カレーは2日連ちゃんで食べたから、パス。そうなるとやっぱり焼きめし系になるかと、久々に作ってみました。
どうせならなんかネタになりそうなモンにしようと思って、インドネシアの焼き飯であるナシゴレンをイメージしながら作ることにしました。
ちゃんとしたナシゴレンの作り方は、知りませんのであくまでも自分勝手な想像で作ります。
<あり合せナシゴレンの作り方>
レシピというほどの厳密なモンではないので、材料は下を参考にしてください。
ブタの冷凍がありましたが、こっちは最近冷凍したところなので、パス。
どうせだからストックの入れ替えを兼ねて、小さめのツナの缶を具にしました。
だいぶ前から冷蔵庫にいてるキャベツをええかげんな千切りに、賞味期限切れの冷凍コーンも使用。
チューブのニンニクを入れて香りを出してから、ツナの缶を投入。
ノンオイルやったんでちょっとバチバチ言うてましたが、構わず混ぜ混ぜ。
ある程度水分が飛んだら、冷凍コーンを投入。全体と馴染んだらキャベツも追加。
塩コショウは適当に。
冷やご飯は電子レンジで軽く温めておきました。
ご飯を入れたら、今回はちょっと油を追加してやりました。
適当にダマになったご飯をばらしながら、ここでも軽く塩コショウ。
ある程度ご飯がほぐれたところで、インドネシアのチリソース”サンバル”を
適当に加えます。
*目安は、チキンライスを作る時のケチャップよりちょい控えめ。
ざっと炒め合わせたら、ニョクマム(ナンプラー)を適当にかけて風味付け。
*ナンプラーはかなり塩味が濃いので控えめが安全
残りもんのトマトを適当に切って、口直しがてら乗っけました。
完成品がこんなんです。
食べた感想は、ナシゴレンかどうかは分からんけど
かなりうまかったです。
しばらくナシゴレンを食べてないので、あんまり比較はできません。
オリジナルのチャーハンとしては、上出来でした。
入れる具は、なんでもええと思います。
私としては、別バージョンを作るなら、豚肉とエビでやってみたいかな。
目玉焼き等、なんか卵類を加えてもええかも。
付け合わせは、店では揚げたえびせんやキュウリが多かったのかな。
今日の大阪は暑かったので、辛い食いモンがビタッとはまりました。
結婚前の実家では、とうぜん白飯がいつでも保温ジャー?の中にいてたんで昼メシにはたまに焼き飯系を作ってました。同じじゃ飽きるんで、たまにオリジナルに挑戦してました。
ナシゴレンっぽいのは、今までやろうと思ったことがなかったんですが、けっこう簡単にできました。
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