2006年08月01日

ビールカクテル「メキシカンカフェ」

夏向きにビールを使ったカクテルの紹介をしてみます。

私がこのカクテルを飲んだのは15年以上前のことです。当時、ミナミからだいぶ外れたとこにあった「シーラカンス」って店でちょくちょく飲んでました。

他の店でみたことはないので、その店のオリジナルカクテルやったんちゃうかと思っています。

昨日ふと思い出して作ってみました。

昼間に良さげなビールカクテル「メキシカンカフェ(Mexican Cafe)」<「メキシカンカフェ(Mexican Cafe)のレシピ」>
・ビール      適量
・ライムジュース  適量
・シュガーシロップ 適量

スノースタイルにしたグラスにライムジュースとシロップを入れビールで満たしステアする。



適量ばっかりですスイマセン。

要するにビールにちょいと甘みと酸味が入って、塩が付いてるのがポイントのビアカクテルです。

うろ覚えですがお店ではサントリーの毒々しい緑色したライムシロップを使ってたと思います。

我が家にはソレがなかったので、クシ切りのライム3切れとシロップを1ティースプーンほど入れました。

塩とライムの効いたビールがよう合うて、暑い日の昼間にゴクゴクやるとええ感じです。
うちの家にはええビールグラスがなかったんで、タンブラーでやってますが出来たら縦長のビールグラスなんかで作りたいカクテルです。




posted by えて吉 at 08:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

カクテル「アメリカーノ」

続けて作った4杯のカクテルの最後は、ゆっくり飲めるヤツにしました。

ショートカクテルやとどうしても美味しいうちに飲んでしまいたくてピッチが上がります。

家で飲んでる時は、少々飲み過ぎても帰りの心配はないんですが、やっぱり二日酔いはイヤですし。

というわけでオールド・ファッションド・グラスに氷を入れるヤツを選んでみました。



カクテル「アメリカーノ(Americano)」<「アメリカーノ(Americano)」のレシピ>
・スイート・ベルモット 30ml
・カンパリ       30ml
・ソーダ        適量

氷2〜3個を入れたオールド・ファッションド・グラスにベルモットとカンパリを注ぐ。冷やしたソーダ適量を加えて軽くステア。レモンピールを絞りかける。

手元のカクテルブックの写真にはレモンスライス(オレンジスライス?)も入ってました。

TPOは食前になってますが、カンパリの苦みってのが食欲をそそるからでしょうね。

私はあんまりスイート・ベルモットを食前には飲みたくないんですけどね。
甘みがどうも食欲にマイナスが気がして・・・。

レシピではソーダを加えてステアとなってますが、ベルモットとカンパリを加えてからステアの方がエエような気が。

うちはベルモットは冷蔵庫で冷やしてますが、カンパリは常温なんで先によくステアして冷やしてやりました。

そこにほんのちょっぴりの炭酸を加えてそっとステアして終わりという感じにしました。
ちなみにレモンピールはちゃんと用意したのに絞るのを忘れてしまいました。(^^;

きっと絞った方が美味いと思います。




posted by えて吉 at 08:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「レディ・ビー・グッド」

これは久々にカクテルを飲んだ時に新しいのばかり4種類作ったうちの3杯目です。

自然に選ぶとどうしてもジンベースでサッパリしたものになるんですが、今回は意識して毛色の違うヤツを選んでみました。



カクテル「レディ・ビー・グッド(Lady Be Good)」<レディ・ビー・グッド(Lady Be Good)のレシピ>
・ブランデー           30ml
・スイート・ベルモット      15ml
・クレーム・ド・ミント・ホワイト 15ml

シェークしてカクテルグラスへ。



ブランデーベースにベルモットやから重い飲み口になりそうなんですが、ミントリキュールのおかげでかなり軽くなってる気がしました。

昔はハッカ味のリキュールはあんまり得意やなかったんです。

でもペルノなんかの水割りを飲むようになってカクテルでも楽しめるようになりました。

名前の由来が分からないかと思って「レディ・ビー・グッド」で検索してみると、”ガーシュウィンがアステア姉弟のために書いたミュージカル「レディー・ビー・グッド!」。”との記事を発見。

ミュージカルと関係あるんでしょうかねぇ?

