったく不平不満は持ちませんでしたよ。
なんせ宿代が5000円なんですから。
しかもこの5000円で1泊2食付き。
今時の日本でこの値段はかなり衝撃的やと思うんですが、どうでしょう?
晩ご飯を6時からで頼んだので、5時半頃お風呂へ。
札をかけて貸し切りで入るんですが、最近流行りの「貸し切り温泉」なんかと誤解ないようにして下さいね。
大人が一人で入るのやっとの可愛らしい湯船ですから。
この日はうちら以外にも3組ほどのお客さんがあったんで、上手いタイミングで風呂に入れてラッキーでした。
風呂であったまってビール飲みにも万全の体勢。
このネオンサインはかなり味がありますね。
土曜日の6時でお店の中は4割ほどの混み具合。
ふ〜ん、土曜日やからそこそこはお客さんが入ってるなぁと。いいながら飲み食いスタート。
宮津は「市」とは言うものの駅前も非常にのんびり。
客の入りもまあこんなモンかと思ってたんですが、大ハズレ。
私らが食べだした頃から町中のヒトが押し寄せとるんちゃうかという程の客の入り。
大きめのテーブルでは当たり前のように相席でしたが、予約のヒトも多く後半は満席で何組も断ってました。
さて、いよいよ1泊2食5000円のお値段で食べたモンを見て貰いましょう。
素泊まりが3800円やそうです。朝メシはお店のむかえにある系列の喫茶店で食べるんですが、そのモーニングセットは590円。
ということで、単価を引き算すると晩メシ代は「610円」という訳です。
その値段で食べたってのを頭に置いて見て下さいね。

・まるご(ブリとハマチの間)の煮物
・エビとゲソの天ぷら
・お造り盛り合わせ
・サザエの壺焼き
・デカイ鰯の塩焼き2匹
・たっぷりのカニ身
料理の後、ご飯とお漬け物に味噌汁
最初に煮魚が出てちょっと戸惑いましたが、それをちんたら突いてるとあとはドドッと。
えらいスピードで出て来たんで机の上が皿で一杯でした。
どんどん出てきましたがどれも出来たてでした。
天ぷらはカリッと揚がってて熱々。エビはプリップリ、ゲソがまた新鮮で旨かったですわ。
写真で見ると少なく見えますが、下足はしっかり量がありました。
大阪でも鰯は売ってますが、今回ほどのサイズのはあんまり見ませんね。
イワシって家ではあんまり塩焼きにしょうと思わんのですが、このイワシは新鮮なせいかすごく気に入りました。
大振りのヤツが2匹もあるんでかなり食べ甲斐がありました。
カニ身もなかなかのモンで殻にたっぷり。
これが610円換算やと思うとスゴイでしょ?
っていうか、1泊2食5000円でコレってねぇ・・・・。
大衆食堂みたいなトコで食べるから、飾りっ気ってないですがどれもちゃんとした料理でしたよ。
ちなみにこのお店単品でもかなりお値打ちでした。
横のヒトが食べてたあら炊きなんか300円台やけどごっつい鯛の頭が2つか3つドーンと入ってました。
ウニは殻の上にドバッと盛り付けられてましたし。
私ら夫婦は大きなテーブルの端っこに固まって座ってたんですが、途中からおばさん3人とおっちゃん2人のグループが座りはりました。
おばちゃん同士って初対面でもいきなり仲良くしゃべり出したりしますよね。
ちょくちょく書くように私は「オッサンの皮を被ったオバハン」。
そのオバチャン臭さが他のオバチャンを惹きつけるんでしょうか、どこででもしょっちゅうしゃべり掛けられるんです。
この日も隣のオバチャンから仲間意識バリバリで話しかけられました。
その人らも大阪から来てはって、どうもリゾートマンションでももってるような話しぶり。
宮津には毎月のように来てると。ほんでこの周辺でも「富田屋」はずば抜けた安さで旨いモンが食べられると。
ほんでいつ来てもこんな風に混んでるってことでした。
私はこの店ことは泡奴さんに聞くまで知らんかったんですが、雑誌なんかにも載ってえらい有名やそうですわ。
そんなおばちゃんらは、どうやら前日に自分らの部屋かなんかで大量の魚を食べた様子。
海鮮が売りの店でしたが注文はラーメンでした。(^^)
カレーやラーメンは300円という格安さ。
食べてはるラーメンを見てると食い意地がはった我ら夫婦も食欲がムクムクと。
おばちゃんらに「見とったら旨そうなんで、真似さして下さいねぇ〜」って愛想よくいいながら注文。
自分らの料理に付いてたご飯は一つだけもらって、もう一つはパス。
ラーメンっていうより「中華そば」ってのがピッタリ。
368円という安さですが、太めの黄色い麺がええしスープも旨くて大満足。
