1つのブログではないですが料理関係のブログ本です。
「男が女に料理を作るとき―男の料理ブログ・人気レシピから 料理がうまい彼は私の自慢」
*アマゾンへリンクしてます
価 格:680円
単行本:143ページ
出版社:セブン&アイ出版 (2006/06)
ASIN :4860081188
アマゾンの「商品の説明」のコピーです。
出版社/著者からの内容紹介
モテる男は料理が上手。全国2500万人の独身男性に捧げる「モテ男」になるための最強レシピ集です。「男の料理ブログ」を運営するブログマスターの協力を得て、これまで彼らのブログに掲載した記事の中から、とくに魅力的なレシピを選んで構成しました。
出版元がセブン&アイ出版ってことは、セブンイレブン用ってことなんですかね。
ここ2日ほどセブンイレブンに寄った限りではどこにも並んでなかったです。
ちなみに私は送料を省くため嫁さんのCDを買うついでにアマゾンで注文しました。
<以下自分用メモ>
実はこの本にうちのブログからもいくつかの料理を取り上げて頂きました。
うちのブログは今まで雑誌に紹介されたりもなく細々とやって来ました。
それが初めて紹介されるときにコンビニ専用本かもしれませんが、見開きで16ページも載せてもうてます。
うちの「家宴会ネタ」ばっかりが取り上げられました。
ブログの紹介っていうよりは、料理メインなんであんまりうちのベタなカラーは出てませんね。
本を先に読んくれた人がもしうちのブログを見に来てくれたら、エライ落差に驚きはるかもしれませんなぁ。
本に取り上げられたうちの記事へリンクを張っておきます。
書籍のタイトルからうちの元記事へ飛ばしておきます。(掲載順)
メインはパエリア ビールと白ワインの週末
わが家の定番料理をメインにふるまう
季節感のある肴をメインに
小皿料理を集めてチャイナな宵を
誕生日にはひと手間かけた特別料理
女性が主役の宴に大人なご飯
気合を入れて和食で宴会
それぞれが腕前を披露する宴会
ちょいと感想なども書いておきましょう。
本のスタイルとしては、見開き2ページで1回の宴会ネタを取り上げはります。
ほんで毎回うちのブログの記事を要約したような囲みのコーナーがあります。
間違いなく私の書いた内容なんですが、部分的なんで本人が読むと不思議な感じです。
登場人物なんかは初めて読む人にはちんぷんかんぷんでしょうね。
レシピを再現してはるんですが取り上げる料理が、自分の気合を入れた料理じゃなかったりするところが面白いです。
その日の宴会で自分ではほんの軽い一品と思ったモノが注目されると変な感じです。
”女性が主役の宴に大人なご飯”って中に出てくる豆腐とツナの揚げモンは、昔の記事やからしゃあないんですが、最近かなり進化したんで古いヤツが紹介されるとなんか恥ずかしいですわ。
レシピとして取り上げられてるんですが「ひろうす」に差し替えてくれって言いたかったです。(^ ^;)
どの程度本屋やコンビニに並ぶんか分かりませんが、うちのブログを読んでる人が見たらどんな印象を受けるかは聞いてみたいものです。
最後に、同じ本に登場するうち以外のブログを書いておきます。
みなさんうちと較べるとカッコええんで、うちみたいなサイトが混ざっててええんかいなって気になりますわ。
そもそも男の料理ってテーマやけど、うちはどっちかという「おばはんクサイ」料理が多いですしね。(^ ^;)
*celicciって誰?
*ダンナごはん!!
*男の料理大作戦
*男が作れる超簡単料理
*銀座で1人暮らし
*SEが料理
*“B級グルメ”健太郎のかんたんレシピ
*男の料理 出来ない女の為のレシピ
<後日 変更>
”<以下自分用メモ>”というところ以降は投稿時に「続き読む」形式で折りたたんでました。
月単位の記事保存のために折りたたまない形式に変更しました。