2004年11月22日

旭松食品のテンペ

遅くなりましたが、昨日の晩メシネタを行ってみます。

まずはタイトルに書いた”テンペ”です。

テンペ自体は何年か前にエスニック料理屋で食べたことがありました。
その数年前に、よその国にも日本の納豆と似たモンがあるってな文章で名前だけは聞いてました。

私にしたらかなり珍しいモンやっていうイメージがありました。

ところが、少し前に jajamaru456さんの「どう暮らそう?」で家でテンペを食べてはる記事が出てました。

 *そちらへトラックバックさせてもらってます。

普通のスーパーで売ってるとのことで、ビックリしました。

売ってるとしても、エスニック食材の専門店くらいかと思ってました。

大阪の下町じゃ手に入らんなあと思ってたら、阿倍野ベルタの地下に入ってる関西スーパーで発見しました。

テンペのパッケージ旭松食品(HP)の製品です。

こいつは、208円でした。


しばらく前に買って料理のタイミングがなかったんですが、昨日ついに食べてみました。
パッケージには、料理法として”揚げる”ってのが一番目立つところに書いてありました。

ところで、パッケージで思い出しましたが、箱の真ん中から中が見えるようになってるんですが、箱を開けてビックリ。

中身は箱の容積の1/2位しかありません。ちょいムカ。

 >旭松さんへ
  
  他の納豆とか、高野豆腐で、こんなセコイ真似してないでしょう?
  大阪の会社が、ケチな大阪人に売るもんでこんな手使こうたらあきまへんで。

箱の1/2位でごっつぅ小さい(←まだ言うてます)のに、イチイチ揚げるんもじゃまくさくてフライパンで焼いてみました。

半分に切って、厚さも半分にカット。

妙に工業品チックな見映えで、あんまり料理しようという気にならんかったんですが、とりあえずフライパンで焼いてみました。

 *jajamaru456さんの記事に出てるヤツは、もうちょっと食べ物っぽいです。

気休めに塩コショウをしましたが、表面が妙にツルツルして塩が乗らん感じでした。

まだ火が通ってないところで、表面が焦げ始めたんで、酒で蒸しをかけました。

で、ふと思いついて、醤油と砂糖も加えて、照り焼き風にしてみました。
これなら多少は味が乗るかと思ってです。

テンペの照り焼き風「テンペの照り焼き風」の出来上がりです。

やっぱり味の乗りが悪いです。


スイートチリにニョクマムとレモンをちょいと加えたタレで食べました。

味の方は、うーんクセのない納豆でしょうか。なんかムチっとした食感でした。

珍しいモンは割と好きですが、あんまり特徴がなかったですね。

箱には、揚げる以外にもテンペの食べ方が乗ってました。

短冊にしてモヤシと炒める、テンペをほぐしてオムレツの具にする、細切りにしてそのままサラダ、ニンニクとオリーブオイルでソテー。

箱の内側も使ってレシピを書くあたりは、見慣れない食材を消費者に使って貰おうという努力でしょうか。

ところが、旭松食品のサイトには、まったく”テンペ”が出てませんでした。

旭松は、どの程度本気なんでしょうね?

納豆作りの延長でしょうが、けったいな食材で、しかもあんまり味に特徴がないのに売る自信があるんでしょうかね。

箱に”注目の大豆発酵食品”って書いてましたが、健康オタク狙いでしょうか?

なかなかリピーターを掴むのが難しそうな商品に思いました。

不味くはないけど、これをわざわざ買うより半額で納豆を2回買いそうです。

エスニック料理としてもあんまり面白みないのが残念です。





ここまで書いて、ちょいと”テンペとは”で検索してみました。

すると、やっぱり健康食品系のサイトが多数引っかかって来ました。

体にいいもんって聞くと飛びつく日本人が多いんで、そういう人達向けの商品のようですね。

JA岡山のサイト(HP)にテンペの説明がありました。

その一部をコピーさせて貰いました。

”テンペは、煮た大豆をハイビスカスなどの葉の表面に付着しているテンペ菌(クモノスカビ)で発酵させたインドネシアの伝統的無塩発酵食品です。形は、大豆一粒一粒が白い菌糸で固まったケーキ状のもので、ほんのり甘いクリにも似た風味で「大豆のカマンベール チーズ」と呼ばれています。”

