今回は献立を考えるのにかなり時間を掛けたけど、結局ビタッと決まらんまま当日に。
狙いはないっていうか和食や中華とジャンルを限定せんとこうと決めてました。
そのせいでタイトルにあるとおり見事にバラバラで和洋中韓の料理を食べることに。
品数だけはあるんで、マクラは軽くこのへんで切り上げて置きます。
早速料理の紹介に行かせて貰います。ほぼ食べた順に書かせて貰います。
*「ほぼ」=一部の順番を覚えってないってことです。(^^;
予定の5時ちょうどくらいに京都からもうすぐ母になるねこパンチさんと旦那のねちお氏が到着。
だいぶ大きくなったお腹のねこぱんちさんに大阪まで来てもらってええんかと不安でしたが元気そうでした。
酒を飲むわけにいかんねこぱんちさんには悪いけど他の3人はまずスパークリングワインで乾杯。
すぐに食べられるモンを出していきました。
昼過ぎに冷凍のブロックを半解凍でスライス。
この時間には汁も出ずにちょうどええ解凍具合。
とりあえずコイツつついて貰いながら、あったかいモンを用意。
強烈に寒い中を天王寺からうちまで歩いて来たと聞いてびっくり。
面倒やから辞めようと思ってましたが直前にやることにしました。
寒けりゃ寒いほど値打ちなんで、やらん手はないかと。
下茹での後に一晩水に晒せということなんで、前日から仕込みました。
秋頃にやった前回の宴会の時は煮込みでダシと昆布オンリーで行ったらえらく色が付いてしまいました。
今回はちょっとだけやり方を変えて、メインは水と昆布にして1番ダシを何割か加えるようにしてみました。
まだ多少の色が付いて真っ白とは言えませんが、カツオ節の風味も昆布の味もしててかなり色が薄いんでええかなぁと。
器もガンガンに熱くしておいてハフハフ食べて貰いました。
網で焼いて酢に漬けただけですが、漬ける酢は丁寧に作りました。
味醂をゆっくり加熱してアルコールを飛ばし、ダシを加えたとこへお酢を。
さらに加熱して酢の酸味を弱くして、少々の砂糖と塩で調整。薄口もごく僅か垂らしました。
酢の物は最後の方が良かったかもしれませんが、サッと出せる料理が必要やったんでヨシとしといてください。
風呂吹き大根を食べ終わったのを見計らって出しました。
和風で統一するならダシで炊いたんですが、嫁さんがクリスマス宴会の時に食べて気に入りコッチをオーダー。
この料理だけ写真を撮り忘れてクリスマス宴会の時のヤツを流用してます。
今回はニンジンを入れてないですがそれ以外は器も出来上がりも割と似ています。
トロトロになったスジ肉がええ感じやしゴボウも皮付きで個性をなくさずキッチリ存在感がありました。
スジはしばらく前に炊いたヤツを冷凍してあったんで下茹での手間はなし。
ただ味が馴染んだ方がええかとは思うたんで、前日に作って一晩寝かしてました。
タコの味付けは、コチュジャンをベースにして酢等を加えたモノです。
甘酸っぱいピリ辛味でなかなか良かったです。
タコは小ぶりやったんですが、包丁の角度を上下に変えて波切り風にしてみました。
これでどの程度味の付き具合が変わったかは分かりませんが、まあなんでも練習ってことで。
豆苗は熱湯をサッと掛けてますが、味付けはしてません。
貝柱は缶詰を使ってます。
貝柱のサラダは普段大根でやるんですが、この日は風呂吹き大根と塩もみの漬け物があったんでパス。
茹でて小さく切ったブロッコリーでやってみました。
やってから気付いたんですが、いつもは大根、貝柱、マヨネと白ばかりなのがブロッコリーの緑が入って見た目にも良かったです。
里芋には前日から味付けをしてあります。
初めて里芋の「六方むき」に挑戦してみました。
普段小芋は手抜きで皮を剥いてあるヤツを使うことが多いんでたまにはちゃんとしようと。
面を作るために丸みの部分を切り落とすんでちょっともったいないなぁと思いましたがやってみるとピシッと角が出て気分はええですね。
前日に煮込んで煮汁に浸けて一晩置き、片栗粉だけをつけて揚げました。
低温の油でじっくり揚げて中まであったまるように気を付けました。
あしらいのシシトウは爪楊枝で穴を開けておきました。これを忘れて揚げると爆発しよるんでしたよね。
