2005年08月01日

宮武系で新規開拓「冨永」

ちょいとタイトルの付け方を変更。(第9回讃岐うどん巡りの3軒目です)

今回のうどん巡りをやるに当たって、参加者のN氏からは事前に「コシがある店を入れといて」とのリクエスト貰ってました。

香川で食べるうどんはちゃんとしたトコへ行ったら、どこでもコシあるけどと思いながらコース作り。

どこでもコシはあるけど、リクエストがあったこっちゃし強烈なコシを体験して貰おうと。

そうなるとやっぱり宮武系に行かんとアカンやろうと頭に浮かびました。



私をうどん巡りに引き込んでくれた、さとなお氏のサイト「さとなおのさぬきうどんスペシャル!」の宮武の記事によると、次のように表現されてます。


これはもう「歯ごたえ」を越えている。

まさに「噛みごたえ」である。

満を持して下顎クンの出番なのである。

ホレ、下顎、さぼるな、ちゃんと働け!!





宮武系の元祖「宮武」、当然のようにS級に選ばれてます。

さらにS級10店に選ばれてる「山内」、「あたりや」も宮武系。

その他にも春に行った「松岡」も、同じ宮武系。

*松岡の記事でもおんなじ用に宮武を紹介してます。
 文章がダブってるのはご容赦下さい。
 
 
今まで行った4店から選ぶのも考えたんですが、私の新規開拓もやるためにあえてそれ以外を選びました。

それが、2004年の春?に出来たばかりの「冨永」。

ここのことを知ったのは、トギンさんの「讃岐うどんが好っきゃねん!」での「冨永」の紹介記事でした。


麺が宮武系で、N氏の希望に合いそうやし、私には新規開拓、おまけに店が香川らしく怪しさありとのこと。

こりゃあ行っとかなって感じで予定に入れてました。

地図で見ると場所がわかりにくそうやったけど、意外とサクッと到着。

彦江から適当に走って、国道11号線に入りました。西に走って土器川を越えてすぐのマクドの交差点を左折。

しばらく道なりに走ってファミマがある信号を右折。ファミマの対面にある「ふたご山クリニック」もええ目印。

200m程進んだとこで見える「ヘアサロンif」とおんなじ敷地にある民家が目指す場所。

香川のうどん屋の立地に慣れてるから、普通に思いましたが、食べモン商売って考えるとかなりムチャな場所にお店がありました。(^^)

駐車場に着いたのが9:19AM。



入り口に暖簾がかかってるんで、そこから店内へ。



ただし、店と行っても思いっきり普通の民家を改造してて、かなり戸惑います。


普通の家の玄関やけど土足OK「土足でどうぞ」というサインあり。

普通の家に土足で上がるのは根性が要りますね。(^ ^;)