嫁さんが「めっちゃカレーが気になる」というのだけはなんとか抑えました。
でも次は昼メシ時に食堂系メニューも試したいものです。
この宿では晩メシの後に会計を済ませるという合理的なシステム。
部屋に冷蔵庫なんかはないんで夜に会計しても問題ないわけです。
会計して驚いたんですが、ラーメンを食べるためにご飯を一人分キャンセルしたらその分をちゃんと値引きしてくれてたんです。
レシートにちゃんと「−210円」と書かれてました。
ちゅうことは上の6枚の写真に写ってる料理だけやと400円の換算に。(^^;
まあ店としては料理代がほとんどで、食べた人には宿代はサービスって感じなんでしょうね。
ちなみに飲み物も格安で生中が420円。日本酒は1合263円。
特に酒の1合は正味180mlあるんちゃいますかねぇ。3合でしたがキッチリ飲んだ気がしましたから。
生中4杯、燗酒3合、ご飯一人分パスして、中華そば追加。
まだ食べてない朝メシに、税金もなんもかんも込みで13127円でした。
酒込みで一人分としても安いなぁというのが正直な感想です。
こんなとこに泊まってしまうと”しょうもない”旅館で2万も使う気がせんようになりますねぇ。
富田屋を基準に考えてしまうと、ほとんどの宿のコストパフォーマンスはボロボロですわ。
次の日に向かいのサ店で食べたモーニング。
厚手のトーストが久々に旨かったです。
ドップリ掛けられたドレッシングとマヨネは除けて食べました。
朝メシを食べながら嫁さんとアホ話。
次から来る時は、一人を晩メシ付き、もう一人を素泊まりにしたらどうやろうと。
今回食べた料理はどれも2人でボツボツ摘める量がありました。
610円の夕食で総コストは下げつつ、地魚やらウニやらをバラで頼むって作戦がええんちゃうかと。
お店にとっても、確実に収入アップやから文句はないんちゃうかなぁと。
朝っぱらから次の作戦を練るあたりアホな夫婦ですね。
冨田屋での泊まりについてはOKの人とそうでない人がかなり分かれると思います。
そのためこれでもかってくらい細かく書いてみましたが、この記事を読んで泊まりたいと思える人にはホンマにオススメですよ。
こんな旨くてオモロくて激安の宿を教えてくれはった泡奴さんには大感謝です。
<参考>
*「富田屋(とんだ屋)」
住所:京都府宮津市字鶴賀2066−56
電話:0772−22−0015
チェックイン:不明 チェックアウト:10時
食堂の営業は11:00AM〜11:00PM
<後日>
タイトル変更
元は「610円の晩メシって?」。
しばらく前から宮津にある白嶺酒造という酒蔵には行こうと思ってました。
ただ私のドライブの感覚からすると宮津ってのは日帰りでも充分な距離。
暇な平日にでも行こうかと思いつつ延び延びになってました。
いつでも行けると思うと逆になかなか行けないってのはないでしょうか?
そんな私の背中を押すような情報を見付けたのは先週の初め。
うちのブログにコメントを頂くこともあり、リアルでもお目に掛かったことのある泡奴さんがそのネタ元。
宮津の駅前にある大衆食堂兼居酒屋がスゴイと。
そして居酒屋やけど「泊まり」も出来ると。しかも安い値段で。
屋号を頼りに検索を掛けるとあっさりと電話番号が判明。
仕事中の嫁さんに緊急連絡。週末の予定を聞くと「空いてる」とのこと。
しばらく前からえらく弱り気味で、エネルギーを使う旅行のたぐいは自粛してました。
ここ2週間ほどやっとトンネルを抜けた感じやし、小旅行なら行けるやろうと。
嫁さんとの電話を切ったら、即座にお店にTEL。
土曜日やから一杯かと思いましたが、無事予約出来ました。
当日は6時頃に起きて、天王寺の立ち食いうどんで朝メシを済ませ7時半頃走り出し。
大阪からは阪神高速の池田線で能勢へ、そこからは地道でのんびりドライブ。
ゆったりと走りましたが11時頃には丹後半島に到着。
昼メシの後、ちょこちょこと観光して宮津駅前に着いたのが4時前。
チェックインの時間を確認してなかったので、車の中で新聞を読みながらしばらく時間つぶし。
4時半になったのを確認して宿へ入ることにしました。
年季は感じますが見た目は思い切り大衆食堂。
宿の入り口は分からんかったので食堂に声を掛けました。
大学ノートが宿帳で少し上には泡奴さんのお名前も発見。
記帳を済ませると店の人が部屋に案内してくれました。
落ち着きのある旅館ぽい入り口でしょ?
