英会話を勉強してる人って多いと思いますが、そんな方へ贈るのが今回のネタです。
ここには英会話上達のための秘訣やコツ、近道が書かれてるかも知れません。
この一つ前のネタでビールのネタを書いてて思い出したことです。
前にドイツ人としゃべってて「シュナップスを入れながらのビールはええのう」と言ったことあります。
すると、相手は「えっ、ホンマかいな日本人やのにそんな飲み方よう知っとるのう」なんて話で盛り上がったんです。
えて吉は大阪人ですから、もし外人さんが「いっちゃん好きな日本食は、お好み焼きやわ」なんて言うてくれたらそれだけで嬉しくなります。
きっとドイツ人もそんな風に感じたんかも知れませんね。
英会話を勉強しだした頃って、外人さんと実際にしゃべれたら大興奮やと思います。
でももし初対面の人と3時間過ごすなんてことになると、やった人は分かると思いますがかなり大変なんです。(3時間平気で座が保てば、その人はもう中級でしょ。)
観光地を巡るとかじゃなくて、リビングなんかで”しゃべり”一本で3時間てのはかなりタフです。
そんな時に、私がまずやるのは飲み食いネタです。とりあえずどこの国のもんでも何かを飲んで食べてるんでかなり会話になるチャンスがあります。
まあ一部のアホアメリカン人なんかだと、「コーラとマクドしか食わん」なんて返事で3秒で会話が終わることもあります。まあその手のタイプとはそもそも会話は成立せんので諦めてリビングのテレビでもつけて、さぶい3時間を耐えるしかないでしょう。
飲み食いネタだと、その料理名がそのまま相手に通じる点でもしゃべりやすいと思います。
もうちょっと具体例を挙げてみます
*ドイツ人と会話
「あんた、あれ飲むんかい」
「”シュナップ”とか言うキツイヤツ。ビールと一緒に」
「シュナップスのことかいな、おう、もちろん飲むでー」
「ドイツのこと詳しいのう」
「いや飲み食いだけや。」
「せやけど、ドイツのビールは旨いらしいなあ」
「そら、ビールはうちらのが世界一やからなあ」等など、
*イギリス人となら
「おたくさんらの国やと、ビールはあんまり冷とうせんらしいですなあ」
「そやねえ、日本のと較べてえらいぬるいヤツを飲む人もいてますわ」
「せやけど、近頃の若いモンは、あんたらとおんなじ様に冷たいのん
飲んでまっせ」
「そうなんでっか?イギリスはぬくいビール飲むとばっかりおもてました」
「まあ昔ながらの飲み方してんのは、ほんまの飲兵衛だけですわ」
「伝統的言うたら、あれはどないですか魚とイモの揚げたヤツ」
「フィッシュ&チップスのことでっか、あれは今でもみんな食うよ」等など
こんな感じで会話になったら関西で言うところの”つかみ”はバッチリです
他のネタも織り交ぜて、しばらくしゃべって、最後は
「よっしゃ、ほんなら○○でも食いに行こうか」
これで、あなたとその外人さんとええツレになれます。(保証はしませんが。)
まあかなりヤラセは入った進行ですが、お互いの素の好みが理解し合えたりすると会話って弾みます。
映画や音楽も世界共通語の部分があってしゃべりやすいと言われますが、実は飲み食いネタもけっこう使えるというのが私の主張?です。
なんぼ高い金払って英会話学校行っても、人と人がおうた時は何をしゃべるかが大事なんですよね。単語をぎょうさん知ってても、文法が正しくても相手や相手の国への興味がなかったら話なんか続かないですよね。
外人さんとの会話がうまく運ばずに、自分の勉強が足らんと思う人がいますが、もしかしたらその人には”英語”より話す”ネタ”が足らんかったのかも。
原書が読みたいとか、ビジネスで英文を書くなんていうのなら別ですが、英会話をやろうという人のホンマの目的は、コミュニケーションですよね。
互いに意思の疎通が出来るなら、別に”英語”でなくても、テレパシーでもええはずです。
知らん文化を持った人と出会って互いに意見を交換してええ時間を過ごせるようになるってのが割と多い希望やと思うんです。
まあそんな時って結局単語の量やなくて、個人の”オモロさ”が大事なんじゃないでしょうか。
ただ、効率のええ勉強法や参考になる英会話の本はあっても人間としてのおもしろさを上げる簡単な方法はないから、実はこっちの方が難しいかも知れませんねえ。
少し英語が出来るようになってぶつかるのもこの辺の壁かも知れません。
外人さんとの会話には日本文化の知識なんてモノも不可欠ですし。
だから、えて吉はここで強調しておきます。
英会話をやるなら、まず色んな国の食いモンと飲みモンの修行をやるのが先決やと。
*ちなみに私の英語はブロークンで発音も悪く、決してレベルは高くないです。
相手とご機嫌にしゃべって、飲んで食ってできるレベルです。
ホンマに英語が出来る人は、このネタを読んでも怒らんといてくださいね。
あくまでも”ネタ”ですんで。
<注意事項>
文中の会話は、臨場感を出すために大阪弁に翻訳しています。
実際は英語での会話ですのでここまでベタではありません。ご了承下さい。
2004年06月24日
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