レシピがたくさん載ってるカクテルブックほど説明が簡単なのが残念です。

少なくともカクテルの意味、出来たらネーミングの由来なんかは乗せて欲しいもんです。
食後に飲むにはなかなかええカクテルでした。


posted by えて吉 at 08:33| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

カクテル「ソノラ」

新しいカクテルにチャレンジした2杯目です。

今度はややフルーティーでそれなりにコクのあるヤツにしました。

ソノラ(Sonora)とはスペイン語で「音」とか「響き」を意味しとるそうです。

レシピだけみるとちょいと私には甘すぎるかなぁという気がしました。

レモンジュースがごく僅かなんでそっちを多めにしたろうかとも思いましたが、今回は一応カクテルブックに従いました。



カクテル「ソノラ(Sonora)」<「ソノラ(Sonora)」のレシピ>
・ライト・ラム       30ml
・アップル・ブランデー   30ml
・アプリコット・ブランデー  2dash
・レモン・ジュース      1dash

シェークしてカクテルグラスへ。


甘みがあるといえばありますが、アップル・ブランデーの風味が効いてて辛口好きの私にもイケるカクテルでした。

手元のカクテルブックの分類では、辛口になってます。

飲み口が優しい割に度数は35度もあるんで、気ぃつけんとヤバイタイプかもしれませんね。

今回も飲んで思い出したんですが、アップルブランデーが入ってるヤツはなかなか自分の口に合うてる気がしますわ。

ブランデーベースはどちらかというと口に重いイメージですが、アップルブランデーはもっと軽やかでピシッと締まってるイメージです。

こいつも1杯目と同様、度数は35度あるんで飲みやすさから考えると危険ですね。

家で飲むからこんなコワレそうなカクテルも平気でしかも立て続けに飲めるんですよね。
嫁さんはこの酒を作り出した頃に台所に来ましたが、こいつを気に入ったようでした。



posted by えて吉 at 15:09| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「キング・ジョージ・ザ・フィフス」

しばらくカクテルネタを上げてないと思ったら、前回から5ヶ月も経ってました。

ショートのカクテルもたまには飲んでるんですが、どうも新作を飲みたい気分でもないことが多かったです。

久々にカクテルネタ用に新作を飲むことに。当然ネタ用なんで写真も出来る限りの努力をしました。

昨日作った一杯目がこのカクテルです。


カクテル「キング・ジョージ・ザ・フィフス(King George V)」<「キング・ジョージ・ザ・フィフス(King George V)」のレシピ>
・スコッチ・ウィスキー   1/5
・ドライ・ジン       1/5
・コアントロー       1/5
・クレーム・ド・カカオ(白) 1/5
・レモンジュース      1/5

シェークしてカクテルグラスへ。



カクテルを飲み出す直前に中華料理を食べました。

気分的にはやや食後酒っぽいモノがええかと思ってコレをチョイス。

クレーム・ド・カカオとレモンジュース、コアントローのおかげでそれなりに甘めでした。

甘すぎるというほどではないんですが、オレンジのチョコレートを食べてる気分でした。

ただ全体としてはようまとまってて、何がベースと意識せんような味に仕上がってました。

手元のカクテルのテイストの分類では中口になってました。

飲むタイミング(TPO)としてはオール、いつでもありでしたが、私には食後しか無理そうです。

なんでこのカクテルの名前がイギリスの王さん「ジョージ5世」になったんでしょうね。

ウィキペディア(Wikipedia)の「ジョージ5世」の見出しには顔写真がありました。
1865年生まれで、1936年に亡くなったそうです。
でも特段の説明もなくカクテルの命名や由来のヒントはないですねぇ。



posted by えて吉 at 14:46| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

カクテル「スイート・メモリーズ」

ちゃぶ台返還直のカクテルネタの2杯目です。

1杯目がジンベースやったんで、それ以外のベースで捜すことに。

ベースが変わっても、飲み口はやっぱり辛口系で捜してしまいます。

「スイート・メモリーズ」って名前は、オッサンにはツライですが1961年の国際カクテル・コンペティションの優勝作品やそうです。

名前が名前だけにベーシックでもあんまりバーなんかで頼みたくはないですが・・・。


カクテル「スイート・メモリーズ(Sweet Memories)」<「スイート・メモリーズ(Sweet Memories)」のレシピ>
・ホワイト・ラム    20ml
・オレンジ・キュラソー 20ml
・ドライ・ベルモット  20ml

シェークしてカクテルグラスへ。
グリーン・チェリーを飾る。


*カクテルの色はライトのせいでだいぶ実際より黄色味がかってます。



上記レシピは手元のカクテルブックから転記ですが、実際にはラムとベルモットを5mlずつ増やしました。

25ml、10ml、25mlとして、だいぶオレンジ・キュラソー(コアントロー)を減らしてます。

私にはこれくらいのレシピがちょうど良かったですわ。

赤いマラスキーノ・チェリーは使うカクテルも多いんですが、この緑のヤツは減らないですねぇ。

このカクテルを選んだきっかけも、たまたま緑のチェリーが目についたからですし。(^^;