宿の中はかなり使い込まれてましたが、掃除が行き届いてるんで清潔感はありました。
曲がりくねってギシギシ鳴る廊下を通って部屋へ。
廊下からは障子戸だけで隔てられた昔ながらのお部屋。
すでに布団が出てるあたりは効率的ですね。
予約の電話で店の人から「店の上やからうるさいですけど大丈夫ですか?」と確認されました。
泊まってみて思ったのは、飲み屋の上やからというて「うるさい」ってことはなかったです。
ただし、障子だけで仕切られてるんで宿中の話し声やら物音は筒抜け。
1階のお店にあるテレビの音が上に抜けるせいか、1階に居るより大きく聞こえます。
廊下がギシギシなるし、ヒトが歩く思った以上に部屋の中に音が入ってきました。
夜や早朝のトイレヘ行くヒトの音がバンバン聞こえるんで、落ち着きを求めるヒトにはハッキリ言うてキツイ宿です。
部屋には古〜いテレビが一つ。
一応窓に付けるタイプのクーラーはあったので夏場でも大丈夫でしょう。
備品はなんにも期待してなかったので、浴衣と歯ブラシがあったのが逆に意外でした。
トイレは個室一つを共同で使用。風呂は夕方の5時から10時まで。(朝はナシ)
こんな宿でもまったく不平不満は持ちませんでしたよ。
なんせ宿代が5000円なんですから。
しかもこの5000円で1泊2食付き。
今時の日本でこの値段はかなり衝撃的やと思うんですが、どうでしょう?
晩ご飯を6時からで頼んだので、5時半頃お風呂へ。
札をかけて貸し切りで入るんですが、最近流行りの「貸し切り温泉」なんかと誤解ないようにして下さいね。
大人が一人で入るのやっとの可愛らしい湯船ですから。
この日はうちら以外にも3組ほどのお客さんがあったんで、上手いタイミングで風呂に入れてラッキーでした。
風呂であったまってビール飲みにも万全の体勢。
土曜日の6時でお店の中は4割ほどの混み具合。
ふ〜ん、土曜日やからそこそこはお客さんが入ってるなぁと。いいながら飲み食いスタート。
宮津は「市」とは言うものの駅前も非常にのんびり。
客の入りもまあこんなモンかと思ってたんですが、大ハズレ。
私らが食べだした頃から町中のヒトが押し寄せとるんちゃうかという程の客の入り。
大きめのテーブルでは当たり前のように相席でしたが、予約のヒトも多く後半は満席で何組も断ってました。
さて、いよいよ1泊2食5000円のお値段で食べたモンを見て貰いましょう。
素泊まりが3800円やそうです。朝メシはお店のむかえにある系列の喫茶店で食べるんですが、そのモーニングセットは590円。
ということで、単価を引き算すると晩メシ代は「610円」という訳です。
その値段で食べたってのを頭に置いて見て下さいね。
・まるご(ブリとハマチの間)の煮物
・エビとゲソの天ぷら
・お造り盛り合わせ
・サザエの壺焼き
・デカイ鰯の塩焼き2匹
・たっぷりのカニ身
料理の後、ご飯とお漬け物に味噌汁
最初に煮魚が出てちょっと戸惑いましたが、それをちんたら突いてるとあとはドドッと。
えらいスピードで出て来たんで机の上が皿で一杯でした。
どんどん出てきましたがどれも出来たてでした。
天ぷらはカリッと揚がってて熱々。エビはプリップリ、ゲソがまた新鮮で旨かったですわ。
写真で見ると少なく見えますが、下足はしっかり量がありました。
大阪でも鰯は売ってますが、今回ほどのサイズのはあんまり見ませんね。
イワシって家ではあんまり塩焼きにしょうと思わんのですが、このイワシは新鮮なせいかすごく気に入りました。
大振りのヤツが2匹もあるんでかなり食べ甲斐がありました。
カニ身もなかなかのモンで殻にたっぷり。
これが610円換算やと思うとスゴイでしょ?
