2004年07月19日

大阪の美味いうどん屋へ案内

17日は昼に食べたイタリアンのせいでなかなか腹が減りませんでした。

夕方まで昼寝してから、私はたこ焼きの材料を買いに行きました。
Sさんに大阪ネタでたこ焼きを食べて貰おうと思ったからです。

北京ヴァイオリンというDVDをSさんから誕生日プレゼントに貰い、それを3人で見ました。DVDの外側にはえらく感動するというような宣伝が書いてありましたが、思ったほどは泣かなかったです。

ただ、映像が良く、バックに使われてる音楽の雰囲気もええ感じやったんでかなり映画としては楽しめました。

けっこう良かったんで特典ディスクの方も見てみましたが、こっちは呆れるほどヘボい出来でした。監督と映画に出演してたその嫁はんばっかり出して、肝心の主人公の親子が全く出てきませんでした。

特にごっつい情けないけど、子供思いでええ親父を演じた役者の素の雰囲気に3人とも興味があったんで、非常に欲求不満でした。

撮影風景にしてもただただその場を撮っただけで、そこに”見せる”意図が感じられず意味不明でした。

”おまけ”で単価を上げて儲けようと言うハラやったんでしょうか。
本体の映画がけっこう良かっただけに、おまけディスクで全体の値打ちを下げてどうするんじゃって言い合ってました。

そんな風にしてけっこうな時間になったんですが、ハラの具合ではたこ焼きはあんまり食べる気になりませんでした。

そこで、大阪のうどんを食べて貰ってなかったから、私ら夫婦のお気に入りのうどん屋に案内することにしました。

そのうどん屋は堺の浜寺公園のもう少し南の高石市内にあります。

6月に私一人が昼間に行ったら閉まっててやられた店です。

うちの家から車で2〜30分ほどでしょうか。わざわざそこまで出かけると言うたんでSさんは驚いてたんじゃないでしょうか。

お店の近くまで行くと提灯に光が入ってて安心しました。

11時は過ぎてたと思いますが、けっこうお客さんが入ってます。
カウンターだけの10席程度のお店ですが、私たち3人でぎりぎりでした。

ここで一番気に入ってるのは”天こぶ”うどん。
天麩羅に昆布を追加してもらわんでもちゃんとメニューに”天こぶ”とあります。

Sさんと嫁さんはこれにしました。私はせっかくだから違うのをと思い、カレーうどんにしました。

天ぷら昆布うどん天こぶうどん


揚げたてのエビ天を載せてくれるんで、カウンター越しに丼を受け取る時にはダシの中でジュージュー音がしてます。これがまた食欲をそそってくれます。

ここの天ぷらはかなり濃い色に揚がってます。天ぷら屋で上品に上げる真っ白なヤツとはだいぶ見た目が違います。悪く言えばちょっと下町風な揚げ方。

ところが、こいつがうどんダシとよう合うんです。しっかりしたうどんのダシと濃い油の香りが混じるともうたまりません。絶妙な風味です。

嫁さんは一口すするなり、「やっぱ感動やわ」と一言。

カレーうどんカレーうどん


私のカレーうどんの方も、かなりモンでした。このお店では、青ネギと薄揚げ、煮込んである肉をうどんに乗せて、その上からカレーダシを掛けてくれます。
カレーの風味がきっちりと効いて濃厚なタイプの味でした。

せっかくやからと二人にも味見をして貰いました。

いつものことですが、嫁さんのヤツも半分食べさして貰いました。

嫁さんはざるうどんも試したいと言うてましたが、結局今回はガマン。
次回は嫁さんと二人でハラを減らしてきて、それぞれがうどん1杯に二人でざるうどんを1つと行きたいモンです。


ここのうどんは、ちゃんと大将が手で延ばしてます。切るのは機械ですが、不均等に切る設定で特に文句なし。

メンのコシの具合は讃岐うどんとは全く別でいわゆる大阪の旨いうどんのタイプ。
なんちゅうか表面なんかは水で締めても柔らかめで、全体のコシもまったりしてます。

でもこれはこれで大阪のうどんのダシとはよう合います。大阪じゃダシを楽しむことにかなりのウェイトがあるからこそ、こんなメンがええんやと思います。

Sさんには大阪らしいうどんの旨いヤツを食べて貰えてこちらとして嬉しかったですね。
値段を書くの忘れてました。

 天こぶうどんが750円、カレーうどんが700円です。
 ちなみにかけが400円で、キツネが500円です。
 
 味がまず私には一番ピタッと来て、なおかつ値段が内容と較べてかなり安い。
 これもポイント高いですね。

お店への行き方は、大阪から26号線を南下して、堺で26号線が左へ直角に曲がるのをそのまま直進。旧の26号線をそのまま走り、浜寺公園を過ぎてしばらく行くと南海高師浜線のショボイ高架があります。

これを越えてすぐ(20m?)の右側です。


*めん処「友泉(ゆうせん)」
 住所:高石市高師浜2丁目7−11
 電話:072−261−6135
 営業:19:00〜25:00
 定休:日曜・祝日

最近は昼間の営業を辞めはったそうです。

以前はご夫婦でお店をやってはりましたが、奥さんの姿がなく高校生くらいの女の子が大将を手伝ってました。奥さんのことがちょっと気になりました。



posted by えて吉 at 07:38| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごく美味しそうなうどんですね。
天ぷらのジュージューいう音も聞こえてきそう。
香川の隣県で育った私としては、まったりしたコシで
ダシを楽しむ”大阪の旨いうどん”って興味があります。
コシがあってこそのうどんだと思っていたのですが、
また違った美味しさがあるのでしょうね。
今目の前に出てきてくれたらすごく嬉しいのになあ。
お腹すきました…
Posted by ねちおの妻 at 2004年07月19日 11:44
ねちおの妻さんへ

ほんと香川の基準と違う旨さだと思います。
私は讃岐うどんの大ファンですが
大阪のヤツも違う路線での良さがあると
思います。

今回のネタの店は車でいかんとあかんので
なかなか知り合いを連れて行くチャンスが
ないんですよね。

特に昼間の営業がなくなって余計に。
Posted by えて吉 at 2004年07月19日 12:08
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