味の方は、ちょっとレシピをいじったらかなり旨かったですわ。




ところで、撮影に使ってたちゃぶ台が無くなったのがちょっと残念です。

日曜日にこのカクテルネタを撮ったら、月曜日には出かけたついでに実家に返してきました。

ホームセンターでみると5000円くらいで売ってましたが、これよりはだいぶ安ッぽかったですわ。

またなんぞ背景や台を工夫してみなしゃあないですね。

posted by えて吉 at 15:52| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「ロイヤル・スマイル」

ここしばらくカクテルの写真を撮る時に使ってたちゃぶ台を実家に返すことになりました。
 *夏場はうちが使って、冬場は実家が使うことになってます。

そこで、ちゃぶ台があるうちにと日曜日にカクテルを2種類作った1杯目です。

1杯目はやっぱり、一番好きなジンベースで。

カルバドスは少し前に、嫁さんのブームでした。嫁さんも飲めるかと思った作ったのが今回のカクテルです。



カクテル「ロイヤル・スマイル(Royal Smile)」<「ロイヤル・スマイル(Royal Smile)」のレシピ>
・ドライ・ジン     40ml
・カルバドス      20ml
・グレナデン・シロップ  3dash
・レモン・ジュース    3dash

シェークしてカクテルグラスへ。
マラスキーノ・チェリーを飾る。


カクテルブックには3dashとなってましたが、その本の基準では1dash=約1ml。
ということは、約3mlになり、同じ本の1tspと同量。

それやったらと1tspで理解。ただし、グレナデンシロップは半分くらいにしました。

作る前はカルドバドスで甘みが出るような勘違いをしてたんですが、そこそこ辛口でした。

嫁さんも喜んでましたが、私もけっこう好みの味でした。

写真では見にくいかもしれませんが、マラスキーノチェリーにはカクテルピンを刺してます。

チェリー自体もちょっと見えにくいですが、写真の出来は私としてはかなり気に入りました。

カクテルの写真は毎回のように気合いを入れてますが、今まででもかなりええ出来やっていう気がします。

ご覧頂いて、いかがでしょう?
posted by えて吉 at 11:14| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

カクテル「マンハッタン」

てっきり既にネタにしてたと思ってたカクテルの女王「マンハッタン」です。

私は元々ジンベースのカクテルが好きで、カクテルの王様と言われるマティーニはよく飲みます。

単体のウィスキーは好きなクセに、カクテルのベースとしてはジンの方がずっと好きでした。

ただ最近はこのマンハッタンもちょくちょく飲むようになってます。

で、家でも何度なく作ってててっきりネタにしてると思ってました。

そう思いながら今回の写真を撮ったのは、先日の買い出しでライ・ウィスキーを買ったから。

バーで頼むとマンハッタンにはCC(カナディアン・クラブ)を使うところも多いと思います。
それ以外ではライウイスキーの「ジム・ビーム・ライ」が多いかと。


今まではCCでばかり作ってたんで、今回あらためてライウィスキーで作ったんでネタにしようと思ったわけです。

作り方は同じでも「その2」って感じで行こうかと思ってました。

まあ、先ほど自分のブログを検索してみて新ネタやと気付いたワケですが・・・。




ライウイスキーで作ったカクテル「マンハッタン(Manhattan)」<「マンハッタン(Manhattan)」のレシピ>
・ライウィスキー     45ml
・スイートベルモット   15ml
・アンゴスチュラビターズ  1dash

ステアして、カクテルグラスへ。
マラスキーノチェリーを飾る。


カクテルブックによっては、仕上げにレモンピールを絞るってなってます。

私はレモンピールを用意したんですが、絞るのを忘れてしまいました。(^ ^;)

写真ではちょっと目立ちませんが、マラスキーノ・チェリーはちゃんと入れてますよ。

めんどくさかったんでカクテルピンは使わず、そのまま放り込んでます。

ステアのカクテルは、ちょいと気を抜くとえらく水っぽくなったりしますが、この日はかなり出来が良かったですわ。

ホンマは同時(直後)にCCでも作りたかったんですが、飲み過ぎはアカンので我慢しときました。






マンハッタンは、イギリス首相のチャーチルのお母ちゃんが即興で作ったってことになってるようですね。

チャーチル自身は、マティーニ好きで色んなトコで逸話が紹介されてるから、不思議な感じがします。

 *チャーチルの逸話はどこにでもあると思うんで、興味ある方は検索してみてくださいね。
 
ちなみに「マンハッタン」って言葉は、インディアン(ネイティブ・アメリカン?)の言葉で、酔っぱらいって意味やそうですわ。

悪いオランダ人がインディアンの酋長を酔わして、契約書にサインさせてマンハッタン島を巻き上げたとか、なんとか。

事実かどうかは置いといて、西洋人ってのもかなりムチャやってますなぁ。





posted by えて吉 at 20:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「ヒメ」

週末に新しいカクテルを作ったんで、ご紹介させて貰います。

嫁さんの「ウイスキーを使ったカクテル」というリクエストの合わせて作りました。

嫁さんは割と甘いカクテルが好きなんで、そんな嗜好に合うヤツにしました。


オリジナルカクテル「ヒメ」<「ヒメ(Hime)」のレシピ>
・カナディアン・クラブ  15ml
・ベネディクティンDOM 15ml
・スイートベルモット   20ml
・レモン         10ml