っていうか、1泊2食5000円でコレってねぇ・・・・。
大衆食堂みたいなトコで食べるから、飾りっ気ってないですがどれもちゃんとした料理でしたよ。
ちなみにこのお店単品でもかなりお値打ちでした。
横のヒトが食べてたあら炊きなんか300円台やけどごっつい鯛の頭が2つか3つドーンと入ってました。
ウニは殻の上にドバッと盛り付けられてましたし。
私ら夫婦は大きなテーブルの端っこに固まって座ってたんですが、途中からおばさん3人とおっちゃん2人のグループが座りはりました。
おばちゃん同士って初対面でもいきなり仲良くしゃべり出したりしますよね。
ちょくちょく書くように私は「オッサンの皮を被ったオバハン」。
そのオバチャン臭さが他のオバチャンを惹きつけるんでしょうか、どこででもしょっちゅうしゃべり掛けられるんです。
この日も隣のオバチャンから仲間意識バリバリで話しかけられました。
その人らも大阪から来てはって、どうもリゾートマンションでももってるような話しぶり。
宮津には毎月のように来てると。ほんでこの周辺でも「富田屋」はずば抜けた安さで旨いモンが食べられると。
ほんでいつ来てもこんな風に混んでるってことでした。
私はこの店ことは泡奴さんに聞くまで知らんかったんですが、雑誌なんかにも載ってえらい有名やそうですわ。
そんなおばちゃんらは、どうやら前日に自分らの部屋かなんかで大量の魚を食べた様子。
海鮮が売りの店でしたが注文はラーメンでした。(^^)
カレーやラーメンは300円という格安さ。
食べてはるラーメンを見てると食い意地がはった我ら夫婦も食欲がムクムクと。
おばちゃんらに「見とったら旨そうなんで、真似さして下さいねぇ〜」って愛想よくいいながら注文。
自分らの料理に付いてたご飯は一つだけもらって、もう一つはパス。
368円という安さですが、太めの黄色い麺がええしスープも旨くて大満足。
嫁さんが「めっちゃカレーが気になる」というのだけはなんとか抑えました。
でも次は昼メシ時に食堂系メニューも試したいものです。
この宿では晩メシの後に会計を済ませるという合理的なシステム。
部屋に冷蔵庫なんかはないんで夜に会計しても問題ないわけです。
会計して驚いたんですが、ラーメンを食べるためにご飯を一人分キャンセルしたらその分をちゃんと値引きしてくれてたんです。
レシートにちゃんと「−210円」と書かれてました。
ちゅうことは上の6枚の写真に写ってる料理だけやと400円の換算に。(^^;
まあ店としては料理代がほとんどで、食べた人には宿代はサービスって感じなんでしょうね。
ちなみに飲み物も格安で生中が420円。日本酒は1合263円。
特に酒の1合は正味180mlあるんちゃいますかねぇ。3合でしたがキッチリ飲んだ気がしましたから。
生中4杯、燗酒3合、ご飯一人分パスして、中華そば追加。
まだ食べてない朝メシに、税金もなんもかんも込みで13127円でした。
酒込みで一人分としても安いなぁというのが正直な感想です。
こんなとこに泊まってしまうと”しょうもない”旅館で2万も使う気がせんようになりますねぇ。
富田屋を基準に考えてしまうと、ほとんどの宿のコストパフォーマンスはボロボロですわ。
厚手のトーストが久々に旨かったです。
ドップリ掛けられたドレッシングとマヨネは除けて食べました。
朝メシを食べながら嫁さんとアホ話。
次から来る時は、一人を晩メシ付き、もう一人を素泊まりにしたらどうやろうと。
今回食べた料理はどれも2人でボツボツ摘める量がありました。
610円の夕食で総コストは下げつつ、地魚やらウニやらをバラで頼むって作戦がええんちゃうかと。
お店にとっても、確実に収入アップやから文句はないんちゃうかなぁと。
朝っぱらから次の作戦を練るあたりアホな夫婦ですね。
冨田屋での泊まりについてはOKの人とそうでない人がかなり分かれると思います。
そのためこれでもかってくらい細かく書いてみましたが、この記事を読んで泊まりたいと思える人にはホンマにオススメですよ。
こんな旨くてオモロくて激安の宿を教えてくれはった泡奴さんには大感謝です。
<参考>
*「富田屋(とんだ屋)」
住所:京都府宮津市字鶴賀2066−56
電話:0772−22−0015
チェックイン:不明 チェックアウト:10時
食堂の営業は11:00AM〜11:00PM
<後日>
タイトル変更
元は「610円の晩メシって?」。
2006年05月28日
自宅に戻りました
先ほど大阪に戻りました。1泊2日で400kmほど走っただけなので、かなりゆったりとした旅行でした。
だいぶ元気になった嫁さんと”お出かけ”が出来て嬉しかったです。
いつものことですが今回も「飲み食い」中心の旅になりました。
ぜひ記事にしたいと思えるネタがあるので、明日以降に詳しい記事を上げようと思っています。
もしよかったら明日以降にでもまた見に来てやってくださいね。
だいぶ元気になった嫁さんと”お出かけ”が出来て嬉しかったです。
