2006年05月02日

肥後橋のイタリアン「ピアノピアーノ」

ゴールデンウィーク初日の29日のランチネタをご紹介します。

この日は嫁さんの希望で御堂筋の緑を眺めながらのチャリンコとなりました。

ランチはこれまた嫁さんの希望でイタリア料理と決められてました。

なんでかよー分からんのですが、


「アタシが元気なったから今日は私のワガママOK!!」


と宣言されてました。(^^;


当初は御堂筋の東側で淀屋橋と本町の間で堺筋までの範囲を攻めることにしてました。

嫁さんは仕事仲間なんかとこのエリアで何軒かのイタリアンに行ったことがあるそうです。

生意気にも「アタシが案内したるわ」と抜かしやがりました。

ヤツの方は色んな店に行ってるのは悔しい限りです。



ところが嫁さんがこの辺やというトコを走っても何軒かあるはずの店は全く見つからず。
嫁さんが予定してた以外にも何軒かイタリアンと思われる店を見付けたんですが、オフィス街やったせいかどこも休んでました。



「お前の行った店でなくてもええやん、別のエリア行こう」



と提案しても


「もういっぺんアッチの方行こう」


アッチどころか、コッチもソッチも、もういっぺんコッチもとしつこく探索。


結局発見したのは地味ぃなシャッターが閉まってて休みやということのみ。


さすがの嫁さんも諦めたんで、私が御堂筋の反対(西)側のエリアを攻めようと。

適当に本町よりで四つ橋筋との間のエリアを攻めるもピンと来る店は無し。

さらに思いついて靫公園の周辺をチェックしようと。

1軒ええニオイさせてちょっとオモロそうなイタリアンがあったんですが、カジュアルな感じやのに妙に高くてパス。

靫公園の周りにはオシャレなカフェだのメシ屋がかなりあったんですが、これまたピンと来るトコはなし。

お茶するんやったら少々小ジャレたカフェでもええんですが、この日はその手の店でメシを食いたい気分やなかったんです。

まあ私はこの日に限らずカフェメシってあんまり食べたいと思わんのですけどね。


カフェばっかりやなぁとなって、嫁さんが言いだしたのが肥後橋のイタリア料理店「ピアノピアーノ」。

中途半端な店がイヤやったらあっこに行ったらええやんと。


最後に行って何年か経ちますが、私はランチは行ったことなかったんです。

最後に行ったのは夜で実家の親や妹夫婦で行って大宴会をやった記憶が。

ガンガン大皿?で頼んで、みんなで取り分け。ワインも次々に空けて陽気で肩の凝らん楽しいメシでした。

ただ、ピアノピアーノは決して安モンの店ではないんで、払いもかなりの額やったイメージが。
 *最後の時は親父が奢ってくれたかもしれませんが・・・。


そんな印象があったんで、嫁さんには


「おいおい、いきなり弾ける気ぃか?」


と確認してしまいました。(なんせこの日は月末でかなりヤバイ状態でしたからね。)


嫁さんはランチでも行ったことがあるようで、大丈夫やと思うと。

店の前まで行ってボードをチェックして安心しました。

休みの日のランチは1500円と2600円でした。

違う味のパスタが食べたかったので1つずつ頼むことに。


最初の一杯はチャリンコ乗りの後やったのでビールに。

生ビールは置いてなくて小瓶でしたが、2人で1本をサクッと。



ランチを2種類頼むと、ウェイターの人から嬉しい提案が。



「それぞれ取り分けて順に出しましょうか?」と。



どこに行っても皿を交換したりして両方の料理をシェアするうちの夫婦にはメチャありがたかったですわ。

メインも順に出してくれるとのことでした。

大阪って星の数ほどというには大袈裟ですが、イタリアンは多いですよね。

私は電車嫌いもあってそんなにたくさんの店には行ってません。

ただ、私が行った範囲ではこのピアノピアーノはかなり好きな店に入ります。

料理はもちろんやけど、店が開放的でイタリアンらしい上に、お店のスタッフがよう出来てるんがええんやと思いますわ。

この日ものっけから気の効いたこと聞いてくれたんでええスタートでした。


ビールはサクッと空いたのですかさず白ワインを。

予算が厳しいんで私が選んで文句言われちゃカナンと思い、嫁さんに選んで貰いました。


この日飲んだ白ワイン「ファレルノ・デル・マッシコ(Falerno del Massico)」3500円この日飲んだ白ワイン「ファレルノ・デル・マッシコ(Falerno del Massico)」3500円。

