2泊3日の日程やったんで、2日目は近所へドライブすることに。
ドライブの目的地は当然”飲み食い”絡み。
その第1が醤油発祥の町「湯浅」。そして2番目に上がったのが和歌山の名産品「なれずし」。
紀州地方では昔から好まれたそうですが、今まで私は知りませんでした。
熟鮓(なれずし)と聞くと琵琶湖の”鮒寿司”や富山の”カブラ寿司”は浮かぶんですが和歌山のそれは今回知りました。
事前にネットで予習すると和歌山でも本来のなれずしはマイナーになりつつあるようでした。
酢飯を使った普段私が寿司屋で食べるようなヤツが増えてるようでした。
そのためすし飯のヤツは「早なれずし」、伝統的なヤツは「本なれずし」と区別するようになってるとか。
ぷるみえさんは少し前に東京の紀州料理屋さんでなれずしを食べた記事を上げてはりました。
それもやはり「早なれずし」だったそうでちょっと残念がってはりました。
本来のなれずしは別名「くされずし」とよばれるほどの強烈な匂いやそうですね。
塩だけで発酵させているためチーズのようなニオイだとか。
そいつを手に入れるために向かったのが和歌山市内にある「弥助寿司(HP)」さん。
サイトを見ると「なれすしの補足」を見ると面白い一文が。
「これは、匂いますね」とか、ひどいときには、
「これ、食べれるんですか」というのもありました。(笑)
地方発送もされてますが、その注意書きでも
なれすしを初めて買われるときは、なるべく少量の本数(1〜2本)を頼まれる方がいいと思います。
なんてことが書かれてます。
ぷるみえさんは自分で”発酵食品マニア”って言うてはるくらいですが、私は楽しめるかちょっと自信がなかったです。(^^;
弥助寿司さんは、和歌山市内の大きな道沿いにあるので行きやすかったですね。
私はある理由があって場所をよく分かってたので迷うことなくサクッと到着。
店のヒトには「なれずしってどんなんかご存じですか?」ってなことを聞かれました。
県外人によっては、買うてから文句言うたヒトがいるからかもしれませんね。
1本1300円やと割と気楽にチャレンジ出来ますよね。
滋賀の鮒寿司なんか5000円以上するからちょっと勇気がいりますから。
万が一を考えて、食べるのは宴会の最後にしました。
巻いてある葉っぱは「アセ(暖竹の葉)」やそうです。
買う時に食べやすい大きさにカットしてもらってます。
実際に食べた感想は思ったより食べやすかったです。
確かに酸味があって発酵食品でしたが、ムチャな臭さもなくゲテモノではなかったですよ。
ただ塩だけで作ってるんですが、その塩がたっぷり使われてるためかなり塩辛かったかったですね。
2切れくらい食べると口が辛くて食べるペースがガクッと落ちる感じでした。
計画段階では買いに寄れるか不安もありましたが、無事手に入りぷるみえさんも満足げで良かったですわ。
*「弥助寿司」:ウェブサイト
住所:和歌山市本町4丁目31番地
電話:073−422−4806
営業:11:00AM〜9:30PM(祝日:〜9:00PM)
定休:水曜日(祝日は営業)
<追加>
「明日に向かって食え!2006」の目次はコチラからどうぞ。


> かなりしっかりしたお寿司なんですね。
熟鮓の中では普段目にするお寿司に近い見た目でした。
> 酒呑みにはなれ寿司は最高の酒の肴といいますもんね!
よくそう言われるようですね。
やっぱり保存のことを考えて塩多めなのですね。
食べた後に喉が渇きそう。。
そんなに言っているほど臭くないならチャレンジしてみたい。
えて吉さんは結構チャレンジャーですもんね。
(基本となっているのは韓国の旅)
> やっぱり保存のことを考えて塩多めなのですね。
きっとそうなんでしょうね。
古くからある保存食系って現代人には辛すぎるモノが多いですしね。
> 食べた後に喉が渇きそう。。
飲みまくったせいで喉が渇いたのか、なれずしのせいだったか。
飲兵衛には判断つきにくいですが途中で手が止まったのは美味しくないからではなく塩辛さのせいやと思います。
> えて吉さんは結構チャレンジャーですもんね。
yanyan_akikoさんにはそっくり同じ言葉をお返ししておきます。
確かに私は知らんモノは食うてみる派ですね。