いつものことですが今回も「飲み食い」中心の旅になりました。
ぜひ記事にしたいと思えるネタがあるので、明日以降に詳しい記事を上げようと思っています。
もしよかったら明日以降にでもまた見に来てやってくださいね。
2006年04月21日
ファミマ「サッポロ一番おむすび」
朝メシはファミマで見付けたキワモンおにぎり。
<06.4.23 大幅加筆訂正、写真差し替え等々>
携帯から投稿時のタイトル「ドライブしてます」
弱ってる嫁さんが家で休んでると、私までそれに付き合って出不精に。
ここ何日かほとんど家から出ないで、じぃーっとしてたら、カビでも生えてきそうな気に。
こんなこっちゃ私まで気分的に落ち込むと思い、嫁さんには悪いけどなんか気晴らしをしたいなぁ思ってました。
ちょうどこの日は嫁さんが朝から仕事に行けたんで、私もどっかに行くことに。
少し前に高知へ一人旅したんですが、自分の体調が今イチやったり高知と松山しか行かんかったんでかなり消化不良気味。
今もまだ一人旅欲求はあるんですが、長期の旅行はゴールデンウィーク明け以降にしようと思ってます。
なので今回はあくまでも「ドライブ」。
目的地で飲み食いをしたいんで、飲酒運転を避けるために車の中でちょいと寝てから帰るって気分でした。
行き先を検討してて浮かんだのは、宮津で日本酒の蔵元、淡路島の路地裏でお寿司、白浜で地元一お寿司&お気に入りのバー。
宮津は現地で飲み食いのアテがなく、蔵元で試飲してから間がもたんかもと。
淡路島は、ルート的にあまりにも慣れすぎやし、前回走ったばかり。距離も足らんから今回は見送り。
白浜もここ2年くらいの間によう行ってますが、まあええかなぁと。
紀州方面って春になるとよく行きたくなるし、もうちょっとして海水浴シーズンになると混むんで行きたくない。
今やったらゴールデンウィーク前で空いとるかなぁって読みもありました。
そこで目的地は白浜に決定。
高速で行くとあっちゅう間についてドライブにならんので、今回は久々に地道で行くことに。
とりあえずうちの近所からは阿倍野筋(府道13号線)をだらだら南下することに。
走り出してすぐに道路標識に「鳳」の地名を発見。
そこで閃いたものがありました。ずっと前から行きたいと思ってた店が堺市の鳳にあるんです。
*鳳のお店のことは、この後別の記事にする予定です。
しばらく前に色んな”行きたいトコ”資料を車に積んだんで、そいつをチェックするべくファミリーマートの駐車場へ。
その時に駐車代代わりに買うたんが上のおにぎりですわ。
おにぎりって各コンビニが色々と知恵を絞って商品企画やってるようですが、ファミマもまたオモロイモン出すなぁと思ったんで買うてみました。
*いつまでリンクが生きてるか分かりませんが、ファミマのサイトにも出てました。
「サッポロ一番味噌ラーメン」は私のお気に入り袋ラーメン。
そいつをおにぎりにしょうって発想が怪しいです。
実際に食べてみると「たしかにあの味噌ラーメンや」って気がしましたよ。
袋ラーメンのケミカルぅな味も上手く再現出来てるような・・・。(^^;
ただし、この日は前日の夜中に珍しくポテトチップスなんぞを食うたら朝でも胸焼け気味。
そんな胃の具合で濃ゆ〜い味噌味のチャーハンおにぎりはややキツかったです。
ラーメンをおにぎりで思い出しました。
中学生頃の食欲爆発状態の頃は、よくカップラーメンを食べて残った汁にご飯をぶち込んでました。
*男子校で見た目やら行儀なんかないサル山状態やったから出来たんでしょうね。
その時のヒットは、トンコツラーメン。
もう20年近くやったことは無いですが、時々思い出すんですよねぇ。その頃のジャンクな旨さを。
そこで、トンコツラーメン味のおにぎりってどうでしょ?
コンビニのおにぎりは、話題作りだけの泡沫候補も多いからすでに商品化されてるかもしれませんが・・・。
おにぎりを期待する前に家でラーメン作って、ご飯ぶち込んで当時の味を確認した方が早いですね。
嫁さんにそんな食べ方してるのがバレたら、シバかれそうですけど・・・。
2006年04月03日
1食目の晩メシはコンビニ弁当
四国ドライブの一日目の晩ご飯ネタです。
この日の寝場所は、国道55号線で徳島市を抜けて室戸方面へ走ったところにある道の駅「公方の郷なかかわ(HP)」に決めて走りました。
もうボチボチかなぁというトコロでコンビニに入って晩メシを調達。
めぼしいモンがなく普段はまず買うことのないコンビニ弁当で我慢することに。
電子レンジで弁当を温めて貰ったんで、温いうちに着くかなぁと思ってると7〜8分で道の駅を発見。
割と寝やすそうやったし、温い内に晩メシにしたかったのでそこで1日目のドライブを終了。
着いたのは夜の9時半頃で腹もぺこぺこ。さっそく食事にしました。
サンクスの「筍ごはん幕の内」これが唯一あっさり系やったので。
缶詰類も持ってましたが、時間が遅かったので弁当だけで我慢。
