ちょくぜんにおろしぶっかけうどんを食べましたが、チャリンコに乗り出した直後から
「なんか食いたいなぁ」と心の中で呟き。
うちから出来るだけいつも通らんルートをと心がけてキーコキーコ。
途中で何軒かのカレー屋の前を通るとカレー食いたい欲求がムラムラと湧いてきました。
買いモンを済まして、さてどうしようと思って道ばたに突っ立ってると、視界の端に引っかかるモノが。
そうです、もちろんカレー屋です。
今回はタイトルがモロバレなんで引っ張ってもしゃあないですねぇ。
場所は、大阪府立体育館の真っ正面。間口はそれなりにあるのに、妙に小さく低い入り口が特徴のお店です。
スリランカ人の方が、作ってるとのことでちょっと普段のカレー巡りからは外れますが、飛び込むことにしました。
*私の中で、カレー(ライス)は、日本食で、インドのカレーは、インド料理って分類なもんで・・・。
メニューは、ビーフと野菜と、カツとチキン等やったとおもいます。
他にも若干鶏料理だのがありましたが、あくまでもカレーライスメインのお店でした。
注文は、鶏好きえて吉としては、当然のチキンカレー(680円)。
注文してから、ふと思い出して、
「ご飯は、少なめでお願いしまーす」
直前にうどんを食べたばっかりやから、一応セーブしとこうって思いました。
*腹具合では余裕で食べられそうでした。
でてきたのは、こんなカレー。
見るからに本式のカレーって感じでした。
”本式”って言うても、私がイメージ出来るのは、インドのカレー。
スリランカ人の大将には怒られそうですが、雰囲気としては適当に思い浮かべるインド料理に似てました。
外人さんが日本と韓国の料理を
「だいたい一緒やろう」
と予想されると、戸惑うのと同程度に、インドとスリランカの料理に差はあるんでしょうか。
食べてみた第一印象は、やや味付けはあっさり気味でした。
あと一つまみ塩を加えたくなるような感じでした。
そういう味やと思って食べると、すぐには慣れたんで、薄すぎるって意味じゃないですよ。
簡単にスプーンで切れる鶏肉がけっこうたっぷり入ってました。
辛さの方は、私にはもうちょっとガツンと来て欲しいレベルでしたが、後で聞くと言えば辛く出来るとのことでした。
油はある程度使ってるかもしれませんが、そんなに重くはなかったです。
私は「そこそこ」と「かなり」の間くらいで気に入りました。
インド料理屋やとなんとなくカレーライスだけ食べに入るのが面白くないんですが、ここやったらそれ専門やから、悩みませんし。
近所にあれば月に2〜3回くらいは食べたいかもしれません。
次回は是非とも、大将に「本場で辛いっていうレベル」をお願いしたいモノです。
今度から蓬莱食品での買い出しとセットして行こうかな・・・。
*スリランカ・カレーハウス「ハレルヤ(Halle Luyah)」
住所:大阪市浪速区難波中1−14−12
電話:06−6636−2200
営業:11:00AM〜10:00PM
定休:不明
スリランカカレー、私も大好きです。
うちはいつも「カレーの壺」というペーストを使って、手作りしちゃってます。
http://www.p-alt.co.jp/asante/curry/index.html
我が家も辛いもの好きなんですが、
このカレーはかなりパンチが効いてます。
どうやらチキンが一番辛いみたいです。
こんにちは。
リンク先を見ると、かなり美味しそうですねぇ。
チキンが一番辛いとは私に向いてます。
これで作ると、日本のカレーみたいなトロミはきっと
付かないんでしょうね。
情報提供ありがとうございます。