朝早くから嫁さんの仕事の手伝いをやったんで、(雨で途中で解散したけど)嫁さんがおごってくれることになりました。
最近新しい店に行くことが減ってるから、ともかく初めてのトコに行くことに。
そこで選んだのが家からチャリンコで行けるトコにあるベルギービールのお店「nippo」。
ベルギーのビールってやたら種類があって、かなり人気があるようですね。
ベルギービールに力を入れてるところもけっこうあるんやないでしょうか。
以前行った今川のBAR「竹」なんかもかなりの品揃えでした。
それでもビール専門、それもベルギービールの専門店ってのは大阪でもそう多くはないかも。
嫁さんのおごりっていうんで、嫁さんの好きなベルギービールを飲もうと出かけました。
場所は天王寺方面から阿倍野筋を南に下って、長居公園通り、住吉区役所を越えた踏切の手前にあります。
駅でいうと南海高野線の「沢ノ町駅」が近いようです。
まずは嫁さんが生のヒューガルデン(Hoegaarden)、私は色々ある中で味を較べるために同じヒューガルデンのグランクリュというヤツを。
奥の高さの低いヤツが生で550円。私のグランクリュは800円。
遠いとこから輸入してるんでしゃあないでしょうが、ビールにこの値段はどうなんでしょうね。
ベルギーのビールは、私らのイメージするビールよりワインやリキュールってな飲みモンに近い気がせんでもないですが・・・。
ベルギービールを看板にするだけあってかなりの品揃えでしたよ。
中にはアルコール度数が12度か13度もあるヤツもありました。ココまで行くとゴクゴク飲むビールのイメージからだいぶ外れますね。
ヒューガルデンを飲み比べてみたんですが、嫁さんも私も生の方が好きでした。
酸味とか香りのバランスがそっちの方が好みでした。
嫁さんは知識はないながらも割とベルギービール好き。
私は、基本的になんでも飲めるんでベルギービールも基本的にはOK。ただ、嫁さんほど特別な思い入れはないんで、わざわざは飲みませんねぇ。
値段が高いのと、どれもこれも個性的すぎてどれがどれがすぐゴッチャになるせいですかね。
そんなこともあって、2杯目は色々飲むのはやめて私は生を。
嫁さんが試したのが右にあるレフ(Leffe)・ブロンドってヤツ。こいつは800円。
ビールは仰山ありましたが、高いヤツは2000円以上。量もかなりあって度数が高いから”ワイン”やと思えば、ええんでしょうがどうしても抵抗感がありました。
大阪の国際交流センターにあるベルギーのPRセンターのイベントで何度かタダ酒を振る舞われたことがありますが、いくつかはどえらい値段やったようです。
しかし、ベルギービールに力を入れようとすると店側は大変ですなぁ。
ブランドごとに専用のグラスやらコースターまであるのは、客は嬉しいけど店にはツライかと。(置いてるビールごとにグラス仕入れるわけでしょ?)
お店は明るいカフェ風の店内で気楽な感じは良かったです。
ただ、カウンターが小さくてほとんど座れない感じ。
テーブル席やと店の人とベルギービールの話なんかがちょっとしにくかったのが残念。
あと、食べるモンが少なかったんで、この日1軒目やった私にはちょいと物足りんかったです。
唯一頼んだのがフリテンっちゅう食べモン。
フリテンって聞くと、麻雀を思い出しますが、ベルギーの人にとって非常にポピュラーな食べモンやそうです。
メニューの後ろになんかの記事がついてたんですが、ベルギーの人は専用の調理器具をもってて大阪人にとって一家に一台のたこ焼き器みたいなもんやと書いてありました。
フリテンの調理器を「フリトケートル」というそうですわ。
せっかくベルギービールを飲んでるんやから、やっぱりアテもベルギー名物がええでしょ。
出てきたのは、こんな料理。
ハイ。見たまんまの皮付きポテトのフライドポテトですわ。
ポテト揚げただけで、名物なんかい?とも思いますが、皮付きのポテトは好物なんで美味しく頂きました。
本場ではタルタルソースみたいなモンを掛けるようです。
このポテトは、400円でした。
私は飲みながらガッツリ食べるほうなんで、アテが少ないのは残念でした。どっかで飯を済ましてから食後に使う方がええんですかね。
今回は以上の内容で3100円。
キッチリ飯を食べに行こうとサクッと切り上げました。
飯の前やとこの日のように軽めでキリあげんとあきませんね。
親子でしょうか、中年の女性と若い女性が切り盛りしてはりました。
2人とも丁寧な対応で、気分が良かったです。
なのでベルギービールだけを色々飲みたい人にはけっこうオススメのお店ですよ。
*ベルギービールバー「ニッポ(nippo)」
住所:大阪市住吉区沢ノ町1−8−19
電話:06−6605−8600
営業:18:00〜24:00
定休:月曜日
*お店の名前の由来を聞くと、「日進月歩」から取ったそうです。
着実に努力を続けたいからってなことを女将さんが言うてはりました。


ヒューガルデンの樽生は大好きです。(京都で樽生を置いているのは1軒くらいですが・・・)
確かに、高いですね、ベルビ。
(外で飲むと)¥2,000するのもありますしね。(苦笑)ちょっと、¥2,000のビールは頼めないですね。それなら家で飲みます。
>ベルギーのビールは、私らのイメージするビールよりワインやリキュールってな飲みモンに近い気がせんでもないですが・・・。
私も、「ベルビュークリーク」や、「禁断の果実」なんかは、デザート酒みたいな感じで飲んでいます。
ベルビに合うお料理・・・やはり貝ですよね。
東京などにはおしゃれなお店も多いようですが・・・。
あ、遅ればせながら・・・私のブログに「マイブログリスト」を付けました。
えて吉さんのブログもリンクさせていただきました。不都合はないかと思うのですが、もしも何かありましたら、ご連絡ください。削除させていただきますので・・・。
では、これからもよろしゅ〜に。
越後屋殿によろしく。
> ヒューガルデンの樽生は大好きです。
大阪も生は少なそうです。
ここは時々他の生も置いてるようでかなり頑張ってる印象でした。
> ちょっと、¥2,000のビールは頼めないですね。
hannaさんがそうやったら、私みたいなモンに無理でもしゃあないですね。
> ベルビに合うお料理・・・やはり貝ですよね。
そうは聞いてるんですが、私はベルギー料理屋で飲み食いしたことないんで、実際は体験してないんです。(^ ^;)
大阪にあんまりオサレ過ぎんで、ベルギー料理も
楽しめるトコがあるとええんですが・・・。
それにしてもhannaさん、守備範囲がお広いですね。
「マイブログリスト」の件は、すでに以前お知らせ頂きましたよ。もちろんリンク感謝です。
これからもよろしくお願いします。
ベルギービールをベルビと呼ぶかどうかは置いといて(-_-メ;)
ヒューガルデン生 私コレ大好きですねん。
新梅田食堂街のセブンシーズで生一杯700円。
安かないですが、気に入ってます。店はご存知でしょう。
同じ梅田のDDハウスの1Fにビールの種類が豊富な店がでけましたね。
コメントありがとうございます。
まるさんもベルギービールお好きですか。
けっこうファンが多いようですね。
> 新梅田食堂街のセブンシーズで
ここは行ったことないように思います。
梅田ではあんまりうろつきませんが食道街はたまに行くんで、覚えておきます。
DDハウスの方にも店が出来ましたか。
ビールが流行ってるんですかね。
情報ありがとうございます。
ヒューガルデンを提供しているお店側の人間として書かせていただきます。
ヒューガルデン樽生は実は同じ量のエビス樽と比べて1.5倍くらいの原価です。国産では高いエビスと比べてです。
出数によってコストは変わりますが(生ビールは、その日の最初の1杯は、開栓時に1〜2杯分洗浄のために捨てるので、理想は開けたその日に全て売れること)700円は結構、高原価でがんばっている価格です。
えて吉さんの写真の550円のグラスは一回り小さいようで1パイントは入ってないようなのでちょっと高いかな。
だいぶ昔の話ですがヒューガルデンの本社の人がうちに視察に来たことがあります。
http://blog.kansai.com/lovecoffee903/53
その時もう少し安くならないのか尋ねたことがありました。答えはノーでした。
何チャラ川(すみません、忘れました)の水とその周りに自生している自然酵母によってのみヒューガルデンは作られると熱弁を振るわれてしまいました。
ビールは普通、国内でライセンス生産します。ハイネッケン生然り、レーベンブロイ生然りです。ヒューガルデンは樽をベルギーから小西酒造さんが輸入して日本国内で売り、また空樽を送り返すという何ともドンクサイ方法で輸入・販売しています。企業努力が足りないんだと消費者から言われれば、そうかもしれません。
「ベルギーの文化を日本で味わえるんだから我慢して欲しい。最高のものを作るから。」
視察に来たベルギー人の言葉そのままに私はお客様に伝えています。彼同様、少し熱くなりながら。
うちは古い記事へのコメント大歓迎です。
プロとして書き込みありがとうございます。
ベルギービールが高い事情はお書き頂いたようなことを
推測していました。
ベルギービール置く店はどこも似たような値段やから、
全てボッタクリのハズがなく、原価がだいぶするんやろうなぁと。
原価が高くて、足の早いビールを扱うのはお店にしんどいことでしょうね。
> ビールは普通、国内でライセンス生産します。
それは私も聞いたことがあります。
ヒューガルデンは、「ベルギーから直輸入」なんてもっとPRしてもいいかもしれませんね。(もうやってるのかな?)
> 視察に来たベルギー人の言葉そのままに私はお客様に伝えています。彼同様、少し熱くなりながら。
「熱くなりながら」というのがいいですね。
元の製品の値段、輸入量(消費量)、ロスの率などを含めて高いモンにはそれだけの理由があるとは思ってます。
それを踏まえて選ぶのは消費する側でしょうからね。
想いをもって仕事をされてるlovecoffee903のお店に行ってみたくなりました。