この日の目的地はまだチャリンコで行ったことない方面。
ということで、平野区の喜連瓜破方面を目指しました。
駒川商店街のそばでキャベツ焼き&ビールをオヤツに補給がてらミニ休憩。
嫁さんにチャリンコ探検に付き合ってもらうポイントは途中の休憩という名の「買い食い」にあると最近確信しております。
平野方面でオモロイ店がないかチェックしながらフラフラ。
急遽思いついて以前から気になってるお店を探すことに。
地図で見たことはあったんですが、店があるのはは全く行ったことない住宅街の真ん中。
地図を準備してなかったんですが、私の「ハナ」はかなり強い秘密兵器。
「う〜ん、こっちちゃうか。(クンクン)」
ってな、冗談みたいことをやりながら、ホンマにピンポイントで店に着けて嫁さんはかなり驚いてました。
夜からだと思ってたお店が営業中やったんで、大興奮で飛び込みました。
生エール(イギリスのビール)が飲めると思ってたら、お店は外観はそのままで業態変更されてました。
今は喫茶だけでビールは置いてないとのこと。(T_T)
その店が目的ではなかったものの発見までの経過がかなり印象的やったんでショック大でした。
その後喜連瓜破駅前の石窯のあるイタリアンへ。
3時台やったと思うんですが営業してたんで、”セコンド・オヤッツォ”にビールとピザをしばくことに。
*セコンド・オヤッツォ:おやつの2発目って造語ですよ。
ところが生地発酵中でピザのみ夕方までやってないとのこと。
2軒も連ちゃんで振られたんで、今日は平野区に縁がないんやと観念。
駒川商店街(HP)方面へ戻りました。
嫁さんはキャベツ焼きと2人で1本だけ飲んだ缶ビールはノー・カウントと称しまして、
「たっぷり運動したから、生ビール!!」
と、主張しまくり。
普段全く運動せんヤツだけに、1時間半もチャリンコに乗ると、かなり胸張ってビールを要求してました。
そこで向かったのが駒川商店街の酒屋「かいたにや」。
春頃にこの商店街をブラついて店頭でチラシをゲットしてました。
行きたいと思いながらも何ヶ月か経ってしまってました。
お店の場所は近鉄南大阪線と平行に走る駒川商店街の南の入り口から入ってすぐです。
大阪の酒店は立ち飲みコーナーを併設してるとこがゴロゴロあります。
そんな酒屋のなかでもここはかなり異例。
地下が昔ながらの立ち呑みで、2階が座れるバーになってるんです。
元々はバーの方に行こうと思ってましたが、そっちの開店は6時。
そこまで我慢出来るはずもなく地下の立飲み「和風たちのみ」へ。
さっそく生ビール(中:400円)で乾杯。
客は私らだけやったんで女将さんとなんやかんやとおしゃべり。
家ではほとんど食べたことないめざしは珍しさもあって旨かったです。
この日の気分は生ビールやったんですが、酒屋さんだけに瓶ビールがお得でした。
大瓶で350円はなかなかないですからねぇ。
女将さんトコでは、息子さんが店を継いではって色々と工夫をしてはるようでした。
後で分かったんですがお孫さんもお店を手伝ってはりました。
駒川商店街では若い2代目、3代目もかなり家業を継いではるそうです。
私がしってる商店街のなかでずば抜けた活気のある駒川やからできるんでしょうね。
商店街に活気がある→売り上げがある→若いモンが継いでも食べていける→若いモンが継いでるから新しい試みが出る→元気さが新しいお客を呼ぶ→お客があるから品揃え、品質が上がる→さらに集客
ってな、好循環があるように感じました。
何を買うでもなく歩くだけで元気になれるような商店ってのはスゴイですわ。
しかも天神橋筋や黒門、錦なんかのような観光客を相手にしてなくですから。
私の実家では昔ばあちゃんが地元の商店街でタバコ屋をやってました。
