朝の6時頃に目が覚めてしまった私は、しばらく一人でパソコンに向かってました。
前日の流れをちょいとメモしおわったところで、嫁さんを起こして7時半頃宿を出発。
まず朝メシを入れることにしましたが、香港の朝メシの1発目はやっぱり粥やろうと。
この日は香港島をメインにうろつく予定やったので、粥屋捜しはパス。
ホテルの近所で済ませることにして、前日の行った洋モンのパブのすぐ近くへ。
茶餐廰(茶餐店)ってのは、どうもファミレスと、食堂と喫茶店を足して3で割ったようなお店でした。
私らが入った店は、ご覧のようにあんまり小ぎれいなファミレスぽさはなく、中華風のアクもあってええ感じ。
ローカル色がそれなりにあって店内はテレビが掛かってるし、どことなく地元のサ店風。
三文治(サンドイッチ)とコーヒーを食べてる人も居れば、店の片隅は中華料理の調理スペースという日本人にはちょいと不思議な風景。
香港の食生活の一部としての三文治には興味ありましたが、まずは中華の朝メシに。
「早餐」とはモーニングセットのことのようです。
何品から一つを選んだら、そいつとセットで粥が出てくるシステムのようでした。
この日私らが食べたのは、こんな”早餐”です。
お粥は両方に共通したモンでした。
左上の状態で出てきて
”セットやから白粥なんか?”
と思いましたが、中をかき混ぜるとちゃんと具が入ってました。
鶏肉のひき肉っぽいモノと皮蛋の細切れがしっかり入ってました。
お粥とセットで選んだのは左下が確かメニューの3にある「鮮蝦腸」22元と、 右はシンプルに「炒麺」18元。
朝っぱらから焼きそばってのも濃いんですが、嫁さんが炒めた麺が食べたいと主張したもので。
「鮮蝦腸」って字面だけ見ると、新鮮な蝦の腸か?と思いそうですが、予想通り”腸粉”がでてきました。
腸粉とは、お米で作ったクレープのようなモンをさすようです。
ペロペロっとした食感が不思議でけっこう面白い食べもんでですね。
中のエビは失礼ながら店構えからは期待してなかったんですが、予想以上にええ火加減でプリプリして美味かったです。
焼きそばはどうも作り置きのヤツを出す直前に温めなおしたようでしたが、中華の国に来たって気分で楽しめました。
好みとしてはもっとたっぷりとモヤシや他の野菜を入れて欲しかったです。
2人で40元ということは、600円ちょいでしょうか。
この値段で済んだとは思えんくらい、腹一杯で店を出ました。
その後は、この店で朝メシを食べてたような地元の人らの通勤で混雑するスターフェリーに乗って香港島へ渡りました。
<メモ>
茶餐廰の中国語メニューのうち解読したいくつや後で調べたモノをメモっておきます。
*勝手に理解したヤツもあるんで、間違ってるかもしれません。
まあ私のメモってことで軽く流して下さい。
・三文治:サンドイッチ ・熱狗:ホットドッグ ・朱古力:チョコレート
・多士:トースト ・布丁:プリン ・公仔麺:インスタントラーメン
・通粉:マカロニ ・意粉:スパゲティ ・薯條:フライドポテト ・沙律:サラダ
”多士”の表記を店で見て、なかなか何か分からなくてモヤモヤしてしまいました。
メニューでは気付かなかったんですが、香港ならではの飲み物に「鴛鴦茶」ってのがあるそうです。
他の料理でも「鴛鴦(おしどり)」って文字が付いてるものがあるようですが、どうも二つを一つに合わせてる時に付けるようです。
例:鴛鴦火鍋:鍋が真ん中で分かれて2種類のスープで食べられる鍋料理
ほんで肝心の鴛鴦茶は、コーヒーと紅茶を混ぜたモンのようです。
これはせっかくだからネタのためにでも飲んできたら良かったなぁと思ってます。
<後日追記>
*香港旅行の記事の目次になるページを作りました。
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