玄関を上がって、すぐ右の引き戸を開けて板張りの部屋へ。
そこでうどんを注文することになってます。

畳敷きの部屋の方は、靴を脱いで上がらんとアカンのでご注意を。


私は「あつあつ」、Uさんが「ひやひや」(共に150円)、N氏は「醤油うどん」(200円)を注文。

宮武系に多いですが、あつあつとは、熱くした麺に熱いダシ。ひやひやとは、冷たいままの麺に冷たいダシを掛けたもの。

私は、じつは宮武系はちょいと苦手でして、どっちかというと山越みたいなスッキリ系のコシが好みです。

宮武系のメンは冷ややと私にはコシがありすぎるんで、コシを弱めるために「あつあつ」にしたわけです。


宮武系の「富永」のあつあつ「富永」の醤油うどん



「さぬきうどん全店制覇攻略本 2005」では、

「麺切りは上達しすぎて一見機械切りのように思われるのが悩み」

とありました。

でも、今回のはかなり太さにバラツキがあって、いかにも手切り風。
 *機械でもバラバラの太さで切れるようですけどね。
 
あつあつを一口食べると、ちょっと意外でした。

私が予想してた宮武系のこれでもかって位のコシとはだいぶ違いました。

エッジもそんなに立ってないし、なんか素人が手打ちに挑戦しましたって雰囲気。

UさんとN氏とは、全ての店でうどんを交換しながら食べてましたが、ここでも味見をさせて貰いました。

すると、冷や系でもコシがきつすぎることはなくちょうどいい感じ。

トギンさんのウェブサイトの方でもかなり評価が高いんですがちょっと予想とは違いました。

なんも知識を入れんとただ「うどん」として食べたら、旨いんですよ。

ただ、宮武系って感じがせんかったという意味です。
同行の2人に味わって貰おうと思った「コシ」でなかったのが残念ですが・・・。

まあ、うどんは食べる時のタイミングによってかなり状況が変わるから、一回では判断できません。

 *タイミングによって違うと思ってるんで毎回食べた時間をメモってるんです。

お店のおばちゃんはめちゃめちゃ愛想が良くて、一生懸命さが伝わってかなりええ感じでした。

お店としてはええ感じなんで、チャンスがあれば次回以降に時間帯を変えて行ってみようと思います。

私は食べモンの内容が良くても、店の雰囲気が悪いと行きたくなくなります。
おんなじ宮武系でも、ごっつ感じ悪いAってトコはパスです。

それに較べて冨永は気に入りましたよ。



まんま民家「冨永」の店構え<参考>
*純手打「うどん冨永」

住所:香川県川西町北806−4
電話:0877−23−0446
営業:9:00AM〜18:00
定休:月曜日、第3日曜



<05.8.2>

店名が「富永」と誤っていたのを「冨永」に訂正





posted by えて吉 at 15:52| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近、讃岐にご無沙汰です、行っても同じ店ばかりだし。

富永、良さそうですね、営業時間も良いかんじ。
行ったら、ひやあつを食べてきます。

そうそう、昔「あたりや」に東京人を連れて行ったら
固くて不味いと言われました、、
宮武系では「あたりや」が腰の強さ最強なんでしょうか?
Posted by やっさん@鳥頭 at 2005年08月01日 17:30
やっさん@鳥頭さんへ

> 行ったら、ひやあつを食べてきます。

 チャンスがあれば試してくださいね。

> 宮武系では「あたりや」が腰の強さ最強なんでしょうか?


本家宮武とあたりやのどっちがコシが強いかはバラバラに
食べたんで、ちょっと自信ないですねぇ。

あたりやは、かなりコシが強いイメージですが・・・。
Posted by えて吉 at 2005年08月01日 17:40
度々すみません、あたりやさんがコシ強い?硬いと私は思うのですが、宮武さんは時々硬さが違うと思います。 夏と冬では喉越しが違いました。私の知人はオッチャンに「今日のは美味しかったで!」とか言います、一緒に行くのは嫌だ。 私のホムペにリンクしている鈴丸さんと、ネコさんお二人(どちらも大阪人)が沢山お店を巡られて実に素朴で楽しい探訪記を書かれています。私は県外の人の素直な意見が聞けてとても参考になっています。一度覗いて見て下さいませ。
Posted by くのっち at 2005年08月01日 21:48
くのっちさんへ

> 宮武さんは時々硬さが違うと思います。

そこまで分かるようになるには年期がいるんでしょうね。

宮武にはしばらく前に行ったきりなんで、
次回以降は久々に行ってみたいです。
Posted by えて吉 at 2005年08月01日 22:02
こんにちは。楽しく拝見しています。
全店制覇の文章書いたのは私なんです…。
店名は「富永」ではなくて「冨永」ですので、
出来れば訂正してあげてくださいね。
Posted by onsen at 2005年08月02日 08:42
またまた、カキコ(^^♪
ありゃ、冨永も行ったんですね。
ここは今激動の時期にあります。(ちょっと大袈裟かも^^;)
私のブログにも店名を伏せて書きましたが、私も先日食べてきて、えて吉さんと全く同じ感想をもちました。
理由は書けませんが、レポで書いたうどんがまた食べれるようになるまで長い目で見てあげたいと思います。
あの人のいいお母さんもがんばってますしね♪
皆で応援してあげましょうねぇ〜ヽ(^o^)丿
Posted by トギン at 2005年08月02日 10:19
onsenさんへ

こんにちは。

> 全店制覇の文章書いたのは私なんです…。

 うぉっ、そうなんですか?
 いつも愛用させて頂いています。

> 店名は「富永」ではなくて「冨永」ですので、
> 出来れば訂正してあげてくださいね。

 間違いを教えて頂きありがとうございます。
 先ほど訂正しておきました。
Posted by えて吉 at 2005年08月02日 10:36
トギンさんへ

> ありゃ、冨永も行ったんですね。

今回はトギンさんのトコの情報からかなり選ばせて貰ったもんで。

> えて吉さんと全く同じ感想をもちました。

その時の記事は拝見しました。

> あの人のいいお母さんもがんばってますしね♪
皆で応援してあげましょうねぇ〜ヽ(^o^)丿

香川のうどんの楽しみ方は色々あると思ってます。

「人のいい」ってのがモロ出てるお母さんでしたね。
応援したくなるええお店やと思います。

復活したらトギンさんとこで盛大に記事にしてくださいね。

Posted by えて吉 at 2005年08月02日 10:48
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