シェークしてカクテルグラスへ。


スイートベルモットを多少減らして、その分レモンを増やしてもええかもしれません。

今回のカクテル、嫁さんが絶賛してました。

甘みと味の深み?があるんですが、重すぎないっていうんでしょうか。

スッキリしてるんで、辛口好きの私にも楽しめました。



実はこのカクテルは私がてけとーに混ぜたモノです。

オリジナルカクテルなんて言うのはちと恥ずかしいですが、かなり出来が良かったんで残しておくことにしました。

一回目にコイツを作ったのは、11月27日。

この日にチビ猫の「ヒメ」が我が家のメンバーになったんで、チビにちなんでカクテル名を「ヒメ」としました。

オリジナルカクテルっていう言い方をすると、こそばいですが、カクテル好きやと皆さん自分で新しいのを作ったりはされてると思います。

私の場合、たまにヒットなヤツが出来ても、レシピが思い出せなかったりでその場限りになることが多いですねぇ。

まあ今回みたいにちゃんとレシピが残せても、名前を付けることはめったにないですわ。
カクテルコンテストなんかだと、色んな物語を作ってそれにちなんで名付けてたりしますが、そういうのが苦手なんですよねぇ。

今回はチビニャンが来た日だったんで、その点は気楽でした。



ヒメだけオリジナルカクテルがあると、越後屋が拗ねますかねぇ。

でも、越後屋のキャラでカクテル作ると、悪酔いしそうなヤツが出来そうに思いますが・・・。

posted by えて吉 at 19:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

カクテル「カウント・ストロガノフ」

この前の週末に作ったカクテルの2杯目です。

2杯目は1杯目が、ジンベースでステアやったんで、違うベースのシェークで作るヤツって条件で探しました。

甘いカクテルはほとどん飲まんのですが、しばらく前に買うて使ってないリキュールが入ったレシピを発見。

それが今回のタイトルのカクテルです。



カクテル「カウント・ストロガノフ(Count Stroganoff)」<「カウント・ストロガノフ(Count Stroganoff)」のレシピ>
・ウォッカ            40ml
・クレーム・ド・カカオ・ホワイト 15ml
・フレッシュ・レモン・ジュース  5ml

シェークして、カクテルグラスへ。




カクテルの名前のカウント(count)には、英語で伯爵の意味もあるようです。

だからカクテル名の意味は、ストロガノフ伯爵となるそうです。

手元のカクテルブックには、

「ジョークめいたネーミングで、ウォッカをチョコレート風味に仕上げてみせたもの。」
との解説があります。

でもどのあたりがジョークとして笑いどころなのか私にはさっぱり分かりません。
軽く検索もしてたんで、出てくるのはビーフ・ストロガノフがほとんどで由来は分かりませんでした。




クレーム・ド・カカオ・ホワイトっていう、透明でチョコ味のリキュールを初めて開けました。

味の方は、たしかに甘いし、香りがごっつぅ甘ったるい感じ。

でも、レモンジュースの酸味がええ具合で、飲んでみると予想外にスッキリしてました。私も楽しめましたが、それ以上に嫁さんはだいぶ気に入ったようでした。

ホンマのチョコレートでもオレンジと組み合わせるヤツもあるようなんで、柑橘系とチョコって合うんでしょうね。

上記レシピの比率は多少違いますが、レモンジュースを生クリームに代えると、バーバラカクテルってヤツになるようです。

そっちはいかにもデザートって感じで、私には無理そうです。(^^;)

それにしてもカクテルブックで、クレーム・ド・カカオがないと出来んやつがあって買うたんんですが、何年たっても減らんような予感がします。
posted by えて吉 at 16:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

カクテル「デュ・バリー」

最近カクテルネタがグッと減ってますが、久々に新しいヤツを作りました。

酒自体は相変わらず週3日の休肝日を基本にしてます。飲める日には食事の前後にカクテルをやることもあります。

ただ、ここしばらくはわざわざ気合いを入れて撮ろうと思わんことが多かったんで、更新出来ませんでした。



なんぞ毛色の変わったモンをと思って選んだのが今回のカクテルです。




カクテル「デュ・バリー(Du Barry)」<「デュ・バリー(Du Barry)」のレシピ>
・ドライ・ジン     40ml
・ドライ・ベルモット  20ml
・ペルノ         1/2tsp
・アンゴスチュラ・ビター 1dash

