「飲茶」、「街の麺、粥屋」、「ちょいと高級レストラン」ってな分け方で書こうかとも考えました。
でも、どうせガイドブック的な価値のない私のブログ。食べ物も内容は覚えてても味は分析不能。
それなら自分のメモ代わりにシンプルに行くのもええかと思いました。
行けるところまでダラダラと時系列で飲み食い内容を書いてみることにします。
このブログを読んでくれてる人の中には、香港に行ったことない方も多いと思います。
私の備忘録の要素がある分地名も書かざるをえないので、最初に簡単な地図を乗せておきます。
カタカナでは”チムサアチョイ”が一番近いんでしょうか?
私は勝手に”チムチャチョイ”なんて呼んでました。(^ ^;)
*画像をクリックして貰えば587×800の大きな画像になります。
縮小されて見にくい場合は、オリジナルのサイズで
表示して貰えると見やすいと思います。
中国語をカタカナで書くのってかなり難儀です。
手元の本では、”ティムシャツォイ”って表記もありますねぇ・・・。
その辺は所詮限界のあること、あんまり厳密やってもしゃあないと思うんで大目に見て下さいね。
上の地図の青色の丸で囲んだ数字は、私が書いたものです。
「丸の1」が今回泊まった「カオルーンホテル(九龍酒店、The Kowloon Hotel)」です。
九龍半島のほぼど真ん中を通る「ネイザン・ロード(彌敦道、Nathan Rd.)」に面してて、地下鉄MTRにも近くて交通の便は非常に良かったです。
部屋自体は狭かったですが、値段の安さも考えると文句はなかったです。
香港についた第1日目。
空港から旅行社の送迎を使うと無駄に時間が掛かると思ったので、私らはエアポートエクスプレス(AEL)でホテルに向かいました。
今回使ったのはJTBやったんですが、空港で現地スタッフからホテルと空港を往復できるチケットを貰いました。
到着ゲートを出て、すぐに往復チケットを貰い、すのまま同じフロアを少し進むといきなり電車のプラットフォーム。
12分おきに電車が出るそうで、拍子抜けするほど簡単に九龍中心地近くへ。
ホテルへのシャトルバスもあって、簡単に宿まで到着。
事前にちょろっと見た情報によると、旅行社のバスでホテルへ送ってもらうと、一軒ずつ係員がチェックインするので全員がバスでまたされるとか。
ホテルを巡るルートの最後に当たると空港を出てから何時間もかかることがあるとか。
ホテルのチェックインは、パスポートを出すだけ。
一人旅で自力で予約したわけでも、泊まれるか交渉するでもなし。
かといって係員がいないのでパックらしくもなく、なんのバウチャーもないからちょっと妙な感じでした。
ホテルの部屋に荷物を置いたら、短パンに着替えて早速街へ。
香港での記念すべき第一食は、現地からアップした麺の記事のヤツです。
観光客に縁の無さそうなところで食べられてええスタート。
しばらく歩いてから宿に戻って、第1日目の晩メシについて検討。
オヤツはエエ加減系やったんで、晩メシは少々ゼニが掛かってもええから、ちゃんとしたモノを食べることに。
嫁さんが
「香港では広東料理がメインなんやったら、まずはそれからやろ」
と、なかなか王道を行く発言。
そこで手持ちのガイドなどを動員して、宿から行きやすくて、広東料理メインという条件で決めたのが「翠亨邨茶寮(Tsui Hang Village Restaurant)」。
直前に見付けて凄いなぁと思ったサイト「Kaz & Ita の香港グルメ」にも同じ系列の店が出てて、
*広東料理のページに出てました。コチラの2番目にセントラルの店のことが出てます。
”お料理も美味しくて、ここに来てまずい思いをしたことはありません。”
との表現を読み、一応ハズレでは無さそうなのを確認。
*上記サイト、情報は少し古いですが半端じゃない食べ歩きをしてはります。
お店は上の地図で”青い丸囲み数字の2”の場所にあります。
今風なショッピングセンター?の1階ということで、若干の不安を覚えながら出かけました。
*店の前まで行ってヤバそうな雰囲気やったら即パスするつもりでした。
ミラマースクウェアー(Miramar Square、美麗華商場)の1階でしたが、ちょいと奥まったところにあって、一度は分からずビルの外に。
私の勘でもういっぺんビルを探索して発見しました。