当時は、八百屋、パン屋2軒、文房具屋、着物屋、荒物屋、化粧品屋、酒屋、魚屋、豆腐屋等々、少ないながらも地域の商店街として一応の機能が揃ってました。
それが今ではこれが商店街やと言われて分からないありさま。
住宅街のやや幅の広い道にポツンポツンと店がある程度。
そうなると跡継ぎは食うて行けんから、継ぎたくても継げず。じいちゃん、ばあちゃんが細々と商うだけ。
「かいたにや」は元気があるように見えましたが、商売を支えるのは地下と2階の立ち飲み部門やそうです。
物を売るのが商いの柱やったのに、スーパーやディスカウント屋が出来て全く売れず泣く泣く始めたんやそうです。
飲食店やなくて、街の酒屋やのに一日店を開けて何一つ売れない正真正銘の”ボウズ”の日があって決心したそうですわ。
女将さんとしゃべってて商売の難しさやら、地域の活性度など色んな想いが頭の中を巡りました。
愛想良くて、丁寧な物腰の女将さんがめちゃ気持ちよかったです。
これからもたまには行ってみたいと思える立ち飲み屋さんでした。
ちなみお会計は、
生中:400円×2、日本酒1合:270円、中瓶ビール:330円
おでん:80円×3、厚焼き玉子:230円、めざし:240円
以上で合計2110円。
アテ1品、瓶ビール大、日本酒一合やと余裕でセンベロの範囲内ですね。
さすが酒屋併設の立ち呑みです。(^^)
イタリア料理店で晩メシを食べ、バーに寄って時間を潰してから、今度は2階へ。
2階、3階は息子さんが仕切るバーやそうです。
この日はライブをやってはったので、お店の雰囲気はちょっと分かりません。
私ら夫婦は予定外に生音が聞けてハッピーでした。
こちらもまたいつか平常の時に行ってみたいものです。
*しっかり飲んでたんでバックバーの様子なんかはあんまり記憶がないもので・・・。
*酒類販売「かいたにや」:参考サイト
住所:大阪市東住吉区駒川5−22−20
電話:06−6692−5000
営業:10:00〜23:00
定休:火曜日
飲み食い部門の営業は次の通り
*「和風たちのみ」:地下1階
10:00AM〜12:00PM
16:00AM〜19:00
*「up the KAIBAR」:2、3階
11:30AM〜14:00:ランチ(休:火、日)
18:00〜23:00:BAR(休:火)


なんかおもしろそうな感じの店やなあと思ってたんですよ。
次の代に引き継げるお店や商店街って大事にしたいですね。スーパーばっかりやったらおもしろないですもん。
> この「かいたにや」さんって、確かこないだのツアーの時に前通った所ですよね。
その通りです。
> なんかおもしろそうな感じの店やなあと思ってたんですよ。
私もあの時に気になってずっと狙ってました。
> 次の代に引き継げるお店や商店街って大事にしたいですね。
ほんまに私もそう思います。
ただ、お酒などどこで買っても品質に違いないものって
”お店”で選べてないのも事実です。
商店街として生き残るのって、歯車の噛み合わせ一つで
大きく変わるんやろうなぁと感じました。
好循環の商店街ってホント素晴らしい。
日記を読んで、この商店街に行ってみたくなりました。
きっと近い内に…。
その時は真っ先にこの角打ちに行きますわ☆
> えて吉さん、ナイス鼻! でしたね(笑)
舌はショボいけど、鼻は使えますよ。
エール飲めなかったのは残念です。
> 日記を読んで、この商店街に行ってみたくなりました。
きっと近い内に…。
個人的にはかなり楽しめましたよ。
この辺に来られる時にチャンスあれば、一杯一緒にどうですか?
当日のお誘いでもチャリで駆けつけますよ。(^^)
行ける日が決まったらメールしますね。
楽しみ楽しみ〜。
駒川でなくても結構なんで大阪南部に
ついでがある時はぜひ。
メールお待ちしてまーす。