きっかけになったのは、いつも文章にすごく味わいがあって楽しみにしてるmilc1011さんのブログ「呑んでますか?(HP)」の記事です。
milc1011さんが行きつけのバーのマスターのために焼酎を選ぶことになったという記事(HP)と後日実際に選ばれた焼酎についての記事(HP)の2本を読んだからです。
*今回の記事は、2本目の記事にトラックバックさせていただきました。
milc1011さんは、いろんなお酒を楽しまれていますが、焼酎への造詣もかなり深い方です。
そんなmilc1011さんが、”まず、特別なものでないこと、そして、特別なことをしなくても手に入ること。”という基準で選んだというところに惹かれました。
別の記事では、すごく特別な焼酎も飲んでおられるんですが、「その時はへぇー、そんなに旨いんか〜。」と文章を堪能させてもらう程度でした。
イチイチその銘柄を捜してみようと思ったことはありませんでした。
今回は、5合ビンで1000円前後のモノでもコレやというのを選んだと聞いて、えらく惹かれました。
「よっしゃ、これは捜してみなあかんやろ」って感じで、銘柄をメモ。
メモった6本は、次の通り
「千鶴」、「さつまの薫」、「桜島 年号焼酎」、
「金兵衛」、「赤霧島」、「桜島」
*6本の画像は、上記のmilc1011さんの記事で確認ください。
1軒目は、地元の個人商店ですが、かなりこだわりのあるお店。
残念ながらリストの焼酎は1本もなかったんですが甕入りの焼酎を3種類量り売りしてたり、ちょっと珍しいツマミを置いてたりで、ゆっくり店内を見て回りました。
嫁さんはベルギービールが好きなんで1本購入。それとオリンピック限定ということでギリシャの「マラソン」というビールも購入。
ベルギーのは「ゴールデン・ドラーク(Gulden Draak)」
ギリシャのビールは、終わったオリンピックがどうこう言うんではなく、嫁さんが10年以上前にギリシャに1ヶ月ほど住んだことがあるんで、その懐かしさで買ったようです。
これは夕方に飲んでみましたが、酸味があってベルギービールを思い出すような味でした。
2軒目に行ったチェーン系のディスカウント屋で、リストのうち2本を発見。
ただし、「桜島 年号焼酎」は、1升瓶だけだったんで購入は断念。
泡盛と普段飲みの焼酎だけで、7本もいてるんで、これ以上1升瓶は増やせませんでした。
そこでは、「千鶴」というのを1025円で購入。ついでにこれはリストと全く関係なく「喜界島」っていう黒糖焼酎をなんとなく1130円で購入。
3軒目は、私がまともな酒を買う時にメインで使ってる「リカパー」というお店へ。
そこでは、milc1011さんが少し手に入りにくそうに書いておられた「赤霧島」を発見。
こちらは、5合瓶で1210円でした。
ここではついでに先日アジャラのマスターに勧めて貰ったゴードン(47度の方)のジンもゲット。
ホンマは、リキュールで4〜5本ほど買いたいのがあったんですがそっちはググッと我慢。
奥から「喜界島」、「千鶴」、「赤霧島」。
チャリンコで近所の3軒を回っただけでしたが、なんとかリストのうちで2本見つかりハッピーな気持ちで帰りました。
ブログをきっかけに普及品だけど、まっとうなモノに出会えたのがなにより嬉しかったです。
milc1011さんの記事では、6本の味については特になにも書いておられませんが、どのような評価(分析)をしてはるのかがすごく気になりますね。
「お前は呑んでみて、どう思うんや?」って質問はなしですよ。
私は基本的にお酒はなんでも”美味しく”いただく方ですんで・・・。(^_^;)
わたしも昨日は久々に酒屋でゆっくりしました。
残りの銘柄は、果たして見つかるでしょうかね。
芋焼酎不足、深刻ですね。
コメントありがとうございます。
milc1011さんのサイトへのコメントの代わりに
コチラで記事にさせて貰いました。
元々銘柄に拘らないほうですんで、酒屋をのぞく
たびに気長にチェックしていこうと思います。