貧乏くさい自分らの格好は気にせず突入しました。
入ったのは7時頃でそん時はまだ店内はかなり空いてました。
食器が緑のスッキリした柄で統一されてて、かなりオサレな感じでした。
かなり高い料理もありましたが、リーズナブルなモンも多くてええ感じでした。
ビールを舐めながら料理名の漢字表記と英語表記を見比べながら、オーダーを検討。
予想通りのモノもあれば、ちょっと外れたのもありましたが、食べたのはこんなモンです。
料理名は出来るだけ現地のものor近いモノで書いてますが、間違いの可能性大アリです。
その辺はあくまでも参考程度に留めて下さい。
価格の単位は香港ドル(元)です。今回の旅行では1元がだいたい16〜7円でした。
アヒルもオモロいけど、その舌に惹かれました。
旅行前にどっかでこんな料理があると知って、食べてみてもええかなぁと頭の片隅にありました。
そいつをメニューに発見したので、これ幸いと注文。
英語でマリネかなんかって表現やったと思いますが、中華系スパイスの効いた醤油味でした。
アヒルの舌って、真ん中に骨が通ってるんですね。
そんなに大きくもないので、身自体は少なかったです。
牛タンなんかと違って、特別の何かはあんまり感じませんでした。
でも旅の始めに気になってたものが食べられて嬉しかったです。
続いてやって来たのが、「上湯魚翅泡飯」。
”泡飯”の意味が分からず、英語の訳を見ると”crispy rice”となってました。
crispyは、”カリッとした”って意味やと理解したんですが、どんな料理が出てくるか想像出来ず。
焼き飯かなんかに魚翅(フカヒレ、shark fin)のあんでも掛かってるのかと思ってました。
料理が出てきた時は、”ああぁ、コレかよ”って感じですぐ納得出来たんですが、注文時には誤解してるケースが多そうです。
”おこげ”がすぐに汁気を吸うので急いで食べましたが、あっさり味がええ感じでした。
フカヒレ料理の種類もそれなりにあって、やっぱりその手の高級食材を使こうてる料理は高っかい値段でした。
その中で比較的マシやったこいつを頼んで、1ぺんくらい魚翅を味わうことに。
スープは旨かったけど、フカヒレの価値は、予想通りよう分かりませんでした。
続いて鶏好きの私にごっつぅ嬉しい料理。
とはいえ注文するときはイマイチどんなモンか分かってませんでした。
なんとなくで頼んだのが大正解でした。
半匹分の値段です。
料理名の3文字目が不明です。(青見)か、青の代わりに「立」の下に「月」だったかも。
これは嫁さんも大興奮な旨さでした。
台湾の鶏専門店食べたヤツの次くらいに旨いんちゃうかなんてことを嫁さんとしゃべりながら食べました。
”柔らかい”ってことが、料理の絶対的なプラス基準やとは思ってません。
でもこの鶏の柔らかさは素直に美味いと思ってしまいました。
骨付きで半匹やったんで、嫁さんには子供向けの食べ安いところをやって、私はセッセと骨の周りの肉を片づけました。
4品目は、ちょいと野菜系をと思ってチョイス。
宿に帰ってからガイドを見ると、選んだメニューが正解やったことを再確認。
この「翠亨邨茶寮」は、紹介のコピーで
”野菜や茸は素材が命
飲茶や麺類も豊富に揃う”
となってたからです。
頼んだのはこんな料理。
正確な料理の意味は分かりません。
大きめの輪切りのカボチャを容れモノに使ってました。
マッシュルームやシメジ以外にも、湯葉だの小芋見たいヤツだのけっこう具だくさん。
あっさり目の塩味で日本人やったらほとんどの人が食べて、美味いと言う気がしますわ。
この料理以外にカールスバーグ3本、小さな器の白ご飯1膳を注文しました。
以上の料理と飲み物に10%のサービス料が付いて、合計では512元。
日本円では8000円ちょいってところでしょうか?コストパフォーマンスから言うても文句はなかったです。
・「翠亨邨茶寮(Tsui Hang Village Restaurant)」
住所:尖沙咀彌敦道132号美麗華大厦G/F
*上の地図で青い「丸2」の位置
電話:2376−2882
営業:11:30AM〜23:30(日・祝10:00AM〜)
定休:無休
まだ、香港1日目は続きます。
<後日追記>
*香港旅行の記事の目次になるページを作りました。
他の記事にご興味のある方は、コチラをご覧下さい。