ステアして、カクテルグラスへ。
オレンジ・スライス半分を飾る。



前回にカクテルネタを上げた時は、ステアの具合がひどくてえらく水っぽくなりました。
今回はできるだけピシッとしたヤツを目指しました。

このカクテルを選んだのは、私の大好きなジンベースって以外に、「ペルノ」を使うとこが珍しいなあと思ったからです。

ペルノは、アブサン系のリキュールでかなりクセがあります。

飲み方としてはロックや水割りでそのままってのが多いんじゃないでしょうか。

量としてはたったのティースプーン半分だけ。でも、飲んでみるとちゃんとペルノの香りがしてるんです。

ベースのジンとベルモットの味の奥に別の香りがしっかりあるのって、ある意味非常にカクテルらしいカクテルという気がします。

味はレシピから分かるとおり、スッキリ系でなかなか旨かったですわ。

カクテルの名前の由来については、手元のカクテルブックには書かれてなかったんで、検索してみました。

デュ・バリーとは、ルイ15世の公妾やという解説がありました。

カクテルの命名との関係は分かりませんが、その人にちなんでるのかも知れませんね。

 *ウィキペディア(Wikipedia) デュ・バリー夫人





今回はふと思いついていつもと違った背景で写真を撮ってみました。

ヒゲのマスターの初回ネタでも使ったちゃぶ台を使いました。

照明もいつものとは違うのを使って、雰囲気も変えたつもりですがどうですかねぇ。

posted by えて吉 at 21:34| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

カクテル「エル・プレジデンテ」

同じ日に作ったカクテルの2杯目です。
一杯目の「コロニー」はシェークで作るヤツでした。

2杯目は透明感の出るステアで作るヤツをと思って捜しました。

見た目はちょいと甘そうなんですがレシピをみるとそうでもなかったので挑戦しました。


カクテル「エル・プレジデンテ(El Presidente)」<「エル・プレジデンテ(El Presidente)」のレシピ>
・ホワイト・ラム    40ml
・ドライ・ベルモット  20ml
・グレナデン・シロップ 1tsp
・キュラソー      1dash

ステアして、カクテルグラスへ。



この日は、市販のかち割り氷が切れてて、冷蔵庫で出来る氷を使いました。

ミキシンググラスを事前に冷やすことが多いんですが、それを忘れてたり他のチョンボも重なって出来はダメダメでした。

全然キレのない水っぽいカクテルになってしまいました。

近年ないくらいの失敗に、一口飲んでめげてしまいました。

普通に作ってれば、そこそこ旨いカクテルになりそうです。グレナデンの香りがあるぶん多少甘ったるい感じにはなりますが、たまには飲みたくなりそうです。

ショートのカクテルを水っぽくしちゃうと味がどうこう書く気もなくなりますけどね。

これが50本目でなくて良かったですわ。なんとなくホッとしました。



posted by えて吉 at 10:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「コロニー」

一昨日に飲んだヤツですが、カクテルの記事上げるのはホントに久々です。

カクテルの1つ前の記事をチェックしたら4/15でした。

その記事を上げた直後に血液検査の結果を受け取って、尿酸との闘いが始まったんです。(^ ^;)

γ−GTPも少し基準値を超えてたりで、アルコールの量をかなり落とさざるを得なくなりました。

そんなわけで、晩酌をやったらその後の1〜2杯ってのが、飲めなくなってました。
まあ、その後の検査で数値が改善してからは、カクテル自体はたまに飲んでます。

とはいえ、ジントニとかマルガリータってな定番中心。

なかなかカクテルネタが増えませんでした。久々に作ってみたらこのカテゴリの記念すべき50本目になりました。



さて、前置きはこれくらいにしておいてカクテルの紹介に。




カクテル「コロニー(Colony)」<コロニー(Colony)のレシピ>
・ウォッカ       20ml
・サザン・カンフォート 20ml
・フレッシュ・ライム  20ml

シェークしてカクテルグラスへ。
ライム・スライスを飾る。


カクテルブックの小見出しには「まったく甘みのないサッパリとしたカクテル」と説明されてました。

バーボンに果物を入れたリキュール「サザン・カンフォート」を使うから多少甘いかと思ったんですが、そんなこともなくなかなかええ感じでした。

ただ、コイツはライムジュースを20mlも使うんで家で作るにはちょいと贅沢ですね。
私はライムを櫛形にカットして冷凍してるんですが、普通のライム1/2個はいるんちゃいますか。

