2005年05月05日

お義母さんの誕生日を祝って

昨日の「春一番2005」はええ天気で最高でした。

デコと袖をまくってたら、日焼けしてヒリヒリしてます。



3日は、嫁さんのお義母さんの誕生日を祝って一緒に食事しました。

食事をしたのは、あのスペイン料理の迷店「Casa de Ajo(カサ・デ・アホ)」。


お義父さんの祝いでは寿司や和食が続いてたから、お義母さんのお祝いは洋食にしようと嫁さんが言いました。

たまには私の手料理を食べて貰おうと”Casa de Ajo”になったわけですが、嫁からは事前にパエリアと、魚のカルパッチョを作れと命じられてました。


それ以外は「美味かったらなんでもええ」とのありがたいお言葉。






さっそく作った料理を見て貰いましょう。











お義母さんをスペイン料理でおもてなし




料理は、左上から

・前菜の盛り合わせ

 スペインオムレツ、ブロッコリー、ホタルイカのマリネ、
 イカとエビのマリネ、フルーツトマトの酢漬け

・鯛のカルパッチョ

・パエリア

・鶏の手羽元とナスビのトマト煮



皿にしたらたった4皿ですが、オードブルの盛り合わせを作ったりで今回はかなり手間が掛かってます。




簡単に作り方を紹介しておきましょう。


前菜のスペインオムレツは、昼イチに作って冷やしておきました。

ジャガイモと人参を、ザク切りにしてチン。ブロッコリーの茎、タマネギ、ソーセージを炒めたところに、チンしておいたジャガイモと人参を追加。


塩コショウと、パセリやバジルでごく軽く味付けしておきました。

そこに玉子4個分に牛乳をくわえたモノを流し込みます。


フライパンにフタをして、弱火で焦がさないようにじっくりと玉子を固めてやりました。
ソースは、タマネギとトマトのみじん切り、チューブのニンニク、ケチャップ、塩コショウ少々を容器に入れて電子レンジでチン。

簡単でしたが、このソースのおかげで、オムレツがちょいと上等に感じました。


ブロッコリーは、茹でておいたヤツを食べる直前に、和えました。

味付けは、マヨネーズ、ニンニク、アンチョビソース、コショウをくわえて、コーヒーフレッシュで伸ばしました。


ホタルイカは、前回のCasa de Ajoネタの時にやって美味かったんで再登場させました。

タマネギを細かいみじん切りにして水に放して辛味をとり、よく水を切って、レモン、ワインビネガー、ハーブ類と混ぜました。

そこにホタルイカ(今回はちゃんと目を取っておきました)を入れて小一時間ほど馴染ませたら完成。


エビとイカのマリネは、急遽くわえたメニューです。

ほんまはアボガドでカナッペみたいなモンを作る予定でしたが、アボガドを切ってみると中が茶色でマーブル模様のようになってました。

混ぜてみるとあまりにも色が気色悪かったんで、パス。


その代わりにエビとイカのマリネにしました。

レモンの皮、コショウ、ワインを入れた熱湯でサッと茹でてスライスのタマネギと和えました。

パプリカのみじん切りをくわえてちょいと彩りを付けました。

味付けは、コイツもワインビネガーを主体にしましたが、ホタルイカよりサッパリ目にして味に変化を付けました。
コイツには隠し味としてちょっとだけナンプラー(魚醤)を入れました。


トマトは、実家のおかんがコープで買うたフルーツトマトとか言うヤツを使いました。

熱湯にサッと入れて皮を湯むきにしました。

そいつをワインビネガーとオリーブオイル、水をくわえて隠し味に醤油を効かせたところに数時間付けておきました。

鯛のカルパッチョは、塩とレモンオリーブオイルをかけて余ってたタマネギのみじん切りも散らしてみました。

写真を撮り忘れましたが、食卓に出す直前にバルサミコと醤油を合わせて粒マスタードを溶いたタレをチョイ・チョイ・チョイと少量ずつ乗せてやりました。



パエリアは、特に目立つところのないオーソドックスなモンですが、今回はイランに行ってる友達からお土産に貰ったホンマのサフランを使いました。

ここ最近は、ターメリック(ウコン)で黄色くすることが多かったんで、贅沢に感じました。

一旦火を止めて10分ほど蒸らして味見をするとちょいと堅めでした。

嫁さんのお義父さんとお義母さんには、本場チックな固いコメはアカンかもと思って、水をくわえてもう少し加熱してやりました。


ちょいと柔らかめになりましたが、2人ともしっかり食べてくれたんで改良して正解でした。


鶏の手羽元の煮込みは、前日から作りました。

パエリアをメインにしようかとも思いましたが、祝いやから本場のようにちゃんとメイン料理を出すことにしました。



手羽元をビニール袋に入れて、塩コショウ、ニンニク、チリパウダーをかけてしっかり揉み込みました。

しばらく置いてから、メリンケン粉をくわえて袋ごとシャカシャカ。

フライパンで表面をカリッと焼いてから煮込みました。


煮込みは、以前にたっぷり作って冷凍しておいた野菜スープでやりました。

前日に3時間煮込んでから、トマトの水煮缶をくわえて味付け。

当日に、茄子をたっぷりのオリーブオイルで炒めてからスープに加えました。

手羽肉はお箸でホロッとちぎれるくらいに柔らかくなってて大成功。



2人に洋食が口にあうか不安でしたが、ほぼみんな食べてくれたから大丈夫やったようです。

オードブルの盛り合わせは作ってる本人しか手間が分からんでしょうねぇ。
でも、家でここまでやるとそれなりに達成感がありました。







posted by えて吉 at 17:30| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カサ・デ・アホって本当のお店かと思ったら、自宅なのですねw。確かにアホはニンニクだから意味は通じるけど、大阪の「アホ」とw。
鯛のカルパッチョとサフランを使ったパエリア、めちゃおいしそーですわ。
この間、富山に行ってほたるイカも食べてきたので、そっち系もココロ惹かれる。
Posted by yanyan_akiko at 2005年05月05日 18:33
yanyan_akikoさんへ

>カサ・デ・アホって本当のお店かと思ったら、自宅なのですね

 そうなんですよ。
カサ・デ・アホのネーミングはかなり悩んで受け狙いで付けました。

カルパッチョは割と普通ですが、パエリアはなかなかの出来でしたよ。

本場富山のホタルイカ美味しそうですねえ。
Posted by えて吉 at 2005年05月05日 19:32
手羽元がめっちゃ美味しそうっ!!
ウチの両親もそうなのですが、お年を召した方には調理法(特に洋食)にも気遣う必要が有るんですよね。えて吉さんは気の利く素敵なシェフだわ〜と思いました。なんてマメなのでしょう。
カサ・デ・アホ、私もよばれたいです!
Posted by ぷるみえ at 2005年05月05日 23:40
ぷるみえさんへ

> 手羽元がめっちゃ美味しそうっ!!

 時間を掛けて煮込んだんでけっこうええ仕上がりでした。

> 調理法(特に洋食)にも気遣う必要が有るんですよね。

 ホンマ、洋モンに慣れてはれへんと気ぃ使いますねぇ。

 ハーブやら油、バターの量は特に。

> カサ・デ・アホ、私もよばれたいです!

 次回、大阪においでの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
 喜んでご招待させて頂きますので。
Posted by えて吉 at 2005年05月06日 09:05
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