2004年05月22日

立ち飲みとは知りませんでした

前日に友達のKから電話があり、梅田で飯でも食おうということになりました。

5時頃に天満のへんでの用事が終わり、待ち合わせの7時まで時間があるから適当に環状線の高架伝いに歩きました。

軽い運動してのどが渇いた上に、待ち合わせまで1時間半あったんで、”助走”を付けるべく一人で飲むことにしました。

阪急百貨店前のホール?アーケード?にある生モルツ200円しようかとも思いましたがせっかくなんで少し前に梅田に来た時に我慢した「新梅田食道街」に行ってみました。

うろついてたら、2階への階段の案内板に”サンボア”の文字。

私は梅田には滅多に来ないし、本気で飲むこともないんで、老舗バーがどこにあるか全く知識がありません。

おまけにサンボアってなんか色んなとこに店のあるイメージでした。
で、その看板を見つけた時は、「へっ?」って感じでした。

正直言うて新梅田食道街って安い飲み屋が多いイメージで、いわゆる老舗バーがあると
思ってませんでした。ここに来ることも滅多にないので、全然どんな店があるかしりませんが。 

久々に新規の店に飛び込むことにして行ってみました。

まず引き戸の戸を開けて驚いたのが、タイトルにもした”立ち飲み”スタイルでした。
サンボアって有名だから、普通の酒好きには当たり前なんでしょうが、まったく予想してなかったんで、ちょっと驚きました。

入ったときは、常連とおぼしき中(高?)年の男の人が一人でビールを飲んではりました。一見に対して、どんな店か興味津々でしたが、ちゃんと接してもらえて不快な目には遭いませんでした。

のどが渇いてたんでビールと迷いながら、ジントニックを注文。
仕上げにレモンピールを絞るところが、発見でした。

味の方は、トニック・ウォーターがシュウェップスでないせいか、自分の好みからはごくわずかずれましたが、美味かったです。

注文した時に、「ゴードンでいいですか」と聞かれて、それで作ってもらいましたが、たっぷりジンが入ってて濃かったのも美味い理由かも知れません。

2杯目はマティーニにしました。

ここで驚いたのは、バーテンさんの所作でした。もの静かなものを予想したら、けっこう気取らず荒っぽい感じ。

ミキンシング・グラスに氷と水を入れて、がちゃがちゃっと振って、水を切ります。
ジャバジャバって感じでジンを入れて、ジョロッとベルモットを垂らしました。

頑固な親父が客の目は無視して天ぷらを揚げてるようなイメージです。

決して、私が一見の客やから邪険に扱ったのではないと思います。
できあがったのを出してくれる時の言葉は、ちゃんとお客として扱ってくれてましたし、その後も気さくにしゃべってもらえましたから。

で、レシピはかなりドライ。しかし飲んでみるとドライすぎずスキッとしてるけど、とげとげしくないご機嫌な味でした。

もう1杯ジントニをお代わりして、店を出ました。

ちなみに、ジントニが850円、マティーニが1100円。お勘定はちょうど3000円でした。ということは、最初に塩豆がでるんですが、これはメニューでは200円だったんで、実質のチャージはないようなモンですね。

立ち飲みスタイルの正統派のバーに行ったのは、初めてやと思いますが、なかなか楽しめました。


<参考>
*バー「サンボア 梅田」
 場所:新梅田食堂街2階
 
 電話:06−6312−8987

 営業:11時まで

 定休:日曜

*新梅田食堂街:ウェブサイト


posted by えて吉 at 15:57| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アルコール全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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