2006年07月04日

一人でのホストは疲れました

昨日の宴会は部屋の片づけから始まって、終わった後の荒いモンまで一人でやりました。

料理自体もそれなり手を掛けたおかげで、えらい疲れてしまいました。

自分以外の人手がないってのは想像以上に疲れるモンですね。

今日はこの後、昨日の料理からよけといたモノをばあさんに届けますのでサクッと本題に。

一本前の記事で、ほんまに来るか心配してたら仕事が早く終わったそうで、5時頃には無事宴会がスタートしました。

(昨日はマシでしたが)暑い時期だけに冷たくてサッパリした物を中心に。



前半は野菜が中心



・パプリカの醤油付け

・オクラ、モロヘイヤ、なめ茸

・小芋の煮物

・アボカドとエビのワサビマヨネーズ和え


今回のお客は中学、高校、大学と同じ学校に行ったツレでした。

つき合いの長いヤツやから気楽に料理出来ました。

とはいえ、東京からの出張のあいまに顔を見せてくれたんで、2人だけで食べるにしては気合を入れて料理しました。

朝イチでダシを引いて小芋の煮物を。

買い出しの後、パプリカを焼いて皮むき、メンツユをベースに梅風味にしたダシに浸けてしっかり冷やしときました。

ほんまは”ずいき(芋茎)”でも炊こうと思ってたんですが、スーパーになくてパス。

その代わりに安かったモロヘイヤでヌルヌル物の1品を。

アボガドは半分使ってそぎ切りにした茹でエビと混ぜました。

ワサビとマヨネーズにフレッシュ、塩少々を加えてやりました。



メインの焼き物はパスした後半の料理



・和風の枝豆スープ

・冷や奴ザーサイソース

・平目の松前(昆布締め)とハマチのお造り

・鯛飯


枝豆スープはしばらく前からいつかやってみようと狙ってました。

どっかで冷凍の剥いた枝豆を使えば楽勝ってな記事を見かけてええなぁと。

レシピを検索してみると枝豆スープの作り方は洋風がほとんどでした。

コンソメと牛乳や生クリームで伸ばすってのがパターン。

洋風でもええかと思いましたが、どうせならと和風でチャレンジ。

お客さんに出す初回なんで手抜きはせんと生の枝豆でやってみました。

相変わらず枝豆の殻?から中身を出して、薄皮を取るって作業が邪魔くさかったですわ。
薄皮を取るのがツルツルして妙に肩が凝るんですよねぇ・・・。

枝豆に加えて横の写真の冷や奴1個分くらいのきぬこし豆腐も加えました。

このために濃いめに引いておいた昆布とカツオの合わせダシを加えてブレンダーにかけました。

しっかり回してもちょいと豆のざらつきがありましたが、それもまたええかと漉したりはパス。

これも昼頃に作って夕方までしっかり冷やしときました。


冷や奴だけはちょいと変化させようと思って和風からハズしてザーサイソースを。

刻んだザーサイ、青ネギ、醤油、ラー油、ゴマ油、オイスターソース少々を1時間ほど前に合わせておいたものです。

メインのお造りは最近の流行り”平目の松前”で。

平目が小さなヤツしかなく1品じゃ盛りにくかったんで、ハマチも追加。

ハマチは冊から割と綺麗に引けたんですが、平目はやっぱり四苦八苦しました。

プロはハマチとなんも差がないように自然に引いてはるのに素人には大変でした。

今まで冊でお造りを買うと、”けん”が付いてなくて困ってました。

盛りつけに自信ないだけにお造り単体じゃいつも座りが悪いなぁと。

行ってるスーパーにはたいてい”けん”だけが50円くらいで売られてます。

切り身で買えばタダで付いてくる”けん”に金払うって妙に抵抗があるんですよねぇ。

そこで今回は自分で”けん”を作りました。

実は少し前に自分の用のメシで挑戦したんですが、再度挑戦。

”桂むき”ってプロの本なんかじゃ基本的な技術として平気で出てきますよね?

リンゴの皮は一応剥けますが、桂むきってやってみると笑ってしまいました。

いやー、見事なまでにブサイクなんです。

薄くならんし、繋がらんし厚みバラバラやし。

プロの料理人がスコア69で回るプロゴルファーとしたら、私のはスコア180で回ってコースを耕してるだけって感じ。

せめてゴルフしてるって分かるようなプレーせぇよってとこです。

包丁持ってる自分の腕や肩に無駄な力が入りまくってるのが分かるし、ほんまヒトには見せられん格好でした。

こんなとこで無駄?にエネルギー使うから宴会の後、ドッと疲れるんでしょうね。
 *格好悪いからツレにはけんを作ったと言うてません。(^ ^;)

平目の松前の締まり具合はちょうど良かったんで料理としてはヨシとしておきました。


予定ではこの後鶏の焼きモノを入れる予定でした。

なんぼ冷たい物中心でも、火を使うモノも欲しかったので。

でもどう考えても2人じゃ食えん気がしたので、ツレに聞いてソッチはパス。

鶏は抜いて〆の鯛ご飯へ。

2合の米に切り身を二つ使ったら、タイがめっちゃ多めの鯛飯になりました。

鯛は軽く塩をしてから表面を網で炙っておきました。

米を炊くのにはダシを使い、その上に鯛を乗せて調理。蒸らしが終わってから切り身から身だけをほぐして、針ショウガと三つ葉とともにご飯に混ぜ込みました。

味付けは薄口と塩しょうしょうですが、薄目で上品に仕上がってツレにも好評でした。




奈良のばあちゃんに食べる物を持っていったら、夕方には姪っ子のお守りがあります。

体が疲れてるんで、間で日帰り温泉にでも行こうかと思っています。

ではぼちぼち持っていくオカズの段取りをしようと思います。

posted by えて吉 at 11:06| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして 私も板前してますが
料理の後の洗物大変ですね
気持ちわかります
これから 熱い季節ですががんばっていきましょう
Posted by at 2006年07月04日 17:40
竹さんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。

プロの方の仕事量とは較べようもないですが、自分の普段の量より
多かったからということでご容赦を。(^ ^;)

暑い時期は素人にはキツイとこがありますね。
プロの方はもっと大変なのでしょうね。
なんとか乗り切って下さいませ。
Posted by えて吉 at 2006年07月04日 21:28
プロフィールに「主夫」とあるのでびっくりでしたが、このお料理を拝見してまたまたびっくりです。私、想像力と創造力の欠如で、ワンパターンで、とても作れないようなものばかり。お見それしました。(~_~;)
Posted by kurashiki-keiko at 2008年02月11日 01:36
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