四国に渡るルートはギリギリまで悩んでました。
淡路島経由、宇高連絡船、瀬戸大橋orしまなみ海道のどれがええかなぁと。
とりあえず西に向かわんとしゃあないんで43号線をダラダラと転がしました。
家を出たのが昼の2時半で、走り出していくらも経たないうちに雨が降り出しました。
雨のせいなのか神戸までかなり車が多くて初っぱなから渋滞気味で、せっかくの旅のスタートはイマイチ。
ヒマな車内で昼メシをどうするか考えてて思い出したのが神戸の兵庫区にある「讃松庵」という讃岐うどん屋。
私がこの店のことを知ったのはishさんの「foodish:”雑”食記」で以前に読んだのがきっかけでした。
*讃松庵でぶっかけうどん(神戸市兵庫区)
「明日に向かって食え!2006」の最終日にishさんを地元へ送った時に誘って貰ってました。
その時は色んな状況から断念したんですが、ずっと気になってました。
店のある場所の地図も焼いてありました。
ちょどこの旅行の直前に色んな「行きたい場所」のプリントアウトを車内に積み込んであったんです。
その中にちゃんと「讃松庵」も入ってたのを思い出したので行こうと思えたんです。
道が混んだおかげで店の前についたのは4時半。
一緒にプリントアウトしてあったishさんとこの古い方の記事によると営業は5時半まで。
讃岐うどん巡りの基準から考えるとおよそ最悪のタイミングでした。
なんでかっっていうとちゃんとした手打ちうどんでも茹でてからどんどん質が落ちるんやそうです。
せやからベストは開店直後やひっきりなしにうどんを茹でるであろうランチタイムなどかと。
今回は行きがけの駄賃というか、とりあえず軽くチェックってことで高望みナシにお店へ。
席について注文をしてからカウンター越しの厨房の様子をうかがってました。
座ったのがテーブルやったので遠目でしたがなにやら麺を茹でてる様子。
実はお店の外には「打ちたて、ゆでたて手打ちうどん」という看板?が出てました。
でもさすがに夕方じゃ無理やろうと期待してなかったんです。
5分以上待ったところで、嬉しい誤算を確信。
こりゃ、間違いなく茹でたてを出してくれる気ぃやぞと思ったわけです。
案の定さらに10分以上待つことに。腹減ってたんで普通ならイライラしますが、期待しながら喜んで待ちました。
そして、ついにやって来たのはこんなうどんです。
麺はチラッとしか見えませんね。
このお店のことで印象に残ってたのは讃岐うどんとしての旨さ以外にその多さ。
並でもヨソの特盛りレベルやって聞いてました。
ところが写真を見て貰ったら分かるとおりあんまり多くは感じませんでした。
逆にどちらかというとドンブリ鉢の底の方に麺が固まってて少なめちゃうか?とも思いました。
ishさんは何回も行ってて店の人にうどん好きやとバレてオマケしてもうてるんやろうなんてことも浮かんでました。
ダシをぶっかけて全体をグチャグチャと混ぜてみるとこの店のことを分かってなかったことに気付きました。
イメージとしては、写真で見えてるうどんや具の下にほぼそのままの直径で円筒形の器が10cmほどの深さで付いてるって感じです。
その部分にびっちりうどんが入ってるってのを想像してください。
「ありゃ、こいつらはどっから湧いて来よるんじゃ?」
ってくらいにうどんがおったんです。思わずドンブリ鉢を横から見て確認しましたもん。
全体が厚手で大振りなせいか目が少ないように錯覚しよるんですねぇ。
並としては、やっぱり読んでたとおりムチャクチャ多かったですわ。
麺のレベルですが細かい違いは分からんのですが、ここのやったら本場の香川に持っていってもかなり上位に入るんちゃうかと思いましたよ。
久々に美味い讃岐うどんを食うたぁ〜って思えましたもん。
この日は麺をメインに味わいたかったんで冷やにしましたが、次は嫁さんとでも行ってぜひ熱いかけ系を試したいです。
もう一品はこのええ腰のうどんでカレーうどんを作るとどうなるか興味がありますね。
もちろん冷やもごっつぅ気に入ったんで、そっちもまた食べたくなりそうです。
他の店やったらわざわざ食べに行ったら嫁さんと2人で、冷や系、かけ系、カレーの3杯ってのもありでしょう。
でもこの讃松庵の量ではそれは無理そうですわ。(^^;
ただ、冷や系を次に頼むならぶっかけ以外を試そうかと思ってます。
ぶっかけのダシが私には甘すぎる気がしたんです。あんまり塩辛い系は好きじゃなくやや甘みがある方がええんですが、好みよりちょいと甘すぎました。