スライスのライムはなかったので飾りはパスしました。

グラスの中に沈めるオリーブやパールオニオン以外の飾りはあんまり好きやないんで、手元にあっても省略することが多いですね。

50本目のカクテルがなかなか自分の好みのピシッとした味でご機嫌でした。





posted by えて吉 at 09:56| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月15日

カクテル「コンカ・ドラ」

昨日の食後に飲んだカクテルです。元々スッキリ、バシッと効く系統が好きなんですが、食後はチョイとちゃう系統をと思って捜しました。

カクテルブックでは「辛口」との分類。どうかなぁとは思いましたが作ってみました。

このカクテルは、1955年の第1回国際カクテルコンペティション(開催地:オランダ)の優勝作品やそうです。

ここ最近の創作カクテルやと、やれデコレーションがどうの、使うのがこないに珍しいリキュールやの、「創作」のためのカクテルって気がします。

でもまあ、これくらい古いと今じゃもしかしたらある意味スタンダードかもしれないですね。



カクテル「コンカ・ドラ(Conca Dora)」<コンカ・ドラ(Conca Dora)のレシピ>
・ドライ・ジン     5/8
・チェリー・ブランデー 1/8
・トリプル・セック   1/8
・マラスキーノ     1/8

ステアして、カクテルグラスへ。
オレンジピールを絞りかける


このレシピでステアってどうなんでしょう?

どっちかと言えば、重いモンが入ってるからシェークの方がええような気もしますが・・・。

敢えてステアするだけの狙いがあるんでしょうか。

この日は作ろうと思って用意してから、オレンジピールが要ることに気づいて、しょうがなくレモンピールで代用しました。

味の方は、予想通り私には、かなり甘濃すぎでした。

レシピから想像は付くから文句は言えませんが、なんでこれが分類では辛口になるかは疑問です。

嫁さんに飲ませてやると、結構旨いって言うてました。

しっかりした味わいで甘みのあるタイプがお好きな人には、オススメかもしれないです。








posted by えて吉 at 22:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

カクテル「ゴールデン・ゲート」

昨日は晩メシの前に食前酒が飲みたくて、それに向いたヤツを捜してみました。

辛口で、できるだけサッパリしてるってくらいの条件ですが・・・。

このカクテルは、そこそこの度数があるんで空腹に放り込むのはあんまりよくはないかもしれません。



カクテル「ゴールデン・ゲート(Golden Gate)」<ゴールデン・ゲート(Golden Gate)のレシピ>
・ホワイト・ラム  50ml
・ドライ・シェリー 10ml

ステアしてカクテルグラスへ。

レモンの皮を飾る。



手元のカクテルブックには、”レモンの皮を飾る”となってましたが、その写真には皮は見えず。

どうするか分からんので、マティーニなんかのようにレモンピールを絞りかけときました。

ラムの甘さや風味の後に、ちゃんとシェリーの香りが立ち上ってきてました。

辛口やけどたんに度数が高いってんじゃなく、スッキリした風味があってなかなかええ酒でした。

仕上がりの度数が36度となってました。
でもラムの甘みであんまりきつく感じないんでサクッと飲めてしまうのが恐いですわ。

20代の前半は、この手のスッキリ辛いショートを3杯ほど放り込んでから晩メシに臨んだり出来ましたが、今は無理ですねぇ。

というわけで食前酒はこれ一杯で我慢して、食事にしました。




posted by えて吉 at 21:36| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(2) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

カクテル「ブルーマンデー」

今回の一連のカクテルネタの最後です。興味ない方にはおもろないモンが連続して申し訳ありませんでした。

コイツでしばらくカクテルネタはないんでご容赦下さい。


色モンを攻めてきた最後はやっぱりブルー系がええかなと。

名前がオモロイからかなり有名なカクテルやと思うんですが、どうでしょ。

何回か家でも作ってるんですが、ブログのネタにはしてなかったんですね。

馴染みのあるカクテルやったんで以前の失敗みたいなことがないようにカクテルのカテゴリを全部チェックしてしまいました。




色モンの締めでカクテル「ブルーマンデー(Blue Monday)」<ブルー・マンデー(Blue Monday)のレシピ>
・ウォッカ      45ml
・コアントロー    15ml
・ブルー・キュラソー 1dash

シェークしてカクテルグラスへ。


ブルーの色をある程度しっかり出したかったんで、上記レシピよりはちょいと多めに入れました。

ただし、甘くなりすぎないようにコアントローは10mlくらいまで減らしました。

それでもやや甘かったですね。

私ならやっぱり上のレシピにちょいとレモンを加えたいところです。

実際半分ほど飲んでから、グラスに直接レモンを搾り入れたらかなり好みの味になりました。

カクテルブックのすぐ次に、ブルー・ラグーンとして、

 ウォッカ30ml、ブルーキュラソー20ml、レモンジュース20ml

ってレシピが出てました。

レモンを入れるとこっちにかなり近づきそうですね。

ただし、こっちはオレンジ、レモン、チェリーにストローをデコレーションするんで私にはちょいと勘弁して欲しい派手系のカクテルですけどね。



posted by えて吉 at 20:02| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「ジン・デージー」