手頃な値段で勧めて貰った2種類の内、ややしっかり目の味わいがある方を。







食べたモンをザッと紹介しましょう。



肥後橋のイタリアン「ピアノピアーノ(PianoPiano)」で食べたランチ



・前菜の盛り合わせ

 写真は2600円のセットの分です。
 
・ジェノベーゼのスパゲティ

・トマトとモッツァレラのスパゲティ

・ラムの焼いたヤツ(白ワインベースの塩味)

・鶏の焼いたヤツ バルサミコ風味

・デザート

スパゲティは1人分を2つに取り分けてくれてます。


前菜の盛り合わせは、手前にマヨネ系のサラダ。

ホワイトアスパラガスをチーズと焼いたようなモノ。

ナスビ、ネギ(白ネギ?)、チビ魚のフライ、筍のトマト煮?

残念ながらどれも正確な料理名はわかりません。

ウェイター&ウェイトレスの気配りや動きは最後まで良かったんですが、前菜の説明はなかったんです。

店の周りは休日で静まりかえってるのに、店内はかなりの人。

昼間で3回転近くしてたかもしれません。かなり忙しかったから説明の余裕は無かったのかもしれないですね。

1500円のセットも手前の白いヤツないだけで他は同じでした。

見た目はそんなにないんですが、嫁さんとゆっくりしゃべりながら食べるとしっかりワインが進みました。

アスパラや手前の白いヤツ、タケノコと、ここ最近前菜では食べてないモノばかりやったのも良かったですわ。


飲兵衛夫婦がちんたらと食べてたせいで、パスタはほんのちょっと早めに出来上がったようです。

かなり料理の出し方にも目を配ってはるんですが、数が多いだけにうちらには料理の出来上がりが早かったようです。

それをちゃんとウェイターの人が謝るあたりも好印象でした。

早よ食えよって感じでテーブルに並べられると、気分悪いですからねぇ・・・。


パスタ2種類はごく一般的なモノでしたが、塩加減は印象に残りました。

自分やったらもう一つまみだけ塩を効かせそうな薄く感じないギリギリのトコでした。

和食はそれなりに薄味でもええんですが、洋食は基本的にはハッキリした味が好み。

露骨に塩を効かせるんでもなく薄味にもなりすぎんバランスはさすがやなぁと。

ただ、パスタで言うとそれぞれのセットで料理が固定されてました。

回転やコストのことを考えるとしゃあないのかもしれませんが、出来たら3種類くらいは欲しいかなぁと。

あと、スパゲティ以外のパスタも選べると嬉しかったでしょうね。

とはいえこの店でこの値段と思えば、その辺の切りつめは文句なかったです。



この日一番印象に残ったのはメインの1品目仔羊の料理でした。

これも説明がちゃんと聞けず詳しいことはわかりませんが、塩系のソースが旨かったです。

あっさりしてるけどラムとよう合うてええ感じでした。たしかオーダーの時の説明では白ワインを使こうてるって言うた気がします。

嫁さんが「家でこの味再現してぇ〜や」って言うたんですが、想像が付きませんでした。
カッコだけの創作和食なんかやったらたいがいやろうと思えば家でもやれそうですが、この手のプロの料理は難しいですわ。

ラムチョップの大きさも申し分なく2人で食べてても満足でした。


鶏は1500円のセットのメインです。バルサミコを使ってるせいかこっちが最後に出ました。

素材の値段は抑えてるんですが、私は大の鶏好き。これも美味しかったですわ。

カリッと焼いてるのは炭火焼きなんでしょうか?えらい風味が良うてなかなかでした。

前菜で白ワインがよう進んだんで後半は抑えめに飲みましたが、さすがに足らず赤をグラスで1杯ずつ。

デザートは2600円方だけに付いてました。(食後のお茶は両方に。)



酒をちゃんと飲んだせいで会計は9800円でした。

うちら夫婦やとしょうもないカフェみたいなトコでも酒は少なくとも同じくらい行ったでしょう。料理やサービスがちゃんとしてるからコストパフォーマンスはかなり満足でした。

最近ほんまに都会に出なくなってますが、やっぱりたまにはお出かけせんとあきませんわ。

嫁さんも満足したようで、妥協せずにうろつき回った甲斐がありました。


肥後橋のイタリア料理店「ピアノピアーノ」の店構えイタリア料理「ピアノピアーノ(PIANO PIANO)」:ウェブサイト

住所: 大阪市西区京町堀1−4−22 肥後橋プラザビル1F
電話:06−6448−5774
営業:11:30am〜2:00pm、5:30pm〜9:00pm
定休:日曜日(祝日は営業)








posted by えて吉 at 09:45| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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