2005年07月06日

珍しくポークチャップてな洋食を

旅行ネタがまだけっこう残ってるんですが、先にちょいと普通の飯ネタを。

旅行から帰った日曜日は、昼に嫁さんと回り寿司へ。
清水港であんまり寿司を食べてなくて寿司食いたいモードやったもんで。

晩メシは寿司から一転、ちょいと濃いめにポークチャップなどを作ってみました。

今回の旅行では天気が不安定やったりで結局料理らしいことはナシ。

3回目の買い出しでかなり火を使うモンをやろうかと悩んでました。
外で料理となるとどうしても簡単なモンになりますが、なぜか安い肉を焼いただけでも旨いんです。

普段めったに欲しくならないステーキ類が食べたくもなりますし。

そんなわけで、旅行中に肉系を食べたくなったまま家に帰ったんで、その欲求を沈めるために料理しました。


珍しく洋食屋っぽい晩メシ・ポークチャップとモヤシのカレー炒め
・甘長トウの網焼き
・茹でたモロヘイヤと舞茸
・冷や奴


ポークチャップの作り方はかなりいい加減です。

まずは豚は包丁の先で脂身の境目?あたりを適当に突っついて筋切りの真似事。
ついでにまじないのように包丁の背で叩いてみたり。

これできっと縮まず、柔らかな仕上がりになったとしておきました。

やや控えめのバターを溶かしたフライパンで塩コショウとおろしニンニクを塗った豚を焼きました。
 *健康な方には、バターたっぷりがウマイと思いますよ。

そこに赤ワインを開けるのが邪魔くさかったから、ベルモットの赤をぶち込み。

味付けはケチャップ、ウースターソース、トンカツソースで甘濃く。

付け合わせのモヤシは、カレーパウダーで味付け。
なんかカレー味にすると自分の中では洋食屋っぽく感じます。

他の料理はあっさり目に、久々にモロヘイヤが特売で100円やったからサッと茹でて舞茸と食べました。味付けはシンプルにメンツユ。

長いシシトウは、網で焼いてカツオ節とポン酢で。

あとは冷や奴っというシンプルさ。


ちなみにポークチャップには、日本酒を合わせました。

日本に昔からあるような洋食には日本酒もアリかと。
特にこのポークチャップには、赤ワインもアリかもしれんけど、酒が好みです。

たまたま甘みのある日本酒が冷えてたんですが、ポークチャップとはよう合うてました。




旅行中は毎日酒を飲んでたんで、今週の月、火と酒を抜くのは辛かったですね。

なんとか休肝日は守りましたが、昨日は料理をしながらフト冷蔵庫のシェリーを引っかけそうになったりでヤバかったです。




昨日は朝イチに調味料バトンの記事を上げてから、ちまちまと旅の行程をメモった記事を作りました。

今回は地図に宿泊地をマークして、ルートを書き込んでみました。
一応、見るヒトが旅のイメージを掴みやすいって意味はあるかもしれません。

でも、それ以上に私個人の旅のええ記録になりました。

元々はなんも記録に残さんでほんま簡単に色んなことを忘れます。
長野のように3回目になってくると、どの回に行ったんかなんかもすぐゴチャゴチャに。
 *突き詰めると「忘れる」のは、気にしてないんですけどね。(^_^;)
  覚えてる思い出だけで十分やし、忘れても経験した事実はどっかで自分の中に
  残ってると思ってるんで。

ブログは基本的に不特定多数の人に向けて何かを発信してるんでしょうが、個人的なメモとしてもけっこうありがたいなぁっていうんが正直なトコです。


旅ネタは、もうちょいと続けますが、今日は先に泳いできますわ。
体中がえらく凝ってて、かなりエライもんで・・・。




posted by えて吉 at 08:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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