普段の安モン冷凍小芋とちごうてネットリして旨かったですわ。
豆板醤も入れてピリ辛にしました。
カキは特売やったんですが身が大きくと少々火を入れてもサイズがあって食べ応えもありました。
豆鼓(トーチー、トウチ?)は今まで使ったことなかったんですが、前日にたまたま豆鼓醤を見つけて買うてみました。
豆鼓単品ではなく「醤」になったヤツから入りましたが、風味はしっかり豆鼓でした。
かなり濃ゆい味に仕上がりますが、独特の味わいがあって気に入りました。
これからたまには活用して行こうと思います。
ここまでで一応メインの料理は終了。
ここからは〆ってことで2種類の料理が出来るように用意してました。
ツレ夫婦に選んで貰おうと思ってたんで、まだ材料を切ったりはしてませんでした。
どっちがええ?って聞きながら両方でもええよと伝えると「両方!!」の答え。
しっかり食べてくれるお客は嬉しいモノです。
2人がどちらを選んでも食材をヘタレさせたくなくて切ってなかったんで、あるモンを摘んでて貰いながら大急ぎで用意。
まずは〆メニューその1。
最後にあっさり系を持っていくことにして濃い方から。
イカの身より下足がウマイかとわざとそっちをチョイス。
下足が安いから選んだんとはちゃいますよ。
野菜は、ニラと白ネギ、ニンジンです。
見た目が焦げてるように見えますが、ギリギリまで焼いてパリッとさせてます。
ちゃんと私も味見に食べてみましたが、焦げてはなかったと思います。
1枚じゃ足らんのでもう一枚焼きました。コチラは残りの材料を全部ぶち込みましたがやや量が多かったんで柔らかくなりました。
それはそれでアリかもしれませんが、1枚目のパリッとしたんの方が好みでした。
そして、〆のその2。
これが正真正銘の締めですね。
前日に引いたダシで作ったお汁を掛けて。
ダシを掛けたらサッと火が通るように冊から引く時にはお造りで食べるより薄めにしてみました。
薄めにしたからかは分かりませんが、熱々のダシを掛けたらすぐに鯛の身が白っぽくなりました。
ウマイタイミングで食べたいのでダシを掛けたトコロの写真はナシです。
やっぱり私は飲み食いブログ屋である前に、飲み食い好きですからねぇ。
商売でやってるんでもなし、料理を不味くしてまでネタを集めようって気にはなりませんわ。
*京都の食通のこの方も前に同じようなことを書いてはりましたね。(^^)
この料理で全ての調理が終わったのでこれだけは私も落ち着いて座って食べられました。
今回は献立に悩んだ末やったんで、料理する前から自分が立ちっぱなしなるとは覚悟してました。
それでなくてもなにを作るかの迷ってるのに自分が座ろうとまで思うたらいつまで経っても決まりませんからね。
料理自体は和洋中韓とバラバラですが、一応出す順番やタイミングは気ぃ使こたんでそんなに料理同士がケンカしたりはなかったと思います。
統一したジャンルで変化つけるコース系もええですが、昨日みたいに色んなモンを食べるのも好みですしね。
ツレ夫婦にもおおむね好評やったように思います。
食事の後は3階の宴会部屋でプロジェクターをお披露目。
食後の酒を飲みながら世界中のCMを集めたDVDを見ながらゆっくり喋りました。
京都に住む2人なんで電車の時間を気にしながらやったのが申し訳なかったですわ。
ただ、5時にスタートした甲斐があってある程度ゆっくりしてもうたけど2人が家を出たのは9時過ぎでした。
今回も楽しい宴会になったので、頑張って料理した満足感があります。


魚は煮魚か焼きか刺身で食べるんですが、なんかありきたりすぎて。応用とかないかなー、って、探しちゃいます(^^;)
> すごく手間かかってません?
前日からやってるんで時間はそこそこ掛かってますね。
でも今回はお客さんには悪かったんやけど、
ほとんどの料理が割と簡単ですよ。
> 魚は煮魚か焼きか刺身で食べるんですが、なんかありきたりすぎて。応用とかないかなー、って、探しちゃいます(^^;)
魚って私もまだまだネタが少ないです。
今年はちょっとずつ開拓したいと思ってます。
ブログで書くこともあると思うので、期待せんと待っててくださいね。