あと、乗っかってる具の椎茸も個人的にはない方がええかなぁと。
そいつもかなり甘めやったんでそれを無しにして大根おろしをもっとたっぷりの方が好みですね。
とはいえこの店の麺やったら今回のぶっかけしかメニューがなくてもたまに食べに行こうと思えるレベルなんですよねぇ。
ノーマルのぶっかけにたった200円プラスで天ぷらぶっかけが食べられるようです。
好きな人にはむちゃくちゃリーズナブルな気がしますわ。
香川にある一般店の有名どころ「おか泉」は天ぷらぶっかけうどんで有名なのようです。
私も1回目は天ぷらぶっかけを頼んだんですが、どうも冷たい麺と油が一緒になると私には重すぎるようでした。
麺自体の美味しさが分からようにも感じたんで、それいごぶっかけはだいたい「素」のヤツを頼むようになってます。
讃松庵のてんぷらもかなり美味そうなんで私は温っかい天ぷらうどんを食べたいですわ。
*↑こんな事書いたのは、嫁さんの「天ぶっかけ」オーダーの牽制です。(^^;
あ〜、朝からこんなこと書いてるとめちゃめちゃうどんが食べたくなってきました。
今日は姪っ子のお守りの「待機」指示が出てるので讃松庵まで走れないのが残念です。
それにしても決して大盛り好きではないんですが、この「讃松庵」は久々の大ヒットでした。
*讃岐うどん「讃松庵」
住所:神戸市兵庫区切戸町6−18
電話:078−672−1154
営業:11:00AM〜17:30
定休:日曜、第1・3月曜日
お店のデータはishさんとこのをコピーさせて貰いました。
蛇に足
ちょいと蛇足をば。
*「お前のブログは蛇足がメインやろ!」って、ツッコミはなしでお願いします。(^^)
この店の少しだけ先に車を止めたんですが、並びのお好み焼き&鉄板焼き屋にけったいな看板を発見。
思わずツッコミを入れてしまったついでにパチリと。
こんな看板出して自分トコの店のイメージにマイナスやって思わんのでしょうか?
直接商売がバッティングしてる訳でもないのに、なんでこういう気分の悪いことやるんでしょ?
讃松庵にはこれからもチャンスがあれば行こうと思いますが、近所に住んでたとしてもこんな看板を出してみる店には入ろうと思いませんわ。
讃松庵がどんくらい流行ってるのかは知りませんが、変なやっかみは無視して頑張って貰いたいものです。
ところで私はなんてツッコンだか分かります?
「お前んトコの”お好み”に小麦粉使わんのかッ!!」
<後日>
*”蛇に足”以降は続くに書いてましたが、本文の末尾に移動。


決して量だけがウリのお店ではないので、かなりのうどん好きな方でも満足できると思っています。
>ぶっかけのダシが私には甘すぎる
>椎茸も個人的にはない方がええかなぁと。
これ、同感です。両方とも甘いんですよね。
なので、このお店では、しいたけが乗ってなくてツユが甘さ控えめな天ぷらぶっかけか、しょうゆを頼むことにしています。
そういやここであったかいうどんを食べたことないです。
どうしても冷たいのを食べくなるし、2杯食べるのは不可能なんで(^^;
> 決して量だけがウリのお店ではないので、かなりのうどん好きな方でも満足できると思っています。
ホント量だけじゃないですね。
めちゃジョートーな麺で私はか〜なり気に入りました。
自分からはヨソでも大盛りは頼まないんですが、ココくらいの
量があると文句なく食べたって実感が湧きますね。
> これ、同感です。両方とも甘いんですよね。
ishさんも同じ感想なんですね。
それにしてもトッピングまで把握してオーダーを決めてはるとはさすがです。
あったかいうどんはどうなんでしょうね。
私はもともとダシ系が好きなんでめちゃ気になります。
> どうしても冷たいのを食べくなるし、2杯食べるのは不可能なんで(^^;
麺を楽しむなら冷やの方がいいですね。
2杯食べられないのが、ここの唯一の欠点でしょうか?(^^)
以前阿波池田の駅の立ち食いで食べたぶっかけウドンが未だに忘れら無いくらいおいしかったです。
甘くないというと、ふぅーふぅー亭で私が食べた、下ろし生姜と出汁に天かす・葱・胡麻って組み合わせが、えて吉さん好みかもしれませんね〜
> あー、私は甘いのが好きなので、ぶっかけが食べたい(笑
甘いのがお好みやとここのぶっかけが合いそうですね。
> 以前阿波池田の駅の立ち食いで食べたぶっかけウドンが未だに忘れら無いくらいおいしかったです。
立ち食いでウマイってのがいいですね。
ふぅーふぅー亭はまだ行ったことがないのでいつか行きたいリストに加えておきます。(^_^)v