クラッシュアイスを作ったんで、それを使えるカクテルで、かつこの日のテーマ”色モン”に合うヤツを捜して、このカクテルにしました。

私のカクテルブックでは、”氷をいっぱいに詰めたグラスを用い、果物を飾るのが特徴”となってます。

まず、ゴブレットがないのでグラスは、カクテルグラスで行きました。

デコレーションは、レモンスライスとミントの葉やったんですが、ミントの葉っぱは省略。

おかげで、ちょいとええかげんなモンになりました。


かなり我流のカクテル「ジン・デージー(Gin Daisy)」<ジン・デージー(Gin Daisy)のレシピ>
・ドライ・ジン     45ml
・レモン・ジュース   20ml
・グレナデン・シロップ 2tsp

シェークして、クラッシュアイスを詰めたゴブレットへ。

レモンスライスとミントの葉を飾り、ストローをそえる。


この記事を書いてて、”ストロー”も省略したのに気づきました。

まあ、マルガリータも色々あるし、今回くらいの手抜き&変更なら”ジンデージー”と呼んでもええんちゃいますかねぇ。

味は、ドライジンとレモンがメインなんで割とスッキリしてます。

ピンク色なんで、”女性に好まれる”なんてコピーが付いてました。たしかに、ミントの葉っぱまで飾りゃー上品な女の人が夏場に飲むと格好良さそうですね。

私のようなオッサン系には似合わんとも思います。

ただ、味の分類は中口ですが、かなりサラッとしてるんで私の口にも合いました。

夏場にまた作るかもしれませんが、家の中限定にしておきますか。

こんなカクテルで”ゴブレット”なんて指定されると、また物欲が刺激されます。



posted by えて吉 at 19:36| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久々にアイスクラッシャーで

カクテルネタが続いてます。カクテルではクラッシュアイスを詰めたグラスにお酒を入れるようなモンもたまにあります。

夏場にはけっこうええもんやと思います。

しばらく前に「今日のカクテル」で、クラッシュアイスを使った”サザン・アイランド・オキナワ”の記事が出てました。
その記事を読んで、台所に眠ってるアイスクラッシャーのことを思い出しました。

そこで、久々にそいつ引っ張り出してみました。

高校生の頃でしょうか、金属で出来た片手で扱うようなアイスクラッシャーを買ったこともありました。

機械というより、お玉や肉叩きのような道具に近いシンプルなモノ。

そいつはニンニクを潰すような格好で、氷がちょっとしか入らず潰れ方も雑でイマイチでした。

その後何年もアイスクラッシャーには興味があったんですが、買わないままでした。

2年ほど前に別の用事で道具屋筋をぶらついてて、真ん中くらいにある一般向けの雑貨屋のようなお店で見つけたのが今のアイスクラッシャーです。


値段は、1980円くらいやったと思います。(かなりあやふやです。)



ちょいと色が気にいらんかったんですが、手頃な値段でサイズもそこそこやったんで買ってみました。




それが、コイツです。




黄色がイヤな我が家のアイスクラッシャーこの黄色ってのがイヤなんですが・・・。

まあ、比較的コンパクトで場所を取らんのが救いです。



一番上をパカッと開けて、アイスキューブを放り込んでハンドルを力任せにゴリゴリ回すと下の半透明のカップにクラッシュアイスが溜まるっていうシンプルな作りです。


好みより粗めのクラッシュアイスが出来上がりちょっと見にくいですが、こんなが出来ます。

やや希望より粗めなのが残念でした。



今回は、まずは嫁さんの希望でフローズンマルガリータを作ることにしました。


”マルガリータ”って街場のちゃんとしたバーならさほど心配いらないですが、海外とか居酒屋ではちょいとアテが外れることがあります。

海外では、”マルガリータ”とだけ言っても、いきなりブレンダー(ミキサー)でシャーベット状にして、傘やらフルーツが乗ったトロピカル、アホアホドリンクが出ることがあります。