コンビニ弁当ってなんとなく食べたいと思わなかったんですが、こいつは意外と旨かったですわ。
タケノコご飯の味付けなんかはかなり上品でええかんじでした。
オカズは、菜の花、玉子焼き、小さなかき揚げ、エビ天、肉団子、肉じゃが、塩サバでした。
肉団子は私の嫌いな練り物系でしたが、他は文句もなく、美味しく頂きました。
食べるまではちょっと寂しいかと思ってましたが予想以上に出来がよかったのでご機嫌でした。
値段も500円くらいやったと思います。コストパフォーマンスで考えるとかなり優秀な気がしました。
ちなみカロリーは623kcalやったんで他の危険なほど高カロリーな弁当と較べるとマシでした。
この日の寝場所は、国道55号線で徳島市を抜けて室戸方面へ走ったところにある道の駅「公方の郷なかかわ(HP)」に決めて走りました。
もうボチボチかなぁというトコロでコンビニに入って晩メシを調達。
めぼしいモンがなく普段はまず買うことのないコンビニ弁当で我慢することに。
電子レンジで弁当を温めて貰ったんで、温いうちに着くかなぁと思ってると7〜8分で道の駅を発見。
割と寝やすそうやったし、温い内に晩メシにしたかったのでそこで1日目のドライブを終了。
着いたのは夜の9時半頃で腹もぺこぺこ。さっそく食事にしました。
缶詰類も持ってましたが、時間が遅かったので弁当だけで我慢。
コンビニ弁当ってなんとなく食べたいと思わなかったんですが、こいつは意外と旨かったですわ。
タケノコご飯の味付けなんかはかなり上品でええかんじでした。
オカズは、菜の花、玉子焼き、小さなかき揚げ、エビ天、肉団子、肉じゃが、塩サバでした。
肉団子は私の嫌いな練り物系でしたが、他は文句もなく、美味しく頂きました。
食べるまではちょっと寂しいかと思ってましたが予想以上に出来がよかったのでご機嫌でした。
値段も500円くらいやったと思います。コストパフォーマンスで考えるとかなり優秀な気がしました。
ちなみカロリーは623kcalやったんで他の危険なほど高カロリーな弁当と較べるとマシでした。
2006年04月02日
嫁さんに宮島口「うえの」の穴子飯
今回の旅が比較的あっさり終わったのは色んな理由がありました。
まずは私の体調がひとつです。旅行前のアホなスッ転びで左手がかなり不自由でした。
おかげで料理する気にならず食生活がショボイと飽きが来やすくなりました。
さらに急に寒の戻りがあったせいでかいきなり鼻風邪を引いてしまいました。
鼻が垂れるだけやったらええんですが、鼻のかみすぎで耳がツーンとなりやすくなってしまいました。
耳まで詰まる?ような感じになるとなんか体調が悪くなってるような気になります。
旅先で熱が出ると痛いので用心して酒は控えめ、毎食後に風邪薬を飲んでました。
体調が8割程度やとゆっくりと旅を続けようという気もややトーンダウン。
そこにちょうど友達と会えるかもという週末が。
土日を潰す悪いかと思い金曜日で打診するとOKの返事。
松山まで移動することが決まった木曜日の夜にその後の予定を検討。
土日に戻れば嫁さんとゆっくり出来るなぁと。
その時に浮かんだのが広島の宮島口にある「うえの」の穴子飯のお弁当。
それを土産に買うたろうかと思うように。
松山から時間を考えずに地道メインで帰るなら、高松からフェリーで本土へ渡るのが最安。
それやと交通費はガソリン代に3000円もプラスする程度。
ところが今回使った松山から山口の柳井への防予汽船(HP)のオレンジラインのフェリー代は11500円。
*上記値段は5m未満、片道。ここからJAFの会員証で1割引になります。
穴子飯を買うことは決めたんですが、嫁さんだけやとなんかもったいなぁと。
誰ぞ他の人にも食べて貰いたいなぁと考えました。
実家の親や妹夫婦にとも思ったんですが、あいにく揃って旅行中。
いつも色々と勉強させてもらってるお店の大将と前に弁当の話でえらく盛り上がったのを思い出しました。
自分の分も買うからその日はお店に届けても食事は無理。
そうなると営業時間にいけないから5時までにお店に届けたいと。
ここからの逆算で松山を出発したわけです。
広島からの帰り時間を短縮するためには当然地道は無理なんで、高速代がさらに8000円ほど。
弁当4つの値段は5880円やったと思いますが、交通費が1つあたり5000円は追加の換算に。(^^;
今回の旅行は宿での泊まりなし、居酒屋なんかでの外食なし、松山でバー1軒だけやったんでかなり出費はすくなめ。
嫁さんや他に人にも喜んでもらえるなら値打ちもあるやろうと。
他にも何人か食べて欲しいヒトの顔は浮かんだんですが、都合を聞かずに一方的に渡しに行ける相手はおらず、時間の余裕もなかったので断念。
日持ちするもんなら実家の分やら知り合いの分と10個以上買うたんですけどね。
高速もマイペースで走って使うエネルギーの5倍ほど体力を削って激走り。
その甲斐あって知り合いにもちゃんと開店前の4時頃届けられましたし、嫁さんも晩メシはまだでした。
嫁さんには帰るって言うてなかったので玄関からいきなり
「ただいまー、ええモン買うて来たでぇー」
って声を掛けたらビックリしてたようです。
嫁さんは初めて目にする「うえの」の穴子飯。
レトロな包み紙も気に入ったようで、記念に置いとくーなんて訳の分からんこと言うてました。
「早く食べたいー!!」
とせっつく嫁さんにまず一つを開けて渡してやりました。
私も去年の秋以来ずっと食べたかったので嫁さんから一口もらってまず味見。
それからおもむろにもう一つの方を開けて写真を撮りました。(^^;
シンプルな内容ですが、満足度はメチャメチャ高いです。
ここの穴子飯はご飯が本命ってくらいご飯がウマイんです。
せやから他のオカズなんかあったら邪魔ですわ。
初めて食べた時は店内で熱々を食べましたがもちろんそれも旨かったですよ。
でも去年の秋に続いて2度目の駅弁を食べて確信しました。「うえの」の穴子飯は弁当の方が値打ちがありますわ。
食べ物の好みは人それぞれやと思ってますんで、言い方を変えると冷めた駅弁の方がずっと「私の好み」です。
冷めても香ばしくてしっかりと味わいのある焼き穴子、穴子の骨で取ったダシで炊くご飯。
もちろん生臭さなんてもんはカケラもありません。
繰り返しになるけど冷めたがご飯の味わい深さはもうたまりませんわ。
昨日も家に着くなりビールを開けて食べ始めたんですが、ビールじゃもったいないと日本酒を飲み始めてしまいました。
元々ご飯好きじゃない私が日本酒と米粒なんてあり得ない組み合わせですがこの穴子飯の「ご飯」は酒とよう合いますわ。
初めて食べた嫁さんもかなり喜んでくれたんで頑張って買いに行った甲斐がありました。
高松回りでなくなったせいでご無沙汰の讃岐うどんも食べられへんかったし。
色んなモノをなげうって食べさせてやろうとした私の愛情こそを感じて欲しいトコやけど、嫁さんは穴子に夢中やったようです。(^^)
(冷めた)弁当の美味しさを再確認したわけですが、今回はその証拠?も見付けました。
買いに行ったのが土曜日の12時前で店内での食事は1時間待ち。
弁当の持ち帰りでさえ20分待ちのありさまでした。
弁当の出来上がりを待つ間になんぞネタになるもんはないかと思って気付いたのがこちらの看板。
お弁当がおいしい理由
一、経木の折箱であること
一、熱々が折の中で冷めてゆく時に味が極まる
一、好きな場所で食べる
1番目も確かに納得する部分があります。たこ焼きもやっぱり経木の舟やとワンランクあっぷする気がしますから。
2番目のが更にいいでしょ?
「味が極まる」んですよ!!
他のモンにこんなこと書いてあったら
「な〜にが、極まるじゃ。エラソーに」
なんて思ってしまいそうですが、「うえの」の駅弁を食うたら
「まったくその通りでございます」
と頭を下げてしまいました。冷めて極まるなら、やっぱり店で食べるよりお持ち帰りの方が上なのでは?
煮物で味付けまで済ませてから一旦冷まして中まで味を滲み込ませた方が旨いのと同じですね。
ぜひチャンスがあればここのお弁当を買うて、冷めるまでグッと我慢してから食べてみてくださいませ。
贅沢が許されるなら昼にお店で熱々を、お弁当を買うて夕方に冷めたヤツを食べ比べるのも面白いかもです。
<参考>
*あなごめし「うえの」:ウェブサイト
住所:広島県佐伯郡大島町宮島口1−5−11
電話:0829−56−0006
営業:弁当 9:00〜19:00(無休)
食堂 10:00〜19:00
(他人吉 11:00AM〜15:00,17:00〜22:00)
定休:水曜日(振替あり)
まずは私の体調がひとつです。旅行前のアホなスッ転びで左手がかなり不自由でした。
おかげで料理する気にならず食生活がショボイと飽きが来やすくなりました。
さらに急に寒の戻りがあったせいでかいきなり鼻風邪を引いてしまいました。
鼻が垂れるだけやったらええんですが、鼻のかみすぎで耳がツーンとなりやすくなってしまいました。
耳まで詰まる?ような感じになるとなんか体調が悪くなってるような気になります。
旅先で熱が出ると痛いので用心して酒は控えめ、毎食後に風邪薬を飲んでました。
体調が8割程度やとゆっくりと旅を続けようという気もややトーンダウン。
そこにちょうど友達と会えるかもという週末が。
土日を潰す悪いかと思い金曜日で打診するとOKの返事。
松山まで移動することが決まった木曜日の夜にその後の予定を検討。
土日に戻れば嫁さんとゆっくり出来るなぁと。
その時に浮かんだのが広島の宮島口にある「うえの」の穴子飯のお弁当。
それを土産に買うたろうかと思うように。
松山から時間を考えずに地道メインで帰るなら、高松からフェリーで本土へ渡るのが最安。
それやと交通費はガソリン代に3000円もプラスする程度。
ところが今回使った松山から山口の柳井への防予汽船(HP)のオレンジラインのフェリー代は11500円。
