そいつを使って今日からカレー作りを始めました。
いつもは、大量の玉ねぎのみじん切りをやる前に包丁を研ぐんですが、今日はなんとなくパス。
すぐに料理を始めようと気が急いてたのかも知れません。
でも、切れない包丁って、やっぱり良くないんですよね。
綺麗に切れないし、切りにくいから余計に力入って疲れるし。
それに余計な力が入るほど、手を切ったりの事故も起きやすいです。
そんなことは百も承知やったんですが・・・。
まず最初にと、玉ねぎのみじん切りをスタート。
半分に切ったヤツが冷蔵庫に残ってたから、5個半をみじん切りにする予定でした。
ちんたらやってたらイヤになるからと、音楽を掛けてスタート。
スタートしてすぐ、やっぱり切れ味悪くなってるわと実感。
まさに、その瞬間でした。
久々にやってしまいました。
左の人差し指第1関節の内側(親指側)をちょっとだけですが、スパッとそいでしまいました。
まあ、ほんのちょっとやったんで、大したことは無いんですが、さすが小さくても線じゃなくて、面で切ったんで血ぃは、ぎょうさん出ました。
幸い、スパッと行ったから、アッと思ってティッシュを取りに行くまで血が出なかったんで、食べモンを汚さんで済みました。
ティッシュで押さえてからすぐに絆創膏を貼りました。
直前に鶏にスパイスまぶしてしまってたんで、料理を続けんわけには行きません。
しばらくギュッと押さえて、落ち着くのを待って再開。
しかし、いっぺんチョコっと切ってしまうと、リズムが乱れて包丁が使いにくいですねぇ。
元々、包丁を支える指やから、傷口に包丁の腹が当たるし・・・。
あんまり水やら、汁やら付けたくなくてついつい庇うし。
さっぱワヤでした。おかげでいつもより5割ほど疲れてしまいました。
なんとか3時間ほど掛けて、刻み、炒め、味付けがほぼ終了。
やっと落ち着きました。
それにしても、もうけっこうな年数料理やってるのに、指を切るとは。(^ ^;)
ブログの一周年を祝いましたが、こりゃ神さんが初心に帰れとでも言うてはるんでしょうかね。
いつも偉そうに言うてるんで、嫁さんには笑われそうですわ。
ということで、
みなさん、私みたいに痛い目遭わんようにちゃんと切れる包丁を使いましょうね。
未だにいろんなマヌケなことやってますけどね、素手でフライパンをつかんだりとか(笑)
どうぞお大事に!
コメントありがとうございます。
傷自体は、まあちょいとしみるくらいなんですけど、我ながら鈍くさいなぁと。
最近は、包丁研ぎにもチャレンジして、ちょいとでも上手に切ろうと思ってたのに・・・。
出直してイチから修業やり直します。
指に跡が残るってることは、ぷるみえさんがケガした時はかなり
オオゴトやったんでしょうね。
フライパンを素手って、なんか想像するだけで恐いですよ〜。
しまった!と思った時点で止めれないんですよ、切れ味のいい包丁って。
でも、1針も縫うことなくきれいに直りました。
止血に6日ほどかかりましたが;
包丁、安物のクセに気が付けば8年近く研いでませんでした;
そろそろ研ごうかなぁ
私は、刃物は断然切れるヤツが好きです。
無駄な力を入れないんで、ケガしても浅くて済みますし。傷口が綺麗と、直りもいいですし。
*今回みたいなミスは、もうナシにしたいですが・・・。
それに、ネギの千切りとかは、切れ味がいいと楽に綺麗に切れて好きですねぇ。
私はまだ研ぐのが素人なんで、そっちの修業が要りますけど・・・。
一人暮らしをはじめたばかりの頃、フライパンで左腕をヤケドしてほっておいたら化膿してえらい目にあいました(汗)。
確かに、包丁はちゃんと研がないと危ないですね〜。
ちっちゃいんで、痛み自体は大したこと無いですが、
気に障りますねぇ。
火傷→化膿は、恐いですねぇ。
切れない包丁で、膨大なみじん切りと思って焦ったがの悪いんでしょうね。
研いでも、ちょっと切れ味が良くなる程度ですが・・・。