しかも、500mlくらいはいるような金魚鉢みたいなグラスで出てきたり・・・。

2回ほどヤラレタことがあります。


ショートカクテル用のグラスに、シャーベット状ってのもええんですが、クラッシュアイスで作るのも一つのスタイルではないかと思います。


私は色んな意味で影響を受けてる「吉田バー」で、このスタイルに馴染みました。



こんな出来上がりでした。



吉田バースタイルのマルガリータクラッシュアイスを入れただけで、気分は
吉田バーのマルガリータです。

クラッシュアイスを入れると、普段の量で2杯くらいに
なってしまいますね。


マルガリータのレシピは、以前の記事がありますので、コチラをご覧下さい。


アイスクラッシャーは長らく使うことなくしまいっぱなしにしてましたが、久々に使うとけっこうええ感じでした。

今年の夏はちょっとコイツを活用してみようかと思い始めてます。





posted by えて吉 at 19:10| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「エヴァンス」

晩メシを食べて満腹だったんで、食後酒になりそうなんを作ることにしました。

ということで、コイツは”色モン”ではなく、地味系で行ってみました。

とはいえ、このカクテルがメジャーなもんかはよう分からんのですが・・・。

名前がどっから来てるのか、カクテルブックには書いてませんでした。

エヴァンス(エバンス)&カクテルなんて、単語で検索かけてもやっぱりビル・エヴァンスについての記事ばっかりが掛かってしまいます。

まず、なんや知らんのですが、ビル・エヴァンスについての音楽の話でしょっちゅうカクテルって単語が使われてます。
 *音楽でカクテルって用語を使うんですねぇ。


それにバーや酒を飲む場面でのBGMにジャズってのは非常にポピュラーなせいか、関係ない記事がようさん引っかかりました。

カクテルの名前の由来を捜すのは諦めてしまいました。

もしこのエヴァンズってカクテルの名前の由来をご存じの方がいてはったらぜひ、教えて下さい。

私のカクテルブックの表記では、カクテル名が

 カタカナでは”エバンズ”、英語では”EVANS”になってました。
 
英語の読みとしたら、エヴァンスかエヴァンズの方がええんちゃうか思うんですが、カクテル名としては、どんな表記がええんでしょうね。

毎度のことながら、表記や用語には迷ってしまいます。



カクテル「エヴァンズ(Evans)」<エヴァンス(Evans)のレシピ>
・ライ・ウィスキー     40ml
・アプリコット・ブランデー 10ml
・トリプル・セック     10ml

ステアしてカクテルグラスへ。


ライ・ウィスキーは、カナディアンクラブを、トリプルセックは、コアントローを使いました。

カクテルブックには”ホワイトキュラソー”って書いてあったり、”トリプルセック”と書いてあったりややこしいですわ。

トリプルセックは、ホワイトキュラソーの中でも、”3倍辛い”って意味で、コアントローが最初に使い出したそうです。

他の会社が真似しだして本家のコアントローは、トリプルセックの売り文句は辞めたようです。

ということで、トリプルセックにコアントローを使うのは、OKでしょう。

そうなると、ホワイトキュラソーの時はどうなんでしょ?
本来はドライな(辛い)ヤツではない、他のオレンジキュラソーを使わんとアカンのでしょうか。

1冊の本の中で、ホワイトキュラソーとトリプルセックって両方の単語が出てるってことは別扱いのようには感じるんですが・・・。


結論から言うとウチでは、コアントローで全部作っちゃいますけどね。

カクテルブックは、最初の導入部ででも酒の呼び名について説明して欲しいモンですわ。
できたら代表的な銘柄も合わせて。


味の方は、カクテルブックの説明に”アプリコットの香りが強く、ベースの風味はかすかにある程度”とありましたが、確かにその通りですね。

アプリコットブランデーが前面に出てきて、非常に飲みやすい仕上がりでした。

ウィスキーがあんまり得意でない人でも行けそうに感じました。

 *ウィスキーが得意でなかったら、ウィスキーベースを飲む必要なないでしょうが・・・。


posted by えて吉 at 16:11| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カクテル「アラウンド・ザ・ワールド」

久々のカクテルネタは、”色モン”から行こうと決めてました。

リキュール類は、けっこうな本数あるんですが、自分の好みのヤツは辛口が多いから、使えないヤツが多いんです。

ほんで、今回はたまには色の派手なヤツも作ってみようかと思いました。



カクテル「アラウンド・ザ・ワールド(Around The World)」<アラウンド・ザ・ワールド(Around The World)のレシピ>
・ドライジン      40ml
・グリーンペパーミント 10ml
・パイナップルジュース 10ml

シェークして、カクテルグラスへ。
グリーンチェリーを飾る。


ペパーミントのリキュールを使うんで、いわゆる歯磨き粉系の味ですが、パイナップルが入ったおかげでけっこうサッパリしたカクテルになりました。

比較的甘みもあって、中口の分類です。

TPOでは、食前とされてるカクテルやったんで飯の前にポイっと放り込んでみました。




posted by えて吉 at 12:48| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする