2004年08月27日

空芯菜とカボチャスープ

昨日は昼頃にカボチャと格闘をして、煮物とスープの段取りをしました。

煮物の方は、ごく普通というか醤油、味醂、酒、砂糖、ほんだしなんかで適当に味付け。今回は味がなかなかピタッと決まらずに、何度か調味料を足したりしました。

スープの方は、初挑戦でした。カボチャやジャガイモのスープって裏ごししたりせんと飲めるモンにならんイメージがありました。

ところが、カボチャを貰ったところの奥さんにカボチャスープの作り方を聞いてみるとえらくシンプルでした。

奥さんによると、和風のダシを用意してそれで適当にカボチャを炊く。カボチャが柔らかくなったら、ダシとカボチャをミキサーにかける。それに適当に味付けするというだけでした。

ミキサーでええんですかね?

円筒形のガラスの筒の下に刃がついてて、そいつガーッと回って中のモンを細かくしてくれるヤツは。大阪名物のミックスジュースを作るヤツのことですが・・・。

まあ、要するにそいつです。

うちにはフードプロセッサーも圧力鍋もなーんにも便利系の道具がないんですが、ミキサーならうちにもあるんで、出来ると思いました。

そこの奥さんは、和風のダシでやってはりましたが、私は鶏ガラスープの冷凍があったんでそいつでちょっと中華風に行くことにしました。

ただ単に和風のダシを取るの邪魔くさかっただけです。ほんだしでも良かったんですが、鶏ガラスープがいつまで冷凍で保つか不安やったこともあってそいつでやることにしました。

皮付きのカボチャは、ミキサーにかけるから煮物のヤツを3つか4つに薄く切りました。
適当にスープで煮込んで、柔らかくなったところでいったん放置。

夕方に冷めたヤツをミキサーへ。水分が足らんかったんで適当に水を加えてやりました。しっかり目に回すと皮ごとでしたがかなりなめらかになりました。

私の感覚では充分スープとして飲めるなめらかさでした。

なめらかになったカボチャを鍋に戻して、味付け。中華風と言うことで、ショウガの汁を加えて、塩、中華パウダーで味付け。ほんのちょっと醤油も加えて完成。

洋風のスープじゃ、バターやらミルクやらが入ってた気がするんですがそんなんも入ってないんでけっこう体にも良さげでした。

カボチャのスープ
できあがりは、こんなんです。

私には旨そうなカレーに見えて仕方ないんですが・・・。




夕方にスープにかかる前にスーパーに行きました。

前日に鶏が特売だったんでそいつがあって、鯖の味噌煮も2切れ残ってたからなんか野菜モンだけ欲しくて行きました。

特売の平台を見ててふと目に止まったのが”エンサイ”の文字。今までにも何回か見かけてた気もするし、そうでもないような気もするし。

手にとって葉っぱや茎をよく見ると、どうみてもヤツに見えました。

ヤツのことを沖縄ではウンチェーと呼んでて、けっこう普通にスーパーに並んでました。なんどか料理に使ったことがあるんですが、内地ではないなあと思ってました。


このヤツって、私の中でずっと食べたかった”空芯菜”のことなんです。

私の頭には、「空芯菜=ウンチェー」とはあったんですが、エンサイは抜けてました。

買って帰って家でネットを叩くとエンサイ=空芯菜と分かった訳ですが、世間じゃエンサイが一般的な呼び名なんでしょうか?

私にとってはその野菜を知った頃から空芯菜なんですけど。

そいでもって、ごく普通にスーパーで並んでるんでしょうか?

スーパー コーヨーさん、前からエンサイって並んでたんですか?

たまに頭に浮かんでは、空芯菜の炒めモン食べたいなあって思ってたのにずっと見過ごしてたんでしょうか。昨日の夕方はけっこうショックでした。

しょうもない文章はこれくらいにして。

空芯菜は、よく香港や東南アジアで季節の野菜として出てきてました。

たいがい、ニンニクとサッと炒めてあるだけですが、大量のニンニクが効くとごっつう旨いんです。茎の独特な歯ごたえとですごい気に入ってました。

ということで、こいつは一番最後に料理して熱々を食うことにしました。

大量のニンニクを刻んで、煙が出るほど熱した中華鍋にいったん大量の油を入れてからそれを出して、さらにたっぷり目の油を入れたところに投入。

ニンニクにじっくり火を通すなんかは考えずに、適当に切った茎の方から投入。2,3回あおって油を絡めたら残りの葉っぱも入れます。そこに鶏ガラスープを少々と塩を入れて味付け。

コツはひたすら強火で、一気に炒めてまだ硬そうな位でさっと火を止めて食べることです。

空芯菜だけでしたが、出来たてを一口食うとニンニクの香りで食欲がえらく刺激されました。しっかり歯ごたえの残ったヤツをワシワシ食べました。

ビールをガブガブッと行きたくなりましたが、土俵際でなんとか踏ん張りました。

こいつは飯ともけっこういけると思います。あと一品濃いめの味付けで肉類をおかずにすればなんぼでも飯がはいるアジアご飯って感じです。

飯の上にいったんおかずをとって、飯を汚しつつかき込むってのが雰囲気ですね。

嫁さんの分まで平らげそうになるのをグッとこらえて半分おいときました。

それにしても夏も終わろうとして、ずっと食べたかった空芯菜に出会うとは。
久々に油もたっぷり使って、ガツッとした炒めモンで旨かったです。


なんか空芯菜のことで、舞い上がってますが昨日の晩メシはこんな感じです。


昨日の晩メシ・鯖の味噌煮
・カボチャスープ
・冷や奴
・空芯菜のニンニク炒め
・鶏ムネ肉のニンニク・ネギ塩焼き
・カボチャの煮物
・壬生菜の漬けモン


鶏ムネ肉は、毎度のことながら皮と脂をのぞいて、そぎ切り。ネギのみじん切りとニンニクのみじん切り、酒少々と塩でよくもんでしばらく置いてから、フライパンで焼きました。

こっちはテフロンのフライパンで油はごく少量で焼きました。

ネギとニンニクがええ風味でこいつも旨かったです。ビールにもきっと合いますよ。

カボチャは夕方まで寝かしたから、わりと落ち着いた味になってました。

ご飯、お酒ともに我慢。



無事4日間の酒抜きに成功したんで、今日は飲みます。

ここ2,3日嫁さんの余りの身勝手にムカついてるんで今日は晩メシ作りも放棄。
どっかで美味い酒を飲んで、なんか適当な食いモンを一人で食べるつもりです。

気分が悪い時の酒は悪い酔い方するんで、そこだけは注意して飲みますが・・・。

posted by えて吉 at 08:57| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

イカと空芯菜の炒め物
Excerpt: 「えて吉の飲み食い」のえて吉さんのところで空芯菜の炒め物の記事を見て、あまりに美味しそうで「イイナー」と涎をたらしていました。いつかは!と野望をたぎらせていたのですが、なんと隣市でその空芯菜を作ってい..
Weblog: グレフルblog
Tracked: 2004-09-14 20:34
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。