*上記値段は5m未満、片道。ここからJAFの会員証で1割引になります。
穴子飯を買うことは決めたんですが、嫁さんだけやとなんかもったいなぁと。
誰ぞ他の人にも食べて貰いたいなぁと考えました。
実家の親や妹夫婦にとも思ったんですが、あいにく揃って旅行中。
いつも色々と勉強させてもらってるお店の大将と前に弁当の話でえらく盛り上がったのを思い出しました。
自分の分も買うからその日はお店に届けても食事は無理。
そうなると営業時間にいけないから5時までにお店に届けたいと。
ここからの逆算で松山を出発したわけです。
広島からの帰り時間を短縮するためには当然地道は無理なんで、高速代がさらに8000円ほど。
弁当4つの値段は5880円やったと思いますが、交通費が1つあたり5000円は追加の換算に。(^^;
今回の旅行は宿での泊まりなし、居酒屋なんかでの外食なし、松山でバー1軒だけやったんでかなり出費はすくなめ。
嫁さんや他に人にも喜んでもらえるなら値打ちもあるやろうと。
他にも何人か食べて欲しいヒトの顔は浮かんだんですが、都合を聞かずに一方的に渡しに行ける相手はおらず、時間の余裕もなかったので断念。
日持ちするもんなら実家の分やら知り合いの分と10個以上買うたんですけどね。
高速もマイペースで走って使うエネルギーの5倍ほど体力を削って激走り。
その甲斐あって知り合いにもちゃんと開店前の4時頃届けられましたし、嫁さんも晩メシはまだでした。
嫁さんには帰るって言うてなかったので玄関からいきなり
「ただいまー、ええモン買うて来たでぇー」
って声を掛けたらビックリしてたようです。
レトロな包み紙も気に入ったようで、記念に置いとくーなんて訳の分からんこと言うてました。
「早く食べたいー!!」
とせっつく嫁さんにまず一つを開けて渡してやりました。
私も去年の秋以来ずっと食べたかったので嫁さんから一口もらってまず味見。
それからおもむろにもう一つの方を開けて写真を撮りました。(^^;
ここの穴子飯はご飯が本命ってくらいご飯がウマイんです。
せやから他のオカズなんかあったら邪魔ですわ。
初めて食べた時は店内で熱々を食べましたがもちろんそれも旨かったですよ。
でも去年の秋に続いて2度目の駅弁を食べて確信しました。「うえの」の穴子飯は弁当の方が値打ちがありますわ。
食べ物の好みは人それぞれやと思ってますんで、言い方を変えると冷めた駅弁の方がずっと「私の好み」です。
冷めても香ばしくてしっかりと味わいのある焼き穴子、穴子の骨で取ったダシで炊くご飯。
もちろん生臭さなんてもんはカケラもありません。
繰り返しになるけど冷めたがご飯の味わい深さはもうたまりませんわ。
昨日も家に着くなりビールを開けて食べ始めたんですが、ビールじゃもったいないと日本酒を飲み始めてしまいました。
元々ご飯好きじゃない私が日本酒と米粒なんてあり得ない組み合わせですがこの穴子飯の「ご飯」は酒とよう合いますわ。
初めて食べた嫁さんもかなり喜んでくれたんで頑張って買いに行った甲斐がありました。
高松回りでなくなったせいでご無沙汰の讃岐うどんも食べられへんかったし。
色んなモノをなげうって食べさせてやろうとした私の愛情こそを感じて欲しいトコやけど、嫁さんは穴子に夢中やったようです。(^^)
(冷めた)弁当の美味しさを再確認したわけですが、今回はその証拠?も見付けました。
買いに行ったのが土曜日の12時前で店内での食事は1時間待ち。
弁当の持ち帰りでさえ20分待ちのありさまでした。
弁当の出来上がりを待つ間になんぞネタになるもんはないかと思って気付いたのがこちらの看板。
一、経木の折箱であること
一、熱々が折の中で冷めてゆく時に味が極まる
一、好きな場所で食べる
1番目も確かに納得する部分があります。たこ焼きもやっぱり経木の舟やとワンランクあっぷする気がしますから。
2番目のが更にいいでしょ?
「味が極まる」んですよ!!
他のモンにこんなこと書いてあったら
「な〜にが、極まるじゃ。エラソーに」
なんて思ってしまいそうですが、「うえの」の駅弁を食うたら
「まったくその通りでございます」
と頭を下げてしまいました。冷めて極まるなら、やっぱり店で食べるよりお持ち帰りの方が上なのでは?
煮物で味付けまで済ませてから一旦冷まして中まで味を滲み込ませた方が旨いのと同じですね。
ぜひチャンスがあればここのお弁当を買うて、冷めるまでグッと我慢してから食べてみてくださいませ。
贅沢が許されるなら昼にお店で熱々を、お弁当を買うて夕方に冷めたヤツを食べ比べるのも面白いかもです。
<参考>
*あなごめし「うえの」:ウェブサイト
住所:広島県佐伯郡大島町宮島口1−5−11
電話:0829−56−0006
営業:弁当 9:00〜19:00(無休)
食堂 10:00〜19:00
(他人吉 11:00AM〜15:00,17:00〜22:00)
定休:水曜日(振替あり)