テンペの効用がサイトに詳しく書かれてるんで、興味のある方は上のリンクからご覧下さい。

同じJA岡山のサイト内にPDFですが、かなり数のテンペ料理のレシピもありました。目次は、通常のHTMLで書かれてて、コチラです。


ここで作ってるヤツは、表面が白っぽいんですが、旭松のヤツは白っぽいところがなかったです。ただ納豆を搗き固めたようなルックスでした。


7月頃にテンペを見つけてたら、肉を省いて料理のボリュームを出すのには使えたかも知れませんね。味に特徴がないのが特徴のようなんで、使う気になればなんにでも入れられそうです。

今は7月ほど料理に制限をしてないんで、その手の使い方は不要ですが・・・。



テンペ以外に食べたのは、こんなもんです。


晩ご飯全体・万願寺トウの網焼き
・フグの干物
・テンペ
・チヂミ
・焼き豚の茹で汁でスープ


チヂミは業務スーパーでチヂミの粉が78円と安かったから使ってみました。
でも今までに普通のメリンケン粉に適当に調味料を加えたのと仕上がりに差はなかったですね。

粉の具合でサクッと感が増えるかと期待しましたが、あまり変わらなかったですね。
色んな専用の粉を買うと置き場に困るから、もう買わないでしょうね。

ただし、1枚に使ったのはほんのちょっぴりでまだまだ当分ありそうです。

焼き豚を下ゆでしたスープは、丹念にアクを取ってたのでスープにしてみました。

一旦冷たくして浮いた脂もほとんど取ったんで、しつこくもなくけっこう行けました。




posted by えて吉 at 17:26| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
私もこのテンペ(同じモノ)、
ためしにって思って、前に食べてみました。
私は内箱に書いてあった、
もやしと炒めるので作ってみたのですが、
感想はえて吉さんとほぼ同じ。
たいした特徴もなくて、
まぁ1回食べたし、もういいかな、って感じでした。
前にワイドショーで「話題のテンペ!」とかいってやってたので、
もっと「おおお!!!」って言うほどおいしいのかと思ったけど、残念。
なにかテンペを物凄くおいしく食べられるレシピってあるんでしょうかねぇ。。
Posted by rizco at 2004年11月22日 19:42
rizcoさんへ

やっぱりワイドショーなんかでは、
有名なんですね。

でもこれだけ特徴ないと、あんまり
2回目をって思いにくいでしょうね。

あくまでも豆だから、スゴイレシピって
無さそうに思いますね。



Posted by えて吉 at 2004年11月22日 20:14
わたしも、これ食べましたー。
納豆が苦手な旦那に食べさせようと...。

マクロビでは、よく使われる食材のようですね。
ただ高価なので....。

Posted by kco at 2004年11月23日 08:51
kcoさんへ

これなら納豆が苦手なヒトも
行けるかもしれないですね。

いずれにせよ、普段使いの”豆”としては
ちょいと値段がしますよね。
 私が買ったのは安モンみたいですが・・・。
Posted by えて吉 at 2004年11月23日 22:37
こんばんは〜、旭松のは箱をスーパーでちらっと開けてみたら上げ底やったんで、まったりとスルーしました(笑)。 うちで食べてたヤツは大地を守る会の宅配のヤツ。 何カ所か製造元があるけどまあ、大地なんで大丈夫だと思われます。最近はマルテー通商から来てる様子です:
http://www.teshigawara.jp/marute/
Posted by じゃじゃまる at 2004年11月24日 00:36
じゃじゃまるさんへ

旭松のヤツが上げ底って気づかれたんですねぇ。

私は食べるときまで気づいてなかったです。

教えてもらった所のヤツの方が、だいぶ
ちゃんと作った食べモンて感じですね。

Posted by えて吉 at 2004年11月24日 07:32
パッケージの裏には、内容量 100g と書いてあったので
でっかい箱の割には、ちょっとしか入ってないなぁと思いつつ旭松食品のテンペを買いました。

まだ食べてないけど・・・
Posted by 通りすがりの者 at 2005年01月17日 18:30
通りすがりの者さんへ

私も箱を開けたときに、中の空き空き具合に
驚きました。

どんな風に食べはるんでしょう。
もし美味しい食べ方があったら教えて貰えると
嬉しいです。


Posted by えて吉 at 2005